2007-08

作品紹介

『This is BOSSA NOVA / ディス・イズ・ボサノヴァ』

ストーリー  1950年代末にブラジルの若手ミュージシャンたちが創り出し、1962年NYカーネギー・ホールでの記念すべきコンサートで、国際的な評価を得た音楽の潮流“ボサノヴァ”。現在も活躍を続ける巨匠カルロス・リラと...
インタビュー

『ドッグ・バイト・ドッグ』サム・リー インタビュー

一番嬉しかったのは、『ドッグ・バイト・ドッグ』という素晴らしい脚本が、ちょうど良い時期に自分の元に来たことです  個性的なキャラクターで香港のみならず日本映画界でも活躍しているサム・リーが、『ジェネックス・コップ2』『ファイ...
イベント・舞台挨拶

『ミリキタニの猫』特別試写会舞台挨拶・Q&A

 ドキュメンタリー作家のリンダ・ハッテンドーフの初監督作品『ミリキタニの猫』が日本公開される。8月14日(火)、特別試写会舞台挨拶・Q&Aが実施され、70年ぶりに来日した元ホームレスの画家ジミー・ミリキタニ氏と、リンダ・ハ...
作品紹介

『ミリキタニの猫』

イントロダクション  ニューヨークのソーホーに住むドキュメンタリーの編集者リンダ・ハッテンドーフは、毎日路上で画を描いている日系人ホームレスの映像を撮り始める。2001年9月11日、いつもと同じように画を描いていたそ...
インタビュー

『スプリング☆デイズ』立花未樹 単独インタビュー

こんなベタベタな青春映画があるの?と思いましたが、台本を読んでみると楽しくてハマってしまいました  全寮制の女子高校生が、クラスメートたちと映画を作る! 直球勝負のアイドル映画『スプリング☆デイズ』が、この夏公開される。主役...
作品紹介

『スプリング☆デイズ』

ストーリー  全寮制の女子高・羽摘高校に通う1年生の千春(立花未樹)の夢は映画作り。でも、そのために入った放送研究部では、雑用ばかりでなかなか夢に近づけない。そこで寮で同室の智恵美(鈴木梨乃)を誘い、部室でほこりをか...
インタビュー

『キャプテン』小川拓哉&中西 健 単独インタビュー

谷口も丸井もイガラシも、墨谷二中の全員が青葉学院に勝つために頑張っています  イチローや新庄も大きな影響を受けたという野球漫画の傑作『キャプテン』が実写映画として蘇った。スーパースターが登場する作品とは一線を画し等身大の登場...
作品紹介

『キャプテン』

ストーリー  ある日、墨谷二中に、谷口タカオ(布施紀行)という3年生が転向してきた。あえて万年最下位の弱小野球部に入部した谷口は、同じ日にキャプテンが退部したことを知る。不安の中で練習に参加する部員たちに合流する谷口...
インタビュー

『ドッグ・バイト・ドッグ』エディソン・チャン インタビュー

この作品で僕の実力を見せたい、アイドルではなくプロの俳優であるということを示したいと思った  闘う狗として育てられた非情な殺し屋、復讐の狗に変貌していく凶暴な刑事。孤独に生きてきた2匹の狗が出会った瞬間、生命を懸けた死闘が始...
インタビュー

『ベクシル 2077 日本鎖国』曽利文彦監督 インタビュー

製作当初から、世界中の人に観てもらうことを前提に、日本の文化をアピールする作品にしようと思いました  2002年に初監督作『ピンポン』でその卓越した映像感覚が大きな話題を呼んだ曽利文彦が、劇場用アニメーション映画『ベクシル ...
作品紹介

『ドッグ・バイト・ドッグ』

ストーリー  香港のレストランで殺人事件が発生。殺し屋パン(エディソン・チャン)の仕業だった。現場に駆けつけた警官のリン(ラム・シュー)とワイ(サム・リー)は、怪しいタクシーに気づきその後を追うと、そこにはパンの姿が...
作品紹介

『ベクシル 2077 日本鎖国』

ストーリー  21世紀の初頭、バイオテクノロジーとロボット産業で圧倒的な優位に立った日本は、それらの技術に対して各国から様々な危険性が指摘され、国連が厳格な規制を実施することになると、反旗を翻しハイテク技術による完全...
インタビュー

『夕凪の街 桜の国』佐々部 清監督 インタビュー

東京タワーが建ち、テレビ放送が始まって皆が喜んでいたときに、広島ではこんな現実があったことを知ってほしかったのです  太平洋戦争末期に出撃した特攻隊員の悲哀を描いた『出口のない海』から1年。実力派・佐々部清が再び戦争の傷痕を...
インタビュー

『いつかの君へ』河合龍之介 単独インタビュー

芝居は本当に難しい。僕自身の現在のベストなやり方は、客観的な目を持つということです  舞台「テニスの王子様」でブレイクした斎藤 工と河合龍之介という今期待の若手俳優が、友情を超える想いで互いに惹かれ合う大学生を瑞々しく演じて...
作品紹介

『夕凪の街 桜の国』

ストーリー  昭和33年、復興の進む広島で母とふたりで暮らす皆実(麻生)は、同僚の打越(吉沢)から愛の告白を受ける。しかし、原爆で死んだ父や妹のことが脳裏に焼き付いている皆実は、生きることに負い目を感じ、自ら...
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