イベント・舞台挨拶

『GRIT —バレーボール男子日本代表 栄光への始発点—』公開記念舞台挨拶

©2026映画『GRIT』製作委員会

 登壇者:原 嘉孝(timelesz)、ロラン・ティリ監督、川上崇文監督
 MC:新タ悦男(TBSアナウンサー)

 バレーボール男子日本代表初となるドキュメンタリー映画『GRIT ―バレーボール男子日本代表 栄光への始発点―』が1月9日から3週間限定ロードショー! 1月11日(日)にTOHOシネマズ日比谷にて公開記念舞台挨拶が実施され、timeleszの原 嘉孝、バレーボール男子日本代表のロラン・ティリ監督、そして川上崇文監督が登壇した。

 満員御礼で迎えたこの日、ナレーションに初挑戦した原は「僕は学生時代にバレーボールをやっていたので、この映画に携わることができて嬉しかった」と喜色満面。そのナレーション収録については「普段の役者業とは違いますし、実況とも違う。選手や監督の想いを邪魔しないようにと思いながら、自分なりに映像を解釈して感情移入をしてそこに言葉を乗せる。そこが難しいところであり、楽しいところ。貴重な経験をさせていただきました」と振り返った。

 学生時代にバレーボール部でミドルブロッカーとしてキャプテンを務めていたという原だが「部活と仕事を両立していた時期だったので、仕事が忙しくてしばらく練習に行けず、久々に練習に戻ったらキャプテンから降ろされていました……」と苦笑い。「そんな過去があるので、胸を張ってキャプテンとは言えない学生時代でした」と頭をかいていた。

 川上監督は原のナレーションについて「全面に熱を押し出してくるのかと思いきや、最初から『主演は選手!』とおっしゃっていてすごいなと。溶け込んでいて良い声だと思いました」と絶賛。

 これに原は「あえて一歩引いて……。途中で僕がナレーションを務めていることを観客の皆さんが忘れるくらいであったら僕は嬉しい。そこで初めて作品の一部になれたのかなと思っています」と期待した。

 タイトルにある『GRIT』とは、ティリ監督のチーム・テーマを基に石川祐希選手と富田将馬選手が中心となり考案された円陣の合言葉だという。ティリ監督は「なぜ練習するのか? その目的とは? 彼らは私の野心と希望を理解してくれている。GRITにはガッツのG、レジデンスのR、イニシアチブのI、ティナシティのTが入っている。連日練習する中でGRITについての意味を考える事で、戦いに対する姿勢が生まれるのです」と述べた。

 そんなティリ監督に原は「timeleszとしてグループ全員の熱量を一定に保ちづるけるコツは?」と質問。それにティリ監督は「それぞれが大切な存在であり、違った存在であることを理解する事。違った存在であるわけだからミスもするが、その先に行かなければいけない。良い雰囲気を保つことも大切です」などとアドバイスした。

 すると原はバレーボール男子日本代表が試合前に組む円陣に触れて「GRIT!という円陣をコンサート前に取り入れたい。使っていいですか?」と直談判。これにティリ監督は笑顔で応じて円陣の組み方を生レクチャーし、原は「メンバーにも提案してみます!」と声を弾ませていた。

 2026年の抱負をバレーボールの形を模したパネルに書いて発表。川上監督は『GRIT』第二弾制作を期待し、ティリ監督はアジア選手権での金メダルを狙い、ロス五輪への切符獲得に意気込んだ。一方、原は「団結」と書いて「より団結してバレーボール男子日本代表と同じく、もっともっと大きなグループになっていきたい」とtimeleszの飛躍を約束していた。

 最後に原は「選手たちのカッコいい姿。試合に臨むにあたってのプロの準備。そしてチャーミングな姿もたくさん観られます。この映画を観ていただければ日本代表を応援したくなりますし、個性豊かな選手たちの中から推しを見つけていただければと思います」と呼び掛けていた。

©2026映画『GRIT』製作委員会
公開表記

 配給:日活
 1月9日(金)より3週間限定公開中

(オフィシャル素材提供)

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