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令和のガールズムービー『パンジーな私にハッピーエンドを。』製作決定!

©PANSY MOVIE Film Partners

 主演に中村里帆を迎え、本作が初長編映画となる増澤璃凜子監督と若い女性から人気を博す漫画家・黄身子がタッグを組み製作したオリジナル脚本を映画化する『パンジーな私にハッピーエンドを。』の製作が決定し、製作支援のためのクラウドファンディングが2/13(金)0:00よりスタートする。

 クラウドファンディングHP:https://motion-gallery.net/projects/pansy_movie(外部サイト)

 ダイバーシティな価値観が広がるこの社会に溶け込む中で気まずい存在の一人相撲な恋愛感情<片想い>をテーマとした本作は、脚本を公開した上でのキャスト・オーディションの総応募数は新人監督の作品ながら200件を超えるる応募が集まり、“女性スタッフ中心にガールズ・パワー全開で創り出す<宇宙で一番、女の子の味方な映画>として2026年内の完成と、2027年の公開を目指す。

©PANSY MOVIE Film Partners

 増澤監督&共同脚本の黄身子は製作発表に寄せて「一見、恋愛感情もあって異性愛者で性的マジョリティに属している私たち。なのになぜか私たちは、どうもなんだか生き辛い。そんな想いを抱えている人を照らすヒロインを生み出し、この物語を企画します」「たくさんの人が正しく実る“運命の恋”を探しているこの世界で、比べて叶わぬ<片思い>は馬鹿で滑稽で若いものとして、上書きされ忘れられていく。だけどその涙に費やした日々もまた美しく、私たちを強くする尊いものと思います」と本作に込めた想いを語り、主演に抜擢された中村里帆は「誰かの心の味方になれたら嬉しいです。まみこに今の私の全てを注いで! 素敵なスタッフの皆さま、キャストの皆さまと力を合わせて創っていきたいと思います」と意気込みを語った。
 また、本作の創作に大きな影響を与えた『おんなのこきらい』の加藤綾佳監督や、ふくだももこ監督(『ずっと独身でいるつもり? 』)からの応援コメントも到着している。

コメント

中村里帆(本作主演)
 10代の頃からご縁のある増澤監督。
 監督と呼ぶのが少し照れくさいくらい、私にとっては数少ない、友達になれたお姉さんです。
 人生相談をすると、りりこさんにしか出せない言葉の温度でいつもそっと視点を変えてくれました。
 黄身子さんは先日ご一緒した際、言葉の選び方ひとつひとつに知性と優しさが滲んでいて、もっと心を預けてみたいと素直に思いました。
 そんなお二人が丁寧に紡いだこの物語と向き合える時間が、本当に幸せでたまりません!
 片想いってかなり苦しくて、でもどうしようもなく愛おしくって、その人の存在ひとつで日常の色が変わる。
 だけど実際はキラキラしている時間よりも、ぐちゃぐちゃして、どんより曇った時間の方が圧倒的に長くて。
 でもその不器用な時間が、世界の見え方を変えてしまう力を持っているんだなと、この脚本を読んで感じました。
 この映画が、恋に振り回されている誰かの心の味方になれたら嬉しいです。
 まみこに今の私の全てを注いで!
 素敵なスタッフの皆さま、キャストの皆さまと力を合わせて創っていきたいと思います。

増澤璃凛子(監督・脚本)
 他の誰かの愛し方を忘れたので、映画を作ろうと思いました。
 大人になって、片想いをしたことがある人なら知っている。
 ダイバーシティな価値観が広がるこの社会に溶け込む中で、片想いという一人相撲な恋愛感情は、実際かなり気まずい存在である。
 どうしても無視できない感情を持ったまま、歳をとっていく。時々恐怖を感じながら。
 シングルである理由を人から問われ、不毛なインタビューを受け続ける日々。
 一見、恋愛感情もあって異性愛者で性的マジョリティに属している私たち。
 なのになぜか私たちは、どうもなんだか生き辛い。
 そんな想いを抱えている人を照らすヒロインを生み出し、この物語を企画します。

加藤綾佳(映画監督)
 増澤監督より本作についてお知らせいただいた際、“『おんなのこきらい』に共感と憧れを抱きながら生きてきたら――”という前置きを頂戴し、こっそり涙ぐみそうになりながら企画書を拝読しました。
 誰かはわからない誰かに届きますように、と当時のわたしが映画を撮ったこと、それが誰かに届いたこと……。
 バトンは受け継がれていくはず。というか、受け継がれてほしい!のです。
 だから、『パンジーな私にハッピーエンドを。』が新たなガールズムービーとして、誰かに、あなたに届きますように。
 大声で「思うことがあったの!それを映画にしようと思ったの!」って、まずはその気持ちだけで映画は生まれていいはずだから。むしろ、それって最高じゃん?って思うから。

ふくだももこ(映画監督/小説家)
 リリコマスザワと私の関係は、俳優と監督というよりリアリティショー・ウォッチャー仲間だ。
 毎週配信される、ありとあらゆるリアリティショーについてあーだこーだとやりとりを重ねて、直接会った回数は多くないけど、気づけばずっと連絡を取り合ってる変な友達。
 そんなリリマスからある日「脚本を読んでくれませんか?」と連絡が来て、電車の中で一気に読んだ。
 読み終わってすぐに電話して「めっちゃおもしろかったから、絶対リリマスが監督したほうがいい」と言った。
 本当は私に監督を頼んでくれる予定だったのかもしれないけど、リリマスにしか書けない脚本で、感情で、リリマスだけが撮るべき映画だと思った。
 それからリリマスは、バチェラーやらオフライン・ラブやら今日好きの話の合間に、映画の進捗状況を教えてくれるようになった。
 この映画を撮るためにリリマスは初めて短編映画を撮って、資金を集めて、仲間を作って、リアリティショーも欠かさず見て、本当にすごいよ。
 あー待ち遠しい、早く観たい。
 いけいけまみこ!
 いけいけリリマス!

プロフィール

主演:中村里帆
 1999年8月6日・高知県生まれ。2013年に雑誌nicolaの専属モデルとなり、芸能活動をスタート。女優としては、Netflixドラマ「君に届け」連続テレビ小説「らんまん」や舞台「フラガール-dance for smile-」、映画「シルバー・エクスプレス』(2026)など、多数の作品に出演。

監督・脚本・企画・製作:増澤 璃凜子 Ririko Masuzawa
 1994年5月10日生まれ。東京都出身。根本宗子演出舞台『紛れもなく、私が真ん中の日』にて女優デビュー。その後、『愛がなんだ』、『あの頃。』などの今泉力哉監督作品や三浦大輔演出舞台『物語なき、この世界。』などの作品に出演。コロナ禍にシナリオセンターに通い、脚本業、監督業の世界に飛び込む。2024年1月に短編映画『わたしとあなた、一人きり。』、『ケーキに、アイスも。』(MOOSICLAB2025出展、主演:岡本 玲)。

脚本:黄身子 Kimiko
 1992年北海道生まれ。2016年よりSNS(X、instagram)で4コマ・ショート漫画等を発表し、フリーペーパー『メトロポリターナ』、webメディア『AM』『現代ビジネス』『ニコ☆プチネット』等で連載。若い女性を中心に支持を広げ、2019年には原宿にて個展「LOVELIGHT」を開催したほか、似顔絵の受注やイベントでの制作も継続的に行う。初の書籍『本当のヒロインはこんなこときっと思わない』(すばる舎)が2022年に刊行され、TBS『王様のブランチ』ブックランキングで紹介。2023年には「WEBザテレビジョン」でのコミックエッセイ連載『ジルコニアのわたし』がTwitter(X)でも話題となり、KADOKAWAより紙版単行本が発売された。2024年より横読み漫画も発表し、同年12月発売の『別冊マーガレット』2025年1月号付録「別マBABY」掲載『メンヘラーネ脱国記』で商業誌デビュー。最新作は同誌2025年12月号掲載『傷心同盟baby&teddy』

ストーリー

 ファッション誌『smooch』編集部に勤めている安藤まみこ(中村里帆)は、3年間以上エンジニアの田代爽一(配役未発表)に片思いをしていながら、心の空白を埋めるように宮岡 陸(配役未発表)という男性と定期的にデートをしている。長く片思いをしているまみこに対し“良い経験として諦めたら?”“恋愛に支配されすぎて何もかも考えすぎなんじゃないか?”と諭す友人の言葉や、要領良く生きている後輩たちの存在は彼女を苦しめている。田代と何度会っても脈を感じないが諦められない。そんなまみこにハッピーエンドは訪れるのか……!?

 (2026年、日本)

キャスト&スタッフ

 出演:中村里帆 ほか(順次発表予定)
 監督:増澤璃凜子
 脚本:増澤璃凜子・黄身子
 撮影・照明:中村元彦
 美術:茉弥ほか
 ヘアメイク:榎戸悠乃
 衣装協力: rurumu:ほか
 プロデューサー:田中佐知彦
 企画・キャスティング:直井卓俊
 製作:『パンジーな私にハッピーエンドを。』製作委員会| 制作プロダクション:ippo
 製作幹事:SAIGATE

オフィシャル・サイト(外部サイト)

 公式X:@pansy_movie
 公式instagram:@pansy_movie

公開表記

 配給:SPOTTED PRODUCTIONS

(オフィシャル素材提供)

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