作品紹介

『ハッピーニューイヤー』

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イントロダクション

 恋愛映画の巨匠クァク・ジェヨン監督が韓国最旬豪華キャストと贈る今年最後のロマンティック・ラブストーリー。
 本作でメガホンをとるのは、ラブストーリーの名手クァク・ジェヨン。『雨降る日の水彩画』は90年代の青春映画ブームを牽引し、『猟奇的な彼女』は世界中で大ヒット。さらに『ラブストーリー』は韓国ロマンス映画の真骨頂のひとつとなり、その地位を確立してきた。胸を締め付けるストーリー、魅力的なキャラクター、そして美しい映像を作り上げてきたクァク監督が本作で挑んだのは、初の群像劇。「多様なキャラクターが織り成す感情を、観客の皆さんに共感してほしい」と語る。
 そして、恋愛映画の巨匠の元に韓国を代表する豪華キャストが大集合! ハン・ジミン(「私たちのブルース」)、イ・ドンウク(「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」)、カン・ハヌル(「椿の花咲く頃」)、ユナ(少女時代)らが新年への希望を紡ぎ出す。
 来年こそ幸せになりたいと願うあなたに贈る、とびきりのロマンティックラブストーリーがやってくる💓

ストーリー

 高級ホテル〈エムロス〉は、クリスマスと新年を祝うホリデームードに満ち溢れていた。
 15年間も男友達への告白をためらっているホテルのマネージャー。イケメンで優秀、だけどちょっぴりクセのあるCEO。公務員試験に落ち続け、恋人にも振られた就活生。新米ハウスキーパーとして働く、夢破れたミュージカル女優。下積みを経てついにスターの座へ登り詰めた人気アーティスト。仕事で出会い、超スピード婚へと突き進むラジオ・プロデューサーとピアニスト。毎週土曜日、ホテルのラウンジでお見合いをする整形外科医。初恋の相手と40年ぶりに再会したドアマン。友人たちの告白チャレンジ・ゲームに巻き込まれた高校生カップル。
 数時間後に年越しカウントダウンが迫るなか、次から次へと舞い込んでくるドタバタ&ドキドキの数々。果たして彼らの14人14色なロマンスは“ハッピー”な新年を迎えられるのか!?

(2021年、韓国、上映時間:138分)

英題:HAPPY NEW YEAR

キャスト&スタッフ

監督:クァク・ジェヨン
出演:ハン・ジミン、イ・ドンウク、カン・ハヌル、ユナ(少女時代)、ウォン・ジナ、イ・ヘヨン、チョン・ジニョン、キム・ヨングァン、ソ・ガンジュン、イ・グァンス、コ・ソンヒ、イ・ジヌク、チョ・ジュニョン、ウォン・ジアンほか

公開表記

配給:ギャガ
12/9(金) 新宿ピカデリー他 全国ロードショー!

オフィシャル・サイト

gaga.ne.jp/happynewyear (外部サイト)

ギャラリー

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