作品紹介アニメ

『劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 冥き夕闇のスケルツォ』

©2020 川原 礫/KADOKAWA/SAO-P Project

イントロダクション

 第15回電撃小説大賞<大賞>を受賞した川原 礫氏による小説『ソードアート・オンライン』シリーズ(『電撃文庫』刊)。次世代VRMMORPG《ソードアート・オンライン》を舞台に繰り広げられる主人公・キリトの活躍を描いた物語は、2009年4月の原作小説第1巻発売以来高い人気を誇り、2022年現在、全世界での累計発行部数は3000万部を突破。TVアニメは2012年に第1期が放送、現在まで続く4シリーズ(全97話※1)に加えて、2017年には『劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-』が公開。その他にもゲーム、コミカライズなど、幅広いメディアミックス展開がなされている。
 『ソードアート・オンライン プログレッシブ』は、《SAO》物語のすべての始まり、アインクラッド第一層からの軌跡を深く掘り下げていく、作者自身によるリブート・シリーズ。2021年、その『プログレッシブ』を原作とした完全新作アニメーション映画シリーズが始動。キリトからヒロインのアスナへ視点を変えて再構築し、新たな《アインクラッド》編を描いた第1弾映画『星なき夜のアリア』は、週末興行収入ランキングで初登場第1位を記録し、全都道府県で10週間にわたるロングランヒットとなった。そして、続編にあたる『冥き夕闇のスケルツォ』が、いよいよ2022年10月22日(土)に開幕する。
 ※1総集編および、「ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン」を除く。

 ゲームオーバーが現実の死に直結するデスゲーム――。
 物語の原点をたどる『ソードアート・オンライン -プログレッシブ-』のアニメーション映画、待望の第2弾!

ストーリー

 《これは、ゲームであっても遊びではない。》
 世界初のVRMMORPG《ソードアート・オンライン》がデスゲームと化し、1万人のユーザーがゲームの世界に閉じ込められてから、既にひと月以上が過ぎていた。
 鋼鉄の浮遊城《アインクラッド》第一層を攻略したアスナは、キリトとコンビを組んだまま、最上階を目指し旅を続けていた。
情報屋アルゴの協力も加わり、攻略は順調に進んでいるかのように見えたが……。
 攻略を先導するトッププレイヤー集団、《ALS》(アインクラッド解放隊)と《DKB》(ドラゴンナイツブリゲード)。
 本来は共闘すべき2大ギルドの対立が勃発する。
 その陰には、暗躍する謎の人物の姿が――。

 死と隣合わせの危険な戦いのなか、《攻略》とはまた異なる《脅威》が、アスナとキリトを巻き込んでいく――!

(2022年、日本)

キャスト&スタッフ

原作・ストーリー原案:川原 礫(「電撃文庫」刊)
原作イラスト・キャラクターデザイン原案:abec
監督:河野亜矢子
キャラクターデザイン・総作画監督:戸谷賢都
アクションディレクター・モンスターデザイン:甲斐泰之
ボスモンスター・ステージデザイン:石垣 純哉
サブキャラクターデザイン:秋月 彩・渡邊敬介
プロップデザイン:東島久志
美術監督:伊藤友沙
美術設定:平澤晃弘
色彩設計:中野尚美
撮影監督:大島由貴
CGディレクター:織田健吾
モニターグラフィックス:宮原洋平・関 香織
編集:廣瀬清志
音楽:梶浦由記
音響監督:岩浪美和
音響効果:小山恭正
音響制作:ソニルード
プロデュース:EGG FIRM・ストレートエッジ
制作:A-1 Pictures
製作:SAO-P Project

キャスト:アスナ:戸松 遥、キリト:松岡禎丞、ミト:水瀬いのり、アルゴ:井澤詩織、エギル:安元洋貴、キバオウ:関 智一、リーテン:本渡 楓、シヴァタ:永野由祐、リンド:大塚剛央、ヤマタ:高橋伸也、ウルフギャング:阿座上洋平、ローバッカ:玉井勇輝、ナイジャン:関 幸司、ジョー :逢坂良太、モルテ:小林裕介

公開表記

配給:アニプレックス
10月22日(土)より全国公開!

オフィシャル・サイト

https://sao-p.net/(外部サイト)

ギャラリー

配給:アニプレックス
10月22日(土)より全国公開!

(オフィシャル素材提供)

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