作品紹介

『触れッドペリー』

©惑星ナナコス

イントロダクション

 クリエイティブディレクターやコピーライターとしても活躍している、イリエナナコ監督による初監督作品、“触れられること”に飢えた青年ペリーの孤独を抱えながらも生きていく姿を描いた映画『触れッドペリー』が2023年3月10日(金)より東京都・アップリンク吉祥寺にて公開することが決定した。

 映画『触れッドペリー』は、佐藤ミケーラ、モトーラ世理奈が主演の父親を殺害する計画を企てる姉妹の顛末を描いた『愛しのダディー殺害計画』、3人の神たちが主人公の『謝肉祭まで』などのイリエ監督がカメラマンやデザイナーなどの仲間とともに自主で制作された初期作品。主人公のペリーは、幼い頃の母親との関係が影響し、恋人にも心を開けず、仕事を転々としていたところ、食堂の裏の仕事を始めたことがきっかけで、あることに気づいていく……という、大人になっても心に穴を開けたまま生きる青年の姿を描いた物語。イリエ監督が、人それぞれが抱えているであろう、“人とは違う部分”、“欠けていると感じる部分”をテーマに、「答えは出ずとも生きていくしかない、できれば同じような人間たちにも優しくありたい、それぞれの傷や不足と一緒に生きたい」という願いを込めて制作された。

 主人公の青年ペリーを演じるのは、2019年に公開された映画『ヴィニルと烏』を監督した横田光亮。その他、野田英治、佐倉 星、不二子らが出演している。また、主題歌はシンガー・ソング・ライターの三船雅也を中心とした日本のインディー・ロック・バンド「ROTH BART BARON」による初期作品の「氷河期#2 -Monster-」。

©惑星ナナコス

ストーリー

 ペリーは“触れられること”に飢えている。幼い頃の母親との関係が、大人になった今でも彼の心に穴を開けたままにしている。
 恋人にも心を開けず、仕事を転々とするペリーに、食堂のオーナーのハナが声をかけ、食堂の裏の仕事に誘う。それは知らない人間たちからの電話を受け、話を聞き続ける仕事だった。
 そのうち、幼い少年・リュウから電話がかかってくるようになる。

 (2021年、日本、上映時間:41分)

スタッフ&キャスト

 キャスト:横田光亮、野田英治、佐倉 星、不二子ほか
 監督・脚本:イリエナナコ
 主題歌:ROTH BART BARON「氷河期#2 -Monster-」(SPACE SHOWER MUSIC)
 撮影:JUNPEI SUZUKI
 録音:中島浩一
 助監督:田中麻子、小川修平、川崎 僚
 美術:熊澤一平
 衣装:萩原慎太郎
 ヘアメイク:東川綾子
 スチール:小野寺亮
 ポスターデザイン:徳原賢弥

ギャラリー

予告編

オフィシャル・サイト(外部サイト)

 Twitter:@touchedperry
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公開表記

 3月10日(金)よりアップリンク吉祥寺にて公開!

(オフィシャル素材提供)

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