作品紹介

『イントゥ・ザ・ネイチャー 自然が教えてくれること』

イントロダクション

IMAX®カメラで撮影された美しい大自然。それは衝撃の映画体験。
 人類が北米大陸に足を踏み入れてからおよそ2万年。アラスカの原野、オレゴンの緑豊かな海岸線、古代渓谷、アパラチアン・トレイルなど、そこには大自然という名の美しい宝物が広がっている。アメリカの隠れた絶景28スポットを、ノンストップで巡る冒険の旅。本作は、劇場にいながらもIMAX®カメラによる大迫力の臨場感で、わずか40分で大自然を体験できるドキュメンタリー。
 監督は、ドキュメンタリー映画の分野で名を馳せ、『リビング・シー』(1995)、『ドルフィン』(2000)と2度のアカデミー賞®短編ドキュメンタリー賞にノミネートされた経歴を持つグレッグ・マクギリブレイ監督。本作は、IMAX®カメラを駆使して巨大スクリーン向けに制作された。

3人の水先案内人と、自然と人のつながりを発見する旅
 案内役は、ネイティブアメリカン初の宇宙飛行士ジョン・ヘリントン、アラスカ出身のパイロットでTVパーソナリティのアリエル・トウェト、そして全米初の記録を樹立した長距離ハイカーのジェニファー・ファー・デイビス。彼らは、自らの足で、時に、自転車、列車、熱気球などさまざまなアクティビティを通じて、自然と人を結びつけることに情熱を傾けていく。

宇宙飛行士・野口聡一さんがナレーションに初挑戦!
 また、ナレーションをつとめるのが、宇宙飛行士・野口聡一さん。映像に映し出された自然や地球の圧倒的な美しさ、そして、水先案内人として出演しているジョン・へリントン飛行士とは、NASA時代の同期で良き友人という奇跡的なつながりも含めて作品の魅力を伝えることができればと、今回初めてのナレーションに挑戦。

©MMXX VisitTheUSA.com

 (原題:Into Nature’s WILD、2020年、アメリカ、上映時間:40分)

キャスト&スタッフ

 監督:グレッグ・マクギリブレイ
 脚本:スティーヴン・ジャドソン
 出演:ジョン・ヘリントン、アリエル・トウェト、ジェニファー・ファー・デイビス
 ナレーション:野口聡一(宇宙飛行士)

 提供:エクスペディア、ユナイテッド航空
 製作:ブランドUSA、マクギリブレイ・フリーマン・フィルムズ

ギャラリー

予告編

オフィシャル・サイト(外部サイト)

https://intothenature.jp/

 公式Twitter:@intothenatureJP

公開表記

 配給:さらい
 4月7日(金)よりグランドシネマサンシャイン 池袋ほか、IMAX®にて公開

(オフィシャル素材提供)

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