作品紹介

『オレンジ・ランプ』

©2022「オレンジ・ランプ」製作委員会

イントロダクション

 貫地谷しほり×和田正人ダブル主演、若年性認知症と診断された丹野智文さんの実話をもとに描く、夫婦の希望と再生の物語『オレンジ・ランプ』が6月30日(金)より新宿ピカデリー、シネスイッチ銀座他にて公開!
 本作は39歳で若年性アルツハイマー型認知症と診断されながらも、働きながら講演活動等を続けている丹野智文さんの実話に基づき、夫婦の9年間の軌跡を描く物語。夫と共に前を向く真央役に、連続テレビ小説「ちりとてちん」のヒロイン役で知られ、ドラマ「大奥」ほか映画・ドラマ・舞台で活躍する貫地谷しほり。夫・晃一役に、映画・ドラマ・舞台に多数出演し、今年公開の映画『THE LEGEND&BUTTERFLY』、『Winny』での好演も記憶に新しい和田正人。実力派俳優の二人が、晴れやかな感動を生み出す。
 さらに、伊嵜充則、山田雅人、赤間麻里子、赤井英和、そして中尾ミエなど個性豊かな面々が脇を固める。
 製作には介護の世界を描いて13万人以上の人々に感動を伝え続ける映画『ケアニン』シリーズ製作スタッフが集結。
 監督は、上海国際映画祭最優秀作品賞受賞作『村の写真集』(05)、『あしたになれば。』(15)など、人との絆や希望を描いてきた三原光尋。

©2022「オレンジ・ランプ」製作委員会

ストーリー

 妻・真央や二人の娘と暮らす39歳の只野晃一は、充実した日々を送るカーディーラーのトップ営業マン。そんな彼に、顧客の名前を忘れるなどの異変が訪れる。下された診断は、「若年性アルツハイマー型認知症」。驚き、戸惑い、不安に押しつぶされていく晃一は、とうとう退社も決意する。心配のあまり何でもしてあげようとする真央。しかし、ある出会いがきっかけで二人の意識が変わる。
 「人生を諦めなくていい」と気づいた彼ら夫婦を取り巻く世界が変わっていく……。

 (2023年、日本、上映時間:100分)

キャスト&スタッフ

 主演:貫地谷しほり、和田正人
 出演:伊嵜充則、山田雅人、赤間麻里子、赤井英和/中尾ミエ
 監督:三原光尋
 企画・脚本・プロデュース:山国秀幸
 脚本:金杉弘子
 音楽:宮﨑 道
 主題歌:THE CHARM PARK「セルフノート」
 原作:山国秀幸「オレンジ・ランプ」(幻冬舎文庫)
 推薦:厚生労働省 Official Partner:太陽生命保険
 製作:「オレンジ・ランプ」製作委員会(ワンダーラボラトリー/ JR西日本コミュニケーションズ/ アイ・ピー・アイ/ギャガ/ 朝日放送テレビ/ 朝日新聞社)
 制作:JR西日本コミュニケーションズ
 制作協力:TKSplus 文化庁「ARTS for the future! 2」補助対象事業

ギャラリー

特報

オフィシャル・サイト(外部サイト)

映画『オレンジ・ランプ』公式サイト
「ケアニン」「ピア」シリーズが贈る、認知症とともに生きる人々の、希望と再生の物語。

 ツイッター:twitter@eiga_orangelamp
 Facebook:www.facebook.com/eiga.orangelamp/

公開表記

 配給:ギャガ
 6月30日(金) 新宿ピカデリー、シネスイッチ銀座他全国ロードショー

(オフィシャル素材提供)

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