インタビュー

『告白、あるいは完璧な弁護』インタビュー&メイキング映像が解禁!著名人からコメントも到着

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 韓国興行収入初登場1位、『王になった男』、『神と共に 第一章:罪と罰』、『神と共に 第二章:因と縁』のリアライズピクチャーズ製作の大ヒットサスペンス・スリラー『자백(原題)/CONFESSION(英題)』が、『告白、あるいは完璧な弁護』の邦題で、6月23日(金)全国公開が決定!

 『王になった男』『神と共に』シリーズのリアライズピクチャーズが製作を手掛け、韓国を代表するキャスト陣により映画化。密室殺人の容疑をかけられた主人公ユ・ミンホには、「ごめん、愛してる」など多くの作品で主演を務める演技派俳優ソ・ジソブ。ミンホに雇われた、100%無罪を勝ち取る女性弁護士ヤン・シネには、海外ドラマ「LOST」シリーズで知られる国際派女優キム・ユンジン。密室で不審死を遂げるミンホの不倫相手キム・セヒには、ガールズグループ「AFTERSCHOOL」のメンバーで、俳優として新たな魅力を放つナナ。緻密なプロットと共に圧倒的な存在感とカリスマ性を持つ俳優たちが譲れない演技対決を繰り広げる本作は、韓国興行収入ランキング初登場第1位を記録。ここに新たなサスペンス・スリラーの傑作が誕生した。

 IT企業社長ユ・ミンホ(ソ・ジソブ)の不倫相手キム・セヒ(ナナ・AFTERSCHOOL)が密室のホテルで殺された。事件の第一容疑者となったミンホは潔白を主張し、100%無罪を勝ち取る敏腕弁護士ヤン・シネ(キム・ユンジン)を雇い事件の真相を追い始める――。そこで事件以前に起きた一つの事故がセヒの殺人に関係しているかもしれないと告白し、事件の再検証がはじまっていくが、突如現れた目撃者の存在により真相は思わぬ方向へと進んでいく……。ラスト15分、あなたは思わぬ真実を目撃する……!

まさに演技バトル!一歩も譲らないベテラン俳優たちの緊張感漂う撮影の裏側初公開!

 今回解禁されたキャスト・インタビューを収めたメイキング映像は、「しれつな演技力の対決、しっかり備えないと競り負ける」と語るソ・ジソブ、「練習に練習を重ねた」と語るキム・ユンジン、そんなベテラン2人との共演となり「負けまいと」と強く語るナナに加え、失踪した息子を探す父親として登場するチェ・グァンインに対してキム・ユンジンは「演技の達人」、ソ・ジソブは「勉強になりました」と語るなど、実力派キャストたちの演技力がぶつかり合った緊張感の漂う撮影の裏側を収めた映像となっている。
 キム・ユンジンが初めての経験だったと語る入念な“導線リハーサル”を行うなど、細部に至るまでこだわり緻密なサスペンス・スリラーへと仕上げたユン・ジョンソク監督は「声・動作・表情に至るまで役者とすり合わせを行った、(この作品は)役者たちに導かれた映画だ」と強く語っている。

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また、そんな本作を一足早く観た作家らからコメントが到着!

 漫画・映画などメディア化で話題の「法廷遊戯」の著者でもあり、自身も弁護士という異色の経歴を持つ作家の五十嵐律人は「全ての要素が高水準で見る者を魅了する、圧巻のサスペンス・ドラマ。密室殺人を振り返る冒頭から、ただひたすらに引き込まれました」とコメントを寄せている。その他、数々の人気作に出演し、ソ・ジソブ主演ドラマ「ドクター弁護士」では吹き替えも務めた声優の細谷佳正もコメントを寄せている。

さらに!6月8日(木)開催、先行有料上映会のチケット発売日が決定!

 チケットは、5月27日(土)より、シネマート新宿の劇場窓口とオンラインにて販売。
 この機会に韓国で話題となったサスペンス・スリラーの傑作を、ぜひスクリーンで味わってほしい。

『告白、あるいは完璧な弁護』先行有料上映会、チケット発売決定!

【日時】6月8日(木) 18:25開映
【会場】シネマート新宿・スクリーン1
【チケット料金】1,900円均一(ムビチケ使用不可)
【チケット発売】シネマート新宿オンラインチケット予約及び劇場窓口で5月27日(土) 10:30より発売
 シネマート新宿オンラインチケット予約ページ:https://www.cinemart-ticket.jp/shinjuku/schedule/index.php(外部サイト)

コメント

細谷佳正|声優 (代表作「ザ・フラッシュ」「クレヨンしんちゃん」「進撃の巨人」など)
 冒頭から、ソ・ジソブ氏の醸し出す雰囲気に強く引き込まれて行きました。 果たして彼は殺人を犯したのか? 無実なのか? 彼のパフォーマンスは、観る者に最後まで謎を抱かせるかもしれません。
 『ドクター弁護士』でソ・ジソブ氏の日本語吹き替えを担当しました。本作では全くイメージが大きく変わっていて、そのことにとてもワクワクしました。皆さんも、ぜひ劇場で物語の結末を確かめて観てください。

KEI |ライター
 「よくある冤罪テーマの映画じゃないか」冒頭からそう思わせてきたのに全く違う。この映画、ズルい……。テンポ良くどんどん進むストーリーと絶妙な雰囲気を醸し出す俳優たちの演技、そして音楽と映像。気付けば夢中になり、のめり込んでいた。真実が明かされた時、あなたもきっとゾッとする……。

越尾 圭|ミステリー作家(代表作「クサリヘビ殺人事件 蛇のしっぽがつかめない」「楽園の殺人」「協力者ルーシー」シリーズ)
 冒頭から物語に没入した。真実を探る過程で繰り出される意外性の連打に打ちのめされ、気づけば終盤。息をもつかせぬクライマックスの展開とラストの真相は、驚愕とともに美しさすら感じた。今後の作家としての活動に、間違いなく多大な影響を与える作品と言えるだろう。

スクールゾーンはしも|お笑い芸人
 この作品のミステリーとソ・ジソブさんの持つ独特な空気感が抜群にマッチしていて、他のキャスティングも完璧な布陣でした。こんなに最後まで釘付けで左右された映画は初めてでした。ソ・ジソブさんの手にも注目ですね。

田代親世|韓国エンターテインメント・ナビゲーター
 山荘の中という密室で、容疑者と、彼から供述を引き出す弁護士との、 隠したい、本当のことを言わせたいという攻防がヒリヒリするほどスリリング。 表で見えていたことが裏返しになり、何度もおぉ~っと思わせる反転があって 終始緊張感が漂うので、画面にくぎ付けにされてしまいます。ソ・ジソブは眉間にくっきり縦ジワ入った苦悩顔でひげを蓄え渋い魅力を放っています。こういう役をやるようになったんだなあと感慨深いですね。

五十嵐律人|作家(代表作「法廷遊戯」「魔女の原罪」)
 手に汗握る心理戦、抜群のストーリー・テリング、終盤のカタルシス。全ての要素が高水準で見る者を魅了する、圧巻のサスペンス・ドラマ。密室殺人を振り返る冒頭から、ただひたすらに引き込まれました。誰が嘘をついていて、真相はどこにあるのか。白と黒が何度も入れ替わるスリリングな展開を、多くの方々に堪能していただきたいです。

Yumi|フリーアナウンサー
 ソ・ジソプの独特な温もり、キム・ユンジンのアーバンな知的さ、ナナの持つシャープな凛々しさ、その全てに驚愕の反転があり、実に魅力的。初めから終わりまで、静かながらも息を付かせぬ見事な緊迫感で、一時も目が離せない。

韓ドラ好きのだらだら子|韓国作品ライター
 開始10分で心臓を鷲掴みにされ、下車不可能な高速ジェットコースターに乗った気分。体感速度は一瞬で、疑心暗鬼のループから抜け出せない。何を言ってもネタバレになりそうなため……この不可解な物語の続きは本編で。

公開表記

 配給:シンカ
 6月23日(金)より シネマート新宿、シネスイッチ銀座、グランドシネマサンシャイン池袋、YEBISU GARDEN CINEA 他全国公開

(オフィシャル素材提供)

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