作品紹介

『18歳のおとなたち』

©ゴールデンシネマ

イントロダクション

 大人と子どもの狭間で問題を抱える若者たちが、映画作りを通して友情を築き、非行少年が親子関係を見つめ直し、葛藤しながら夢に向かって成長していく、実話を基に描いた青春感動ストーリー。 主演のマコト役は、日曜劇場「下剋上球児」(TBS系)に出演し、ゼクシィCMボーイとしても注目の兵頭功海。ヒロインのスイ役には、SNS累計フォロワー数210万人超のトップ・インフルエンサーで女優としても活躍する三原羽衣。カケル役には「高一ミスターコン 2017」グランプリを受賞し、映画『カカリ 憑』では主演を務めた黒田昊夢。ナツミ役には映画『マリッジカウンセラー』をはじめ、ドラマや舞台で幅広く活躍中の久田莉子。 主人公のマコトの母親役は中島知子が熱演! 引きこもりカケルの母親役に金子みひろ、ナツミの上司に黒田アーサー、デビット伊東、阿部亮平、雛形あきこ など、個性豊かなキャストが集結!!

©ゴールデンシネマ

ストーリー

 親ガチャ失敗の不良×母の愛を知らない女子高生×夢を失った引きこもり×貧乏くじを引いた教職員=18歳の新成人たちが映画制作に挑む!……のだが!?
 少年院で18歳を迎えた不良の成田 誠は、女手一つで育ててくれた母とケンカして以来、家にも帰っていない。そんな誠の前に突然「成人式の実行委員になって欲しい」と、教育委員会の職員・山田菜摘が現れる。最初は断る誠だが、幼い頃の夢を思い出し「映画を作れるなら」と実行委員を承諾。
 引きこもりのカケル、インフルエンサーのスイら同級生を巻き込み、勢いだけで初めての映画制作に乗り出すのだが……。親とのすれ違い、友人との確執など、各々が抱える問題に向き合いながら、大人と子どもの狭間で揺れ動く新成人。果たして、無事に成人式で映画を上映することができるのか――?

 (2023年、日本、上映時間:88分)

スタッフ&キャスト

 出演:兵頭功海、三原羽衣、黒田昊夢、久田莉子
    黒田アーサー、金子みひろ、阿部亮平、デビット伊東、中島知子、雛形あきこ

 監督・編集:佐藤 周
 脚本:磐木 大
 製作:千田幸博
 プロデューサー:木谷真規
 音楽:四月の魚
 撮影:安岡洋史
 主題歌「ぎんいろをふりまきながら」挿入歌「ペーパーライクフィルム」四月の魚(作詞:福留瞬/作曲:吉村彰一/歌:サブリナ)
 企画制作:エクセリング

ギャラリー

予告編

オフィシャル・サイト(外部サイト)

映画『18歳のおとなたち』公式サイト
映画『18歳のおとなたち』公式サイト 大人と子どもの境界線を描く感動の実話。 2023年12月2日(土)より2週間、池袋シネマ・ロサにて先行上映決定!!

公開表記

 配給:レイワジャパン
 12月2日(土) より池袋シネマ・ロサにて2週間限定先行上映
 2024年3月全国順次公開

(オフィシャル素材提供)

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