2023年、創立100周年を迎えたウォルト・ディズニー・カンパニー。その記念作となるアニメーション最新作が、12月15日(金)より劇場公開となる映画『ウィッシュ』。
早くも、マグニフィコ王に魅了される観客が続出!!
福山雅治が“30年以上の経験を拾い集めた解釈と表現”を詰め込んだ、パワフルなナンバーに注目!
主人公アーシャが住む、どんな願いも叶う魔法の国・ロサスの国王“マグニフィコ王”の日本版声優を、本作がミュージカル作品初挑戦となる福山雅治が担当をする。一足先に日本語吹替版を鑑賞した観客からは、「マグニフィコ王に見事に憑依していた」、「恐ろしいヴィランへと変貌していく様子を福山さんが見事に表現されていて素晴らしかった」、「最恐のヴィランだけど推せる」と、福山演じるマグニフィコ王に魅了されたというコメントが続出! さらに、「低音ボイスがぴったり過ぎて、特に歌唱シーンは圧巻でした」、「初ミュージカル最高でしかない!!」、「マグニフィコ王のソロ、まさに福山さんの独壇場でインパクトあって一番好き!」など、その楽曲シーンに絶賛の声が上がっている。
今回、そんな話題騒然のマグニフィコ王の楽曲「無礼者たちへ」の本編クリップがついに初公開! この楽曲が登場するのは、魔法使いであり、ロサス王国の国民からカリスマとして慕われているマグニフィコ王の、“ディズニー史上最恐のヴィラン”としての真の素顔が露わになる物語の重要なシーン。国民の“願い”を預かり、魔法の力を使って、数々の“願い”を叶えてきたマグニフィコ王だが、不思議な力を持つ願い星“スター”が、アーシャの元に舞い降りたことで、自分よりも強い魔法の力を持つ存在の出現に脅威を感じ、次第に怒りを募らせ、「忘れるな、感謝の気持ち――なんて無礼な」と、国民に対してその感情を爆発させ、ヴィランへと変貌していく――。
福山は、初挑戦となったラップも含んだミュージカル調の楽曲について、「めちゃくちゃ難しかったですね」と振り返る。「(私は)シンガーソングライターとして30年以上やっているので、ある決められたメロディーに対するアプローチと解釈というものが求められる表現は、非常に難しかったですけれども、勉強になりました」と、自身の新境地となるミュージカルへの難しさを語った。さらに「今はその30年以上歌ってきたかけらや、経験を拾い集めた解釈と表現を詰め込められたんじゃないかなと思っています」と語り、これまでシンガーソングライターとして歩んできた経験をマグニフィコ王のキャラクターに詰め込んだと、その強い自信を表現した。US本社からも、その演技力をはじめ、低く落ち着いた声が、王としての威厳、力強さを表現できると評価された福山が演じる、ディズニー史上最恐のヴィラン“マグニフィコ王”から目が離せない。
ディズニー100年の歴史の集大成であり、これからの100年の行き先を指し示す特別な作品『ウィッシュ』。長きにわたり“願いの力”を描き続けてきたディズニーの“原点”と“未来”が、ここに――。
公開表記
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
12月15日(金) 全国公開
(オフィシャル素材提供)