作品紹介

『雨降って、ジ・エンド。』

イントロダクション

 孤高の映像ユニット「群青いろ」が古川琴音を主演に迎えて放つ『雨降って、ジ・エンド。』
 『東京リベンジャーズ』シリーズなどの人気作を手がける脚本家・髙橋 泉と、『凶悪』(13)などの俳優や監督としても活動する廣末哲万からなる映像ユニット「群青いろ」。
 2001年の結成から精力的に作品を発表し続け、カルト的な人気を誇る彼らの、実に17年ぶりとなる劇場公開作は、フォトグラファー志望のOLと謎の中年ピエロの出会いから始まる、衝撃と予測不能な純愛ラブ・ストーリーだ。
 ヒロインのフォトグラファー・日和役に映画『偶然と想像』(21)や大河ドラマ「どうする家康」(NHK)、実写版「幽☆遊☆白書」(Netflix)などへの出演で注目の若手・古川琴音。持ち前のポップな存在感と柔軟な演技センスで、現代の若い女性が直面する生きづらさを鮮やかに塗り替えていく。彼女の人生を揺るがす謎の中年ピエロ・雨森を演じたのは、群青いろ作品の顔である廣末哲万。奇抜なメイクと怪しさを全身に滲ませ、「群青いろ」唯一無二のユーモアとペーソスを体現した。さらに大下美歩、新恵みどりといった、「群青いろ」の常連俳優陣がその世界観を彩る。

ストーリー

 フォトグラファー志望の日和は、偶然撮ったピエロ男・雨森の写真がSNSで大バズり。さらなる「いいね」を求めて雨森に近づくうち、日和の思いはいつしか恋心へと変わっていくが、雨森には想像を絶する秘密があった……。
 それぞれが心に秘めた「思い」を相手にぶつけ合ったとき、未知の扉が開き、淡色の世界はカラフルに色づいていく。

 (2020年、日本、上映時間:84分)

キャスト&スタッフ

 出演:古川琴音、廣末哲万、大下美歩、新恵みどり、若林拓也
 監督・脚本:髙橋 泉
 音楽:平本正宏
 撮影:彦坂みさき
 プロデューサー:齋藤寛朗
 企画:群青いろ

ギャラリー

予告編

オフィシャル・サイト(外部サイト)

公式『雨降って、ジ・エンド』

 公式X:https://twitter.com/amefuttetheemd(外部サイト)

公開表記

 配給:アルミード
 2024年2月より、ポレポレ東中野ほか全国順次公開!

(オフィシャル素材提供)

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