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黒沢 清監督最新作『Chime』第74回ベルリン国際映画祭ベルリナーレ・スペシャル部門正式招待決定!

© Roadstead

 黒沢 清監督待望のオリジナル脚本による最新作、映画『Chime』(読み;チャイム)(45分)が第74回ベルリン国際映画祭ベルリナーレ・スペシャル部門 (Berlinale Special) への正式招待が決まり、このたびワールドプレミア上映する。それに伴い、キャスト、スタッフとポスタービジュアルが解禁された。2024年、黒沢 清監督最新作が世界から注目を浴びている!
 今作は、DVT(デジタルビデオトレーディング)プラットフォーム・Roadsteadにて2024年の独占販売を予定。

映画『Chime』独占販売について
 DVT(デジタルビデオトレーディング)プラットフォーム・Roadsteadでの独占販売における、発売時期/本数/価格等の詳細については、後日発表される。

「DVT」=Digital Video Trading(デジタル・ビデオ・トレーディング)とは?

 Roadsteadの最大の特徴は、映像を数量の制限なく配信するプラットフォームと違い、オンライン上に存在する映像作品をDVD等と同じように一意・固有の「アイテム」として扱い、ユーザーは作品を視聴して楽しむだけでなく、第三者に 転売やレンタルすることで収益を得ることができるという点です。
 出品される映像は例外なく数量限定で全てにシリアルナンバーが付与されており、購入した方だけが利用できる「モノ」です。ユーザーは動画を視聴するだけでなく、販売やレンタルを通じて流通(トレーディング)に参加することができ、その売上からは出品者に権利料が還元される仕組みになっています。
 ユーザーは単なる消費者ではなく、出品者の活動を経済面で直接的に支援するサポーターになることができるのです。
 Roadsteadでは、このWeb3的な概念を世界初の映像流通の枠組み「DVT」として広めていくことで、映像クリエーター に正当な対価と持続的な創作活動の場を提供していきたいと考えています。


(オフィシャル素材提供)

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