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『猫と私と、もう1人のネコ』2024年3月公開&主題歌は一青窈

@ 2024「猫と私と、もう1人のネコ」製作委員会

 社会的関心が高まっているヤングケアラーを題材にした映画『猫と私と、もう1人のネコ』が完成した。
 主題歌は一青窈が本作のために書き下ろした新曲「ただやるだけさ」(日本コロムビア)に決定した。
 一青窈さ、本作では主人公の母親役で出演もしており、娘に介護をさせることになる重要な役を熱演している。

 本作品は、昨今社会問題となっているヤングケアラーに着目し、監督自らが携わった保護猫活動の実態を織り交ぜながら、女子高生の主人公が、家族間のすれ違いや母の介護と進学への悩みを抱え、心身共に追い詰められていく中で、野良猫を救うことをきっかけに家族や学校以外の社会と関わることで、前向きになれ自分らしさを取り戻していく姿を描いている。

 “子どもが子どもらしくいられる街“をみんなでつくっていきたい。周りの人が気づき、声をかけ、手を差し伸べることで「誰かに頼ってもいいんだ」と思えること、それはきっと子どもだけでなく、すべての人が幸せに暮らせる社会をつくる一歩。本作品にはその一助になればとの想いが込められている。
 本作は全編、福岡県内で撮影された。

 主人公、美術部に所属する女子高生 清瀬 櫻(吉名莉瑠)は東京への美大進学希望を母の環(一青窈)に伝えるが、娘が家から出て行くなんて思ってもいない母は、とりあってもくれない……。
 そんな中、久しぶりに単身赴任から帰った父 紘一(津田寛治)と、紘一の帰りを楽しみにしていた環との家族団らんを過ごすが、今後のことを話し合う中で言い争いになってしまう。娘の意思を大事にしたい紘一とは対照的に一方的に自分の想いを通そうとする環は、ついには紘一を家から追い出してしまう。ぎこちない母子生活が始まったところへ、突然環が職場で倒れたという連絡が! 誰にも言えない気持ちを匿名でSNSに書き込み始め、また偶然出合った野良猫に癒しを求める櫻だが、次第に追い詰められていく……。

 主人公・清瀬 櫻を演じるのは、東京・福岡で行われたオーディションから選ばれた吉名莉瑠。
 職場で倒れ介護が必要になってしまう母親・清瀬 環役を一青窈、娘思いの父親・清瀬紘一役を津田寛治が演じている。

キャスト&スタッフ

 出演:吉名莉瑠、一青窈、津田寛治、市川右若、市川新八、大國千緒奈、坪内陽子
    福田サン、白川雄也、塩田みう、松浦弘歩、樋口千颯(子役)
 監督:祝 大輔
 脚本:阿久根知昭
 主題歌:一青窈「ただやるだけさ」(日本コロムビア)
 プロデューサー:阿久根裕行、伊賀宣子、佐々原葉子、白川雄也、石川翔一
 アソシエイトプロデューサー:岸川弘典、西美砂子、沈潔、和田吉正
 音楽:中西ゆういちろう
 撮影:岩男海誠

 協力:飯塚市・北九州市・福岡市
 製作:イメージフィールド福岡、No Control Films、エクサインターナショナル

 (原題:The Zone of Interest、2023年、アメリカ・イギリス・ポーランド合作、上映時間:106分) (2024年、日本、上映時間:99分)

オフィシャル・サイト(外部サイト)

映画『猫と私と、もう1人のネコ』公式サイト

公開表記

 配給:トリプルアップ
 2024年3月公開

(オフィシャル素材提供)

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