イベント・舞台挨拶

『アイアンクロー』特別先行上映会イベント

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 登壇者:棚橋弘至(新日本プロレスリング代表取締役社長兼レスラー)、有田哲平(くりぃむしちゅー)
 MC:清野茂樹(実況アナウンサー)

 プロレス界の伝説“鉄の爪”フォン・エリック一家衝撃の実話をA24が映画化した『アイアンクロー』(4月5日全国公開)。その舞台挨拶付き先行上映会が3月28日(木)に都内映画館で実施され、新日本プロレスリング代表取締役社長兼プロレスラーの棚橋弘至と無類のプロレス好きで知られる有田哲平(くりぃむしちゅー)が激熱トークを繰り広げた。

 『アイアンクロー』は、気鋭の映画スタジオA24の最新作。“アイアンクロー=鉄の爪”を得意技とした実在のプロレスラー、フリッツ・フォン・エリックと、彼の教えに従いプロレスの道を選び、最強を目指した息子たちの実話を映画化した。

 昨年12月に新日本プロレスリング代表取締役社長に就任した棚橋は「100年に一人の逸材、そして新日本プロレスリング代表取締役社長の棚橋弘至です。……ちゃんと言えた。練習をしておいて良かった」と自らの肩書に新鮮な面持ちで挨拶。すでに本作を鑑賞しており、「ケビン・フォン・エリックを演じた主演のザック・エフロンがひたすらカッコいい! 俳優がプロレスラーを演じると細マッチョになりがちだけれど、筋肉量が十分についている。トレーニングをして体をワンサイズ大きくしたはず」と絶賛していた。

 棚橋はザック・エフロンのプロレスラーぶりについて「ヘッドロックをかけた時の足の開き方や腕の取り方、足運びなど不自然な感じがしなかった。しっかり受け身も取れている」と細かい点まで分析し「新日に引き抜きたいくらいの素材です」と大胆なスカウトも視野に!?

 一方、熱狂的プロレス・ファンで知られる有田も「逆にやりすぎていませんか? 体を作り過ぎというか、実際のケビンのほうが細かった気がする。本物を俳優が超えていた」とザック・エフロンの驚異的肉体改造に目を丸くしていた。

 現役トップ・レスラーでもある棚橋は、本作で描かれた物語について「プロレスラーの精神的負担やストレスで追い詰められていく心理が細かく描かれているので、観客の皆さんとプロレスラーとしての気持ちをシェアできるのではないか」と納得の表情。有田も「監督も含めて細かいディテイルにこだわっているのが分かる。時代考証もしっかりしていて、フォン・エリック一家以外のレスラーも、ベルトの形も、試合会場もそっくり。試合の演出も引きではなく接近して見せる形で、試合内容も当時のアメリカン・プロレスのスタイルをしっかりとやっている」とプロレス・マニアとして太鼓判を押していた。

 またタイトルにもなっている必殺技、“鉄の爪”ことアイアンクローについては「一時期、中西 学さんが多用していました。中西さんは手がでかいので顔面が隠れる。ただ中西さんには“使い続けない”という悪いところがあって、あまり定着はしなかったけれど……」と棚橋。有田は「プロレス技で一番真似しやすい技。僕も兄貴によくやられていました。見た目は地味だけれど実際に痛い! プロレスごっこといえばアイアンクローだった」と象徴的な必殺技だと分析していた。

 新社長・棚橋率いる新日では、オカダ・カズチカやウィル・オスプレイといった看板レスラーの離脱も目立ったが、棚橋は「確かにここ数ヵ月は数字が下がるかもしれないけれど、上が抜けた時に闘魂三銃士や第三世代が出てきたというこれまでの新日の歴史がある。オカダとオスプレイがいたポジションが空いているので、果たしてそこに誰が来るのか? 見届けてほしい」と新たなスターの登場に期待してた。

 そんな棚橋は有田から「いつ頃から棚橋新日本プロレスが見られるのか?」と聞かれると、「社長業は絶賛勉強中」としながらも「自分なりの社長像を見つけたい。外部の渉外も自分でやったりして、日本一動ける社長になろうと思っています。そんな姿をしっかりと皆さんに観ていただきたい」と予告していた。

 ザック・エフロン主演×A24最新作『アイアンクロー』は4月5日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほかにて全国公開!

公開表記

 配給:キノフィルムズ
 4月5日(金) TOHOシネマズ 日比谷ほか全国ロードショー

(オフィシャル素材提供)

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