インタビュー

『湖の女たち』福士蒼汰・松本まりか・福地桃子・財前直見・大森立嗣監督 インタビュー映像解禁!

© 2024 映画「湖の女たち」製作委員会

 琵琶湖にほど近い介護療養施設・もみじ園での老人の不審死事件を発端に、想像もつかない方向へと物語がうねり出していくヒューマン・ミステリー『湖の女たち』が絶賛公開中。

 この度、『湖の女たち」の主要キャスト(福士蒼汰、松本まりか、福地桃子、財前直見)と監督の大森立嗣が集結したインタビュー映像が解禁!

 琵琶湖近くの介護療養施設、もみじ園で100歳の老人が不審な死を遂げた。殺人事件とにらんだ西湖署の若手刑事、濱中圭介とベテランの伊佐美は、容疑者と見なした当直の職員・松本への強引な追及を繰り返す。その捜査の陰で圭介は妊娠中の妻がいながら、取り調べ室で出会った介護士、豊田佳代への歪んだ支配欲を抱き、佳代も極限の恐怖のなかで内なる倒錯的な欲望に目覚めていく。一方、東京からやってきた週刊誌記者、池田は、17年前にこの地域で発生した薬害事件を取材するうちに、もみじ園で死亡した老人と旧満州との関連性を突き止める。時を超えて浮かび上がったその新たな謎は、いかなる真実を導き出すのか。そして厳かに静まりかえった湖のほとりで、後戻りできないインモラルな関係に堕ちていく圭介と佳代の行く末は……。

 社会通念を逸脱した難役に挑んだ福士蒼汰×松本まりか。インタビューにて圭介と佳代の関係について聞かれると「圭介は終わらそうとするのに、佳代は続けようとするところが罪深い」(福士)、「性の快感を得ることって、悪いことのように感じてしまう」(松本)とそれぞれが演じた役を振り返り、『湖の女たち』で描かれたアンモラルな関係の魅力を探る。撮影現場では、あえて話さなかったという二人だが、このインタビューで「お互いが同じ役作りの手法を取っていた」ということに納得し、松本は福士に対して「極限状態にしてくれたことが、いろいろなことを(超える)突破口になった」と、感謝の気持ちを示した。

 そして、話題は湖で行われたクライマックス・シーンへ。当初予定していたスケジュールが悪天候のために中断され、翌日に持ち越しとなった撮影について大森監督が話し始めると、湖に浮かぶボートの上に立ちすくむ圭介の緊迫したメイキング・シーンが映し出される。このシーンについて「蒼汰がまりかのこと、バーンと湖に投げたんですよ。あ!と思って」とジェスチャーを交えながら大森が暴露! すると、福士、松本もつられて笑いだすが、そこに差し込まれた本編映像は手錠をかけられた佳代がボートの上でずぶ濡れのまま乱れる激しいシーンとなっており、笑い事ではすまない最重要シーンということが分かる。「深い信頼があったからできるんだろう」とキャストに全幅の信頼を寄せる大森、そしてW主演を張った福士と松本のクライマックスで「心が一つになった瞬間だった」という言葉に、大森組が作り上げた作品への自信が伺える。

 その他、週刊誌記者を演じた福地桃子に対し、監督がオーディションでかけた衝撃の一言、そして、介護士・松本を演じた財前直見の起用のきっかけや、財前自身が語る本作の魅力についてなどが、たっぷりと収録されている。

 最後に5人が思う『湖の女たち』とは、が語られる。福地の「共感できる部分」とは。財前の「露わにしたくない部分も、湖が全て受けてくれる」という思い、松本の「私が居たい場所はここだ。と全細胞が思った」という真意、そして、福士が思う「堆積」とは? 大森監督が作品に込めた「世界は美しいのか、僕たちが生きるに値する場所なのか、ということを考えるきっかけになったら」というそれぞれの思いが溢れるインタビューとなった。

公開表記

 共同配給:東京テアトル、ヨアケ
 絶賛公開中!

(オフィシャル素材提供)

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