
第47回トロント国際映画祭のワールドプレミアで話題となった新鋭ソフィー・カーグマン監督の最新作『#スージー・サーチ』は8月9日(金)、新宿シネマカリテ、ヒューマントラストシネマ渋谷、池袋HUMAXシネマズほか全国順次公開する。公開日の前日となる8月8日(木)“歯並びの日”に、きぬた歯科との映画としては初となるコラボレーション画像が解禁! 併せて、きぬた泰和院長からの応援コメントが到着した。
8月8日は“歯並びの日”!
ついに明日公開日を迎える『#スージー・サーチ』と
日本一有名な歯科こと「きぬた歯科」とのコラボ看板画像が到着
SNS文化を鋭く風刺した衝撃作! 予測不能なダークスリラー映画『#スージー・サーチ』の主人公スージーは、ニコッと笑った時に覗く矯正器具が印象に残るビジュアル。この度、8月8日“歯並びの日”にちなんで、公開日の前日に看板きぬた歯科とのコラボ画像が解禁となった。「きぬた歯科」は、都内を中心に約340箇所に看板広告を掲出。誰もが一度は目にしたことがあるであろう、きぬた院長の顔、ピンク・黒・ブルーのビビットな配色の看板は、電車や車の車窓からでも思わず目に留まるデザインで、TVをはじめ多くのメディアでも話題を呼んでいる。

そんな“日本一有名な歯科”といっても過言ではない「きぬた歯科」全面協力のもと、映画としては史上初となる『#スージー・サーチ』とのコラボが実現! 完成したコラボビジュアルでは、きぬた院長にも匹敵するようなインパクトを放つ、歯列矯正をしたスージーの顔に加え、「予測不能な衝撃作」というキャッチコピーが脳裏に焼き付く、コラボ看板が完成した。
併せて、一足先に映画『#スージー・サーチ』を鑑賞した、きぬた泰和院長から応援コメントが到着した。
コメント全文
カラフルな矯正装置からイメージした映画とは真逆な、良い意味で裏切るストーリー。
スタートからスリリングな展開、ラストの衝撃は「きぬた歯科」の看板を初めて見たときのようだ。
きぬた泰和(八王子きぬた歯科院長)
また、本作の監督ソフィー・カーグマンは、ポップでカラフルな色彩の歯列矯正をする主人公スージーについて、「彼女の母は病を抱えているという設定。本当は幼い頃に歯列矯正をしたかったけれどできなかった。13年かけてお金を貯めて、大学生になってやっと矯正をすることができたんです。だから、自分に自信も誇りも持っている人物だ、ということを描きたくてこのディティールにしました」と、矯正装置はキャラクターを創る上で重要なアイテムだったと解説。「きぬた歯科」とのコラボポスターで微笑むスージーの笑顔がひと味違って見える、裏設定を明かした。
きぬた泰和先生の新書「異端であれ!」絶賛発売中!

今回、コラボが実現し、映画『#スージー・サーチ』にコメントも寄せた、きぬた歯科院長の著書が、絶賛発売中!
「日本一有名な歯科医・きぬた泰和」の生き方から紐解く「異端思考」
どれだけ看板を出しても、金を稼いでも、成功などなかった。
人生は、どこまで行っても蜃気楼――。
インターネット広告全盛時代、執拗なまでに看板広告にこだわり続けるブランディングは、まさに「異端」で、「逆張り戦略」といっていい。日本全国に掲げられた「きぬた歯科」の看板は、約250個を数える。そうして、きぬた歯科院長・きぬた泰和氏は、「伝説の看板王」となり、インプラント治療のパイオニアとなった。著者のきぬた氏は語る。「人目を気にせず、まわりの空気を読まず、自分と向き合って生きてきた。だからこそ、必死になって働き続けた。働くことがわたしの人生だったからだ。そんな生き方を【異端】と定義づけたが、言い換えるとそれは、人生をまっとうするということである。わたしはいまも、人生をまっとうするために働き生きている。それがわたしなりの、自分で自分を応援する生き方だ」「個の時代」といわれる現代社会において、人々の考え方や価値観は変容し続けていくだろう。そんななか、きぬた氏は自分自身をとことん応援し、まだ見ぬ桃源郷を追い求め続けていく。もがきながらもタフに前進する、きぬた流・生涯をまっとうする哲学。
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人は有名になるために、どこまで過激になってしまうのか
SNS 文化を鋭く風刺した衝撃作誕生!

ポッドキャストで未解決事件の考察を配信するもフォロワーの増えないスージー。ある日、インフルエンサーとして人気を集める同級生ジェシーの失踪事件を得意の推理で解決したスージーは、一躍世間から注目を集める存在となるが、事態は思わぬ方向に転がっていき――。「いいね!」やフォロワー獲得に魅入られていくインフルエンサーと、それを欲する現代社会をブラックかつコミカルに描いた『#スージー・サーチ』は、トロント国際映画祭でのワールドプレミアを皮切りに「インスタントな名声と称賛を求めるSNS文化を鋭く風刺している」、「独創的でサスペンスフル!」「衝撃のラスト」と大きな注目を集めた。監督は本作が長編デビュー作となる新鋭ソフィー・カーグマン。主演に『ザ・フラッシュ』のカーシー・クレモンズ、共演に『ヘレディタリー/継承』のアレックス・ウルフを迎え、現代的なテーマをポップな色彩で映し出す。スリリングに加速していく狂気に満ちた予測不能なダーク・スリラーが、遂に日本に上陸する。
公開表記
配給:SUNDAE
8月9日(金) 新宿シネマカリテ、ヒューマントラストシネマ渋谷、池袋HUMAXシネマズほか全国順次公開
(オフィシャル素材提供)