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「TBSドキュメンタリー映画祭 2025」上映スケジュール決定!&豪華ゲスト登壇決定

@TBS

 TBSテレビやTBS系列各局の記者やディレクターが、歴史的事件、現在進行形の出来事、そして市井の人々の日常を追い続け、記録し、情熱を込めて世に送り出してきたドキュメンタリーブランド「TBS DOCS」。その想いが結実した場として2021年にスタートした「TBSドキュメンタリー映画祭」が、3月14日(金)より東京・名古屋・大阪・京都・福岡・札幌の全国6都市で順次開催される! テレビやSNSでは伝えきれない「事実」や「声なき心の声」に迫る本映画祭は、進化を続け、今回で第5回を迎える。

 現代を取り巻く重要な社会問題を考える「ソーシャル・セレクション」、多様な生き方や新たな価値観を見つめる「ライフ・セレクション」、表現者や歴史的発見を通して新たな感性に出会える「カルチャー・セレクション」の3つのテーマに沿って、14作品を選出。あわせて、戦後80年企画と題して、戦時下や戦後を生きた人々を映した3作品も特別上映となる。

この度、3月14日(金)より、ヒューマントラストシネマ渋谷にて開催を迎える本映画祭の上映スケジュールが決定!
17作品で計54回の上映を実施する。
さらに上映全17作品において、監督とともにそれぞれ作品のテーマに沿った豪華ゲストによる舞台挨拶の実施も決定!

 3月14日(金)の初日は、『米軍アメリカが最も恐れた男 その名は、カメジロー』の佐古忠彦監督と沖縄の祖国復帰と平和な社会の実現を目指して命がけで闘った、瀬長亀次郎(元衆議院議員)が残した膨大な資料を中心に、沖縄の民衆の戦いを後世に伝えようと設立された資料館・不屈館館長で、瀬長亀次郎の次女でもある内村千尋が登壇。
 3月15日(土)は、『埋もれる叫び~南米アマゾンで広がる子ども達の異変』から萩原豊監督、真山 仁(小説家)、舛方周一郎(東京外国語大学 大学院総合国際学研究院 准教授)を迎えて舞台挨拶を予定。
 3月15日(土)の『小屋番 KOYABAN ~八ヶ岳に生きる~』では、企画・プロデューサーの永山由紀子、撮影・音声・監督を務めた深澤慎也とともに、作品を彩った山岳写真家の菊池哲男の登壇が決定! さらに22日(土)での上映では、この3名に加え、本作でナレーションを務めた女優・一双麻希も加わって、会場を盛り上げる。
 3月16日(日)の『カラフルダイヤモンド~君と僕のドリーム2~』では、津村有紀監督と、出演者のカラフルダイヤモンドのメンバーが勢揃い。さらにパンフレット購入者限定でハイタッチ会を実施するなどファンにはたまらないイベントを予定。
 3月20日(木)の『巨大蛇行剣と謎の4世紀』では、山﨑直史監督に加えて、女性アイドルグループ乃木坂46 の元メンバーで、歴史好きの“歴女”として有名な山崎怜奈の登壇が決定! さらに、3月22日(土)の上映では、山﨑直史監督と、歴史・時代小説家の今村翔吾を招いて、魅力と謎に迫っていく。
 3月21日(金)の『あの日、群馬の森で -追悼碑はなぜ取り壊されたのか-』では三宅美歌監督、日下部正樹監督、さらにゲストとしてジャーナリストの安田浩一を招いてトークを展開する。
 3月23日(日)の『巣鴨日記 あるBC級戦犯の生涯』では、マイノリティ研究・日本アジア関係論を専門としている歴史社会学者・内海愛子(恵泉女学園大学名誉教授)を招いて、大村由紀子監督が登壇予定。
 それぞれの作品のテーマに沿ったゲストのトークと、あなたの人生を変えるかも知れない今観るべき至極を体験しに、ぜひ劇場まで足を運んでいただきたい。

2025年3月14日(金)~4月3日(木) @ ヒューマントラストシネマ渋谷(東京会場)

『彼女が選んだ安楽死~たった独りで生きた誇りとともに~』

 3月14日(金) 14:00の回 舞台挨拶
 【登壇者】 監督:西村匡史 ゲスト:近日発表

『米軍アメリカが最も恐れた男 その名は、カメジロー』

 3月14日(金) 16:00の回 舞台挨拶
 【登壇者】 監督:佐古忠彦 ゲスト:内村千尋(瀬長亀次郎次女・不屈館館長)

『REASON~あの日、HIPHOP に憧れた少年たち~』

 3月14日(金) 18:45 の回 舞台挨拶
 【登壇者】 監督:嵯峨祥平 ゲスト:近日発表

『埋もれる叫び~南米アマゾンで広がる子ども達の異変』

 3月15日(土) 14:15の回 舞台挨拶
 【登壇者】監督:萩原 豊
      ゲスト:真山 仁(小説家)、舛方周一郎(東京外国語大学 大学院総合国際学研究院 准教授)

『小屋番 KOYABAN ~八ヶ岳に生きる~』

 3月15日(土) 16:30の回 舞台挨拶
 【登壇者】企画・プロデューサー:永山由紀子/撮影・音声・監督:深澤慎也
      ゲスト:菊池哲男(山岳写真家)

 3月22日(土) 14:15の回 舞台挨拶
 【登壇者】企画・プロデューサー:永山由紀子/撮影・音声・監督:深澤慎也
      ゲスト:菊池哲男(山岳写真家)、一双麻希(女優)

『渡邊雄太 ~傷だらけの挑戦者~』

 3月15日(土) 18:45の回 舞台挨拶
 【登壇者】監督:久米和也 ゲスト:近日発表

『カラフルダイヤモンド~君と僕のドリーム2~』

 3月16日(日) 14:15の回/16:30の回/18:45の回 舞台挨拶
 【登壇者】監督:津村有紀
      ゲスト:カラフルダイヤモンド メンバー10名(古川流唯/中下雄貴/設楽賢/小辻庵/岡大和/國村諒河/高垣博之/関優樹/永遠/加藤青空)
    ※ ハイタッチあり(映画祭パンフレット購入者限定)

『巨大蛇行剣と謎の4世紀』

 3月20日(木) 16:15の回/18:30の回 舞台挨拶
 【登壇者】監督:山﨑直史 ゲスト:山崎怜奈(タレント)

 3月22日(土) 16:40の回 舞台挨拶
 【登壇者】 監督:山﨑直史 ゲスト:今村翔吾(歴史・時代小説家)

『あの日、群馬の森で -追悼碑はなぜ取り壊されたのか-』

 3月21日(金) 18:30の回 舞台挨拶
 【登壇者】監督:三宅美歌/日下部正樹
      ゲスト:安田浩一(ジャーナリスト)

『War Bride 91 歳の戦争花嫁』

 3月23日(日) 16:15の回 舞台挨拶
 【登壇者】監督:川嶋龍太郎
      ゲスト:近日発表

『巣鴨日記 あるBC級戦犯の生涯』

 3月23日(日) 18:45の回 舞台挨拶
 【登壇者】監督:大村由紀子
      ゲスト:内海愛子(恵泉女学園大学名誉教授)

TBSドキュメンタリー映画祭とは

 TBSテレビやTBS系列の各局の記者やディレクターたちが、歴史的事件やいま起きている出来事、市井の人々の日常を追い続け、記録し続け、熱い思いとともにドキュメンタリー映画として世の中に発信し続けるために立ち上げられたブランド「TBS DOCS」。「TBSドキュメンタリー映画祭」は、TBS DOCSが手がけた至極の作品を集めた映画祭。テレビやSNSでは伝えきれない事実や声なき心の声を発信し続ける本気のドキュメンタリー作品に出会える場として、2021年より開催し、今回で第5回を迎える。
 現代を取り巻く重要な社会問題を考える「ソーシャル・セレクション」、多様な生き方や新たな価値観を見つめる「ライフ・セレクション」、表現者や歴史再発見を通して新たな感性に出会える「カルチャー・セレクション」の3つのテーマに沿って、上映作品を選出。あわせて、「戦後80年企画」と題して、戦時下や戦後を生きた人々を映した作品も特別上映。
 これまでも『三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実』(監督:豊島圭介・20)、『ももいろクローバーZ アイドルの向こう側 特別上映版』(監督:酒井祐輔・22)、『人生クライマー 山野井泰史と垂直の世界 完全版』(監督:武石浩明・22)、『戦場記者』(監督:須賀川拓・22)、『シーナ&ロケッツ 鮎川誠 ロックと家族の絆』(監督:寺井到・23)、『オートレーサー森且行 約束のオーバル 劇場版』(監督:穂坂友紀・23)など、12作品以上を劇場公開へ繋げている。

 公式サイト:https://tbs-docs.com/2025(外部サイト)
 公式X:https://x.com/TBSDOCS_eigasai(外部サイト)

TBSドキュメンタリー映画祭2025 概要

 東京=会場:ヒューマントラストシネマ渋谷|日程:3月14日(金)〜4月3日(木)
 大阪=会場:テアトル梅田|日程:3月28日(金)〜4月10日(木)
 名古屋=会場:センチュリーシネマ|日程:3月28日(金)〜4月10日(木)
 京都=会場:アップリンク京都|日程:3月28日(金)〜4月10日(木)
 福岡=会場:キノシネマ天神|日程:3月28日(金)〜4月10日(木)
 札幌=会場:シアターキノ|日程:4月5日(金)〜4月11日(金)

【数量限定特典】
 特製ポストカード付きムビチケカード、2月7日(金)より発売開始!
 全作品共通1回券/1400円(税込)

(オフィシャル素材提供)

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