最新ニュース

香港アクション映画界を支えるスタントマンたちの人生を描く『スタントマン 武替道』ルイス・クーより応援動画到着!

© 2024 Stuntman Film Production Co. Ltd. ALL RIGHTS RESERVED.

 数多の香港アクション映画でスタントを担当し、俳優としても『ハード・ボイルド 新・男たちの挽歌』等に出演するトン・ワイが主演を務め、大ヒット公開中の『トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦』で人気沸騰中のテレンス・ラウ、フィリップ・ンが出演し同作の製作スタッフが再集結し手掛けた、アクション映画の制作に情熱を懸けるスタントマンたちの汗と涙の物語『武替道 STUNTMAN(原題)』が、邦題『スタントマン 武替道』(武替道の読み:ぶたいどう)(配給:ツイン)として7/25(金)より新宿ピカデリー他にて全国公開となる!

ルイス・クー兄貴激励!応援コメントに目頭が熱くなる!

 7月25日金曜より全国公開される『スタントマン 武替道(※読:ぶたいどう)』。本作には熱く上映が続いている『トワイライト・ウォリアーズ 決戦! 九龍城砦』での活躍が記憶に新しいテレンス・ラウとフィリップ・ンが出演している。その縁あって、香港映画界の帝王 ルイス・クー より応援コメントが寄せられた!
 『トワイライト~』での切れ味鋭い眼光のルイス・クーとは打って変わって温和な人柄が感じられる表情が印象的だ。ルイス・クーは「『スタントマン 武替道』は誠意あふれる映画です。監督二人はスタントマン出身。その経験を生かして本作を作ったのです。監督は香港政府の映画支援から撮影資金を得ました。熱い血潮と情熱が込められた『スタントマン 武替道』と香港映画を応援してください」と本作で初監督を務めたスタントマン出身の双子監督アルバート・レオン&ハーバート・レオンを激励。スタントマン達の映画制作への情熱と現実が詰まった『スタントマン 武替道』を観て、香港映画の歴史を体現するルイス兄貴も目頭が熱くなったはず。兄貴の言う通り、『トワイライト~』を含めた香港アクションの名シーンの裏側そして情熱を感じられる『スタントマン 武替道』は必見だ!

© 2024 Stuntman Film Production Co. Ltd. ALL RIGHTS RESERVED.

新場面写真&ムビチケ特典情報解禁!

 先に解禁となったメイン写真に加えて、新たな場面写真を解禁! アクション監督として現場を見守るサム(トン・ワイ)の真剣なまなざしがリアルだ。現場を疾走するサム、そして若手スタントマンのロン(テレンス・ラウ)はアクション・チームをまとめ上げ、最高のアクション映画を完成させることができるのか⁉ フィリップ・ン演じるワイの冷静さを感じさせる佇まいも必見。こちらのほか計10枚を解禁!

 そして、5/23(金)より本作のムビチケ(\1,600税込)が発売開始! 絵柄は本国版のオリジナルポスターとなり、購入者特典にはロンが劇中で、映画撮影の初日に気合を入れて着用したTシャツと同デザインの『I♡STUNTS』ステッカーに決定! スタントマンが自らこのTシャツを着てしまう茶目っ気が微笑ましい。数量限定なので逃さずGETだ!

ストーリー

 1980年代、売れっ子アクション監督だったサム(森)は、映画の撮影中の事故でその時のスタントマンを半身不随にしてしまい、それがきっかけで業界を離れ、今は細々と整骨院を営み静かに暮らしている。そんな中、かつての仕事仲間に「自分の最後の作品でアクション監督をやってほしい」と依頼され、数十年ぶりに映画制作に参加することに。しかし現代のアクション映画の撮影はコンプライアンスも厳しく、出演俳優のワイ(威)を始め製作陣はリアリティを追求するサムのやり方に反発し、現場はぎくしゃくする。さらに忙しさのあまり娘チェリーとの関係性も悪くなる。サムのアシスタントとなった若手スタントマンのロン(龍)は、サムを献身的にフォローし何とか撮影を進めようとするのだが……。

 (原題:武替道 STUNTMAN、2024年、香港、上映時間:114分)

キャスト&スタッフ

 出演:トン・ワイ、テレンス・ラウ、フィリップ・ン、セシリア・チョイ他
 監督:アルバート・レオン&ハーバート・レオン

オフィシャル・サイト(外部サイト)

 stuntman-movie.com

 公式X:@Stuntman_filmJP

公開表記

 配給:ツイン
 7/25(金)より新宿ピカデリー他にて、よーいアクション!

(オフィシャル素材提供)

関連作品

スポンサーリンク
シェアする
サイト 管理者をフォローする
Translate »
タイトルとURLをコピーしました