
世界最大級のオンライン・エンターテインメント・サービスを提供するNetflixは、Netflix映画『新幹線大爆破』を世界独占配信中。
『シン・ゴジラ』など、これまでも多くのスペクタクルな映像と人間ドラマを融合させてきた樋口真嗣監督。原作となる同名タイトルの大ファンである樋口が、“リブート”という形で現代社会への再構築として大幅アレンジ。主人公である、はやぶさ60号車内で爆破を回避すべく奮闘する車掌・高市を演じるのは、『日本沈没』でも樋口監督とタッグを組んだ草彅 剛。そして、JR東日本の特別協力により実際の新幹線車両や施設を使用した撮影が実現。リアルな映像と最新のVFXを融合させた大迫力の映像でおくる、息もつかせぬスリルと緊張感溢れるノンストップ・サスペンス・エンターテインメント『新幹線大爆破』が誕生した。
3週目も勢いが止まらない!
実際の新幹線で鑑賞するリピーターも続出……!
4月23日(水)より配信がスタートしたNetflix映画『新幹線大爆破』。配信3週目に突入してもなお、その勢いはとどまるどころか加速中!
すでに作品を一度鑑賞したファンたちは、新たな作品の楽しみ方を見出したという。「新幹線車内で鑑賞。実際の乗車中に見ると臨場感が増すよ」「秋田新幹線に揺られながら鑑賞。仙台のシーンで実際に仙台を通過したり、最高の視聴環境。いやー、マジで怖かった……」と、実際に新幹線に乗車しながら、本作を楽しむファンが続出しているそうだ。実際の車体の揺れや、ロケ地を通過する臨場感が、さらに作品に没入感を与えてくれるのだという。配信作品ならではの楽しみ方も、ぜひ試していただきたい。作品は、今週の週間グローバルTOP10でも、日本1位(映画)、グローバル6位(映画/非英語)を獲得した!
はやぶさの車窓はこのように作られた……!
巨大LED&VFXにフォーカスしたメイキング映像が解禁!
さらに……庵野秀明直筆メモによる、「爆弾デザイン画」も公開!
制作現場のアイドル・しんきちくん秘話も。
この度解禁されたのは、2種類のメイキング映像。1種類目は爆弾を仕掛けられたはやぶさ60号のセットの外に組み立てられた、巨大LEDにフォーカスを当てたメイキング映像。実際に本物のはやぶさの車両と同じ部品を使用してつくられたセットだが、その車両の両壁には、巨大なLEDが敷き詰められていた。このLEDに、実際のはやぶさから見ることのできる車窓の風景を投影することで、セットである新幹線がまるで動いているかのような臨場感を与える。
映像内では、東京-新青森間を往復させて撮影したロケの映像と、このセットを使って撮影された映像が比較されるようなシーンがあるが、説明の表記があってもその違いに気づくのは困難なほど、撮影技術の高さを感じることができる。そして、新幹線の中に映りこむキャスト陣のオフショット的な映像も必見だ。
そしてもう1本は本作のVFXに焦点を当てたメイキング映像。VFXを活用することで実現したリアルなはやぶさの映像はどのように生まれたのか、その過程が分かる貴重映像だ。本編でも印象的な、はやぶさが火花を散らしながら走るシーンや、草彅演じる車掌・高市が乗客たちを列車の連結部分に繋がれた梯子を使い救出しようとする手に汗握るシーンの裏側が分かるこの映像もぜひご覧いただきたい。
さらに本編のエンドクレジットの【爆弾監修:庵野秀明】を発見して驚いたファンも多いのではないか。その庵野秀明直筆の「爆弾デザイン画」も解禁された! 「速度計連動式起爆装置付爆弾」と書かれたメモには、実際に本編で登場した爆弾のデザインが描かれている。


これらの拘りが、作品への緊張感を極限状態まで引き上げるが、じつはその極限状態と裏腹に、とても可愛らしいカメオ出演者がいるのにお気づきだろうか? JR東日本の新幹線車両基地である「新幹線総合車両センター」のPRキャラクター、しんきちくんだ。E5系と200系新幹線をモチーフにデザインされたこの可愛らしいキャラクターが、実は「新幹線総合指令所」の中に登場する。斎藤工が演じる総括指令長・笠置らの緊迫した空気の中にこっそり登場する「しんきちくん」をぜひ探してほしい。


このように、作品の細部にいたるまでこだわり抜かれた『新幹線大爆破』。実際に新幹線に乗車しながらの鑑賞や、これら細部に着目しながらのリピート鑑賞など、さらに多くの形でもっと作品を楽しんでいただきたい。
Netflix映画『新幹線大爆破』は2025年4月23日より世界独占配信中!
Netflix映画『新幹線大爆破』
配信情報:Netflixにて世界独占配信中
出演:草彅 剛、細田佳央太、のん、要 潤、尾野真千子、豊嶋 花、黒田大輔、松尾 諭、大後寿々花・尾上松也、六平直政、ピエール瀧、坂東彌十郎/斎藤 工
監督:樋口真嗣
原作:東映映画「新幹線大爆破」(監督:佐藤純彌、脚本:小野竜之助/佐藤純彌、1975年作品)
エグゼクティブ・プロデューサー:佐藤善宏(Netflix)
プロデューサー:石塚紘太
ライン・プロデューサー:森 賢正
准監督:尾上克郎
脚本:中川和博、大庭功睦
音楽:岩崎太整
撮影:一坪悠介、鈴木啓造
照明:浜田研一
録音:田中博信
美術:佐久嶋依里、加藤たく郎
スタイリスト:伊賀大介
編集:梅脇かおり 佐藤敦紀
アクション・コーディネイター:田渕景也
VFXスーパーバイザー:佐藤敦紀
ポストプロダクションスーパーバイザー:上田倫人
Compositing Supervisor:白石哲也
特別協力:東日本旅客鉄道株式会社、株式会社ジェイアール東日本企画
制作プロダクション:エピスコープ株式会社
製作:Netflix
STORY
はやぶさ60号は今日も、新青森から東京へ向けて定刻どおり出発した。高市(草彅 剛)はいつもと変わらぬ想いで車掌としてお客さまを迎える。そんな中、一本の緊迫した電話が入る。その内容は、はやぶさ60号に爆弾を仕掛けたというもの。新幹線の時速が100kmを下回れば、即座に爆発する……。高市は、極限の状況の中、乗客を守り、爆破を回避すべく奔走することになる。犯人が爆弾の解除料として要求して来たのは、1,000億円! 爆発だけでなく、さまざまな窮地と混乱に直面することになる乗務員と乗客たち。鉄道人たち、政府と警察、さらに国民も巻き込み、ギリギリの攻防戦が繰り広げられていく。極限の状況下でぶつかり合う思惑と正義、職業人としての矜持と人間としての本能。はやぶさ60号は、そして日本は、この危機を乗り越えることができるのか!?
Netflix作品ページ:https://netflix.com/新幹線大爆破(外部サイト)
#新幹線大爆破
#BulletTrainExplosion
#走り続けろ
Netflix(ネットフリックス)について
Netflixは、190以上の国や地域で2億3,800万人の有料メンバーが利用するエンターテインメントに特化した世界最大級の動画配信サービスの一つです。各種受賞作を含む幅広いジャンルのシリーズや映画、ゲームなどを多くの言語で配信しています。好きな時に、好きな場所から、好きなだけ作品を楽しんでいただくことができ、いつでも料金プランを変更いただけます。
NetflixJapan公式サイト:https://www.netflix.com/jp(外部サイト)
YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/c/NetflixJP(外部サイト)
X(旧Twitter):@NetflixJP https://twitter.com/NetflixJP(外部サイト)
Facebook:https://www.facebook.com/netflixjp(外部サイト)
Instagram:netflixjp (https://www.instagram.com/netflixjp/(外部サイト)
(オフィシャル素材提供)