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『教皇選挙』興収10億円突破!初動110館以下の洋画実写で13年振り快挙

Ⓒ 2024 Conclave Distribution, LLC.

 本年度アカデミー賞🄬において脚色賞を受賞したレイフ・ファインズ主演、エドワード・ベルガー監督最新作『教皇選挙』の興行収入が、公開65日目の5月23日(金)でついに10億円を突破した!

 本作は、カトリックの総本山バチカンで、トップに君臨するローマ教皇を決める教皇選挙<コンクラーベ>の内幕を描く極上のミステリー。ジャーナリスト兼作家のロバート・ハリスの原作を、『裏切りのサーカス』(11)でアカデミー賞🄬にノミネートされたピーター・ストローハンが脚色し、Netflixオリジナル映画『西部戦線異状なし』(22)のエドワード・ベルガー監督が映画化。そして『裏切りのサーカス』(11)でオスカーにノミネートされたピーター・ストローハンが脚本を担当。キャストはレイフ・ファインズ、スタンリー・トゥッチ、ジョン・リスゴー、イザベラ・ロッセリーニといった国際色豊かな実力派が集結し、第97回アカデミー賞🄬では作品賞含む8部門にノミネートされ脚色賞を受賞するなど、世界の賞レースを席巻した。

 3月20日(木・祝)から全国106館で上映がスタートした本作は、初日からの週末4日間で累計128回満席の大ヒット・スタートとなり、週末映画ランキングにも8週連続でTOP10にランクインを記録。今月上旬には実際にコンクラーベ(教皇選挙)が取り行われ新教皇が誕生するなど、作品の圧倒的好評に加えて映画と現実世界がシンクロするという異例の事態が重なり動員を伸ばし続け、公開から5月25日(日)までの67日間で、動員累計71万1381人、興収累計10億2309万6146円となった。また、2005年以降の直近20年間において初動110館以下の洋画実写(先行上映を除く)で興収10億円突破をなし得たのは、『教皇選挙』、『最強のふたり』(11)、『英国王のスピーチ』(10)の3作品のみ。2012年日本公開の『最強のふたり』から実に13年振りの快挙を達成した! キノフィルムズ配給としては『空母いぶき』(19)以来の興収10億円突破となるが、洋画では本作で初となる。
 現在は205館で公開中で、この後も30館以上での上映が控えている。映画『教皇選挙』の更なる動員にご期待いただきたい!

Ⓒ 2024 Conclave Distribution, LLC.
公開表記

 配給:キノフィルムズ
 大ヒット上映中

(オフィシャル素材提供)

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