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『ラブ・イン・ザ・ビッグシティ』最高の親友“フンス”キャラクター動画解禁!著名人からの絶賛コメント続々到着

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 キム・ゴウン(『破墓/パミョ』、「トッケビ〜君がくれた愛しい日々」)×ノ・サンヒョン(「Pachinko パチンコ」)主演で、韓国で数々の賞を受賞した話題の映画『ラブ・イン・ザ・ビッグシティ』(配給:日活/KDDI)が、6月13日(金)に全国拡大公開となる。

 この度、キム・ゴウン演じる主人公ジェヒの欠かせない相棒である“フンス”のキャラクター動画が解禁された。

 フンスを演じたノ・サンヒョンは、国際的に注目を集めた壮大なドラマ・シリーズ「Pachinko パチンコ」に出演し、圧倒的な存在感とリアリティ溢れる演技力で世界から称賛を受け、本作で第45回青龍映画賞および第11回韓国映画製作家協会賞の新人俳優賞を受賞。「韓国のゴールデングローブ賞」とも称される第61回百想芸術⼤賞の男性新⼈演技賞にもノミネートされるなど、今、韓国映画界で大注目の新鋭俳優。

国内外で大絶賛され絶大な共感を集めた話題作が、ついに日本に上陸!
“普通に馴染めない”二人が見つけた、最強の関係

 他人の目を気にせず自由奔放に生きるジェヒと、ゲイであることを隠し孤独に生きるフンス。正反対の二人が出会い、同居したことから始まる、「自分らしい生き方」を見つける物語。
 主人公のジェヒを演じるのは、大ヒット作『破墓/パミョ』で高く評価され、「百想芸術大賞」映画部門女性最優秀演技賞を受賞したキム・ゴウン。フ原作は世界三大文学賞「国際ブッカー賞」や「ダブリン文学賞」にノミネートされた、パク・サンヨンのベストセラー小説。監督を務めるのは、『アメノナカノ青空』『女は冷たい嘘をつく』『探偵なふたり:リターンズ』のイ・オニ。
 「君」がいたから「私」になれた。観たらきっと元気になる、あなたに贈る、最高のエール・ムービー!

繊細で優しくて頼りになる!最高の親友・フンスの魅力に迫るキャラクター動画解禁!!

 この度、ノ・サンヒョン演じるフンスの魅力に迫る動画が解禁された。
 フンスは小説家を目指す大学生。ゲイであることを周囲に知られないよう、世間と距離を置き、家族にも友人にも、そして恋人にも心を開かず、本当の自分を隠して生きてきた。そんな彼の人生に颯爽とあらわれたのがジェヒだった。猪突猛進で豪快、オープンマインドなジェヒに対し、フンスは一見クールで繊細。しかし心から信頼している相手のことは、決して見捨てず、優しく頼り甲斐のある性格。ジェヒとはともに笑い、泥酔し、ピンチには必ず駆けつける、まさに信頼度100%! 「お前らしさは弱点にはならない」という言葉は、ジェヒだけでなく人生に迷うすべての人たちの背中を押してくれる言葉だろう。クールな仮面の下に隠された優しさ、ギャップに満ちたフンスの魅力が溢れる動画となっている。

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さらに、各界著名人から絶賛コメントが続々到着!

 キム・ゴウンの大ファンであると公言する韓国カルチャー通のトレンディエンジェルの斎藤 司、自分のままで生きることを肯定&鼓舞する新世代のポップアイコンのゆっきゅんや、昨年、第77回カンヌ国際映画祭国際・映画批評家連盟賞を史上最年少で受賞した『ナミビアの砂漠』の山中瑶子監督、『アズミ・ハルコは行方不明』、『あのこは貴族』など数々の作品が映画化されている小説家の山内マリコなど、各界の著名人からの絶賛の声が到着! 「生きづらさを抱えたさまざまな人間模様が描かれる中で、本当に大切な人がいるのはいつの時代も変わらない」斎藤 司(トレンディエンジェル)、「私の大切な二十代の心が飲み干した、せつなくてたくましい大きな感情たちを、駆け抜けるように思い出させる作品」ゆっきゅんさん(DIVA)、「親友のため、自らの尊厳のために走りまくり、言うべきことをためらいながらも全力で言う2人の姿に、全身が熱くなった」山中瑶子(映画監督)、「爽快な傑作青春映画!!! はみだし者の友情は最高だ」山内マリコ(小説家)、と、主人公ジェヒとフンスが時にぶつかり、時に悔し涙を流しながらも見つけた、唯一無二のサイコーで最強な友情に心を動かされたアツいコメントが寄せられている。

 二人が大学の同級生として出会い、ある事件をきっかけに同居生活を始め、人には言えないツライ悩みを共有して大切な時間を過ごす、新たな場面写真も解禁! 二人の友情にグッとくること間違いなしの映画『ラブ・イン・ザ・ビッグシティ』は6月13日(金)公開!

コメント全文

山内マリコ(小説家)
 爽快な傑作青春映画!!!
 女であることの苦しさと
 ゲイであることの苦しさ。
 壁にぶつかり無数の傷を負いながら、
 手を取り合って駆け抜けていく二人。
 そうだった、
 20代ってこんなにも険しい。
 大学生には大学生の、社会人には
 社会人の痛みに溢れている。
 異性愛も同性愛も問題ばかり。
 だけどそれらを乗り越えなくちゃ、
 自分自身に辿り着けないんだった。
 ああ、なんてなんて、
 いい映画なんだろう。
 はみだし者の友情は最高だ。

山中瑶子(映画監督)
 親友のため、自らの尊厳のために走りまくり、言うべきことをためらいながらも全力で言う2人の姿に、全身が熱くなった。これまで映画の中であまり描かれてこなかった関係性を、こんなふうに見せてくれたことにも大大大感激!

イガリシノブ(Hair & Makeup Artist)
 男女の関係
 若い時に得た道
 そこから広がる展開
 人生に道あり
 小さな幸せと感じられる時間の使い方
 描く世界観と気持ちの変化、浅い色合い
 (リップの色、好きだなー。)

内田春菊(漫画家)
 都会で恋愛するということは、たくさんの人の視線や勝手な意見の渦の中で好きな人を見つけ、堂々と関係を作っていくことなんですね。男女の愛と友情は似てるけど、少し違う。どっちも手に入れられるなんて主人公が羨ましい。

ゆっきゅん(DIVA)
 今までずっとこのような男女の友情が映画で描かれることを心待ちにしていたのだと思います。私の大切な二十代の心が飲み干した、せつなくてたくましい大きな感情たちを、駆け抜けるように思い出させる作品。ライフ・ステージは変わってゆくけれど(そこも好き)、フンスの人生にはジェヒが登場することが必要で、ジェヒの人生にもフンスがいないとダメだった。二人が世界で1番仲良しだったことを、忘れることなく未来を生きたい。 

斎藤 司(トレンディエンジェル)
 男女の友情の話。私のキムゴウンちゃんが豪快なジェヒをとても気持ちよく演じてくれております。
 前よりもたくさん変わってきたこんな時代に、生きづらさを抱えた様々な人間模様が描かれる中で、本当に大切な人がいるのはいつの時代も変わらないと、そう思わせる作品でした。
 最後のダンスはすぐにTikTokでやりたいです。

佐伯ポインティ(マルチタレント)
 この親友がいたから自分らしく生きられた。
 そんな濃密な関係性に魅了される120分。
 息苦しい“普通”社会をサバイブするために
 主人公たちはタバコを吸って深呼吸する。
 吐かれた煙が大気に混じっていくように
 きっと社会の空気を少しずつ変えるのは
 こういう物語が持つ強い力。つまりは愛‼

金井冬樹(イラストレーター)
 どう生きたらいいかわからなくて、めちゃくちゃだった若い頃を一緒に過ごしてくれた友達の顔が浮かんだ。恋愛感情とは違う、でもかなり強い気持ちで、今も彼らのことを愛している。自分を救ってくれた人だから。

公開表記

 配給:日活/KDDI
 6月13日(金) 全国ロードショー

(オフィシャル素材提供)

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