

イントロダクション
全米でスマッシュ・ヒットを記録した、ラッセル・クロウ×リアム・ヘムズワースのW主演で贈る極限のサバイバル・アクション『ランド・オブ・バッド』。
絶体絶命の危機に陥った若き同胞を後方から支えるベテラン軍人を演じるのは、これまで数々のアクション大作で「闘う男」を演じてきた国際的スター、ラッセル・クロウ。孤独な戦いを強いられるJTAC軍曹に扮するのは、『ハンガー・ゲーム』シリーズのリアム・ヘムズワース。彼の実兄ルーク・ヘムズワースもデルタフォース隊員役で出演している。
監督は『アンダーウォーター』のウィリアム・ユーバンク。アメリカ海軍全面協力のもと、米軍人同士の会話から激しい銃撃戦に至るまで、入念な取材に基づくリアリティを重視し、現代の軍事作戦行動をリアルに活写しつつ、不測の事態に直面した兵士のサバイバル・ミッションを生々しく描く、緊迫のミリタリー・アクションを完成させた。同時に人間味豊かなキャラクター描写で見応えあるドラマを構築し、凡百のミリタリー・アクションとは一線を画した骨太の力作だ。

ストーリー
イスラム過激派の温床、スールー海。そこに浮かぶ緑豊かな島で、米軍特殊部隊デルタフォースによる極秘任務が行われようとしていた。彼らの目的は、誘拐されたCIAエージェントの救出と回収。その作戦に、JTAC=統合末端攻撃統制官のキニー軍曹(リアム・ヘムズワース)も航空支援の連絡役として参加する。百戦錬磨の最強軍団に囲まれ、経験の浅い新兵であるキニーは戦々恐々。だが、彼らが目的地に着いた直後、思いもよらない「来客」が出現! 壮絶な大銃撃戦が展開し、巻き込まれた部隊は壊滅寸前に陥ってしまう。孤立した新人兵キニーの唯一の希望は、遠隔地から作戦を支援する米空軍の無人戦闘機オペレーター「リーパー」(ラッセル・クロウ)だった。通信、支援、武器は限られ、極限の48時間が始まる――。
(原題:Land of Bad、2025年、アメリカ、上映時間:111分、PG12)
キャスト&スタッフ
監督・脚本:ウィリアム・ユーバンク
出演:ラッセル・クロウ、リアム・ヘムズワース、ルーク・ヘムズワース、マイロ・ヴィンティミリア、リッキー・ウィットル
ギャラリー






特報
オフィシャル・サイト(外部サイト)
公開表記
配給:AMGエンタテインメント
8/15(金)より、TOHOシネマズ 日比谷ほか全国公開
(オフィシャル素材提供)