
2025年10月10日(金)よりTOHOシネマズ シャンテにて先行公開、10月31日(金)より全国公開の映画『SPIRIT WORLD -スピリットワールド-』の60秒予告編が完成した。また、映画の世界観を感じさせる場面写真も解禁となった。
60秒予告編が完成
今回解禁となった60秒予告編は、物語のきっかけとなるユウゾウの死、ユウゾウとクレアの出会い、ユウゾウの息子ハヤトが遺言のため母・メイコに会いに行くストーリーが感じられる内容となっている。予告編に登場するセリフやシーンの数々が、お互いを思いやり、希望を見出す優しさを感じさせる。5月に解禁した出演者も予告編に登場。物語に花を添える、クレア・ユウゾウ・ハヤト・メイコを取り巻く人々にも注目の予告となっている。
30秒版に続き「親子で最後に映画を観たのは、いつですか?」というメッセージをきっかけに、親子で映画を観ていただきたい。
あわせて、映画の世界観を感じられる場面写真が解禁
コンサートで訪れた日本で命を落とし、彷徨える魂となったフランス人歌手・クレア(カトリーヌ・ドヌーヴ)がユウゾウ(堺 正章)と出会い、現世に留まった意味を考えるクレアに日本の先祖を敬う気持ちを伝えるユウゾウのシーンに加え、ユウゾウの遺言である思い出のサーフボードを届けるハヤトの旅に同行するクレアとユウゾウのシーンが解禁。30秒の予告編でも登場するハヤトをそっと優しく抱きしめるクレアとのシーンも解禁となった。優しく、温かい映画の雰囲気が伝わる場面写真となっている。



ストーリー
父の死をきっかけに高崎を訪れたハヤト(竹野内豊)。離婚したハヤトの母に思い出のサーフボードを届けてほしいという父・ユウゾウ(堺 正章)の遺言と、フランス人歌手・クレア(カトリーヌ・ドヌーヴ)のコンサート・チケットを見つけるが、その翌日、クレアの突然の死を知る。ハヤトは父の遺言を果たすため、家を出ていった母を探す旅に出る。一方、死後の世界で彷徨うクレアは、ハヤトの父ユウゾウと出会い、見えない存在としてハヤトの旅を見守ることに。家族、仕事、人生―様々な葛藤を抱える中、旅路でハヤトが辿り着く答えとは? そして、クレアが導く“奇跡”とは――。
(2024年、日本・シンガポール・フランス合作、上映時間:93分)
キャスト&スタッフ
出演:カトリーヌ・ドヌーヴ、竹野内豊、堺 正章、風吹ジュン
でんでん、鈴木慶一、五島舞耶、吉田晴登、細野晴臣、久保田麻琴、斎藤 工
監督:エリック・クー
脚本:エドワード・クー/金沢知樹(脚色及び日本語監修)
オフィシャル・サイト(外部サイト)
情報サイト:https://liveviewing.jp/spiritworld/(外部サイト)
公式X:@spiritworld25
公式Instagram:@spirit_world_movie
公開表記
配給:ライブ・ビューイング・ジャパン
2025年10月31日(金)~全国拡大公開
10月10日(金)~TOHOシネマズ シャンテにて先行公開
(オフィシャル素材提供)