

イントロダクション
動員数累計10万人を突破した人気の舞台シリーズが、ついに映画化!
本作は、新国立劇場で上演され、チケットがわずか2分で完売するほどの高い人気を集めた舞台『絶対青春合唱コメディ「SING!!!」~空の青と海の青と僕らの学校~』を原作に、映画版として新たに書き下ろした物語。舞台は、美しい海に囲まれた小さな離島・折後島。過疎化が進み、閉校が決まった島唯一の高校で、個性豊かな生徒たちが合唱を通して絆を深め、青春を駆け抜けていく姿を描く。
今最も旬の若手俳優陣と実力派俳優陣が大集結!!
主人公の飯田悉平役には、新世代を牽引する8人組ダンス&ボーカルグループMAZZEL(マーゼル)のRANが務める。映画初主演で披露する爽やかな演技と、心揺さぶる歌声には大注目。W主演となる波島沫乃役を務めるのは、RANと同様に映画初主演の山川ひろみ。透明感あふれる繊細な演技でヒロインを演じる。特別出演として登場する小山慶一郎は、今作で待望のスクリーン・デビュー。主人公のライバル、エリート校の合唱部部長・貴宝院理津を演じる。主人公のクラスメイトを演じるのは、数多くの映画やドラマに出演する飯島寛騎、Z世代を中心に絶大な人気を誇るアーティスト「原因は自分にある。」の小泉光咲、朝ドラ、大河ドラマと話題作に出演する三浦獠太、舞台やドラマ、CMと幅広く活躍する福崎那由他、TikTokフォロワー56万人、YouTubeフォロワー40万人越えの今勢いに乗る俳優、大川泰雅と、今後の活躍が期待される若手俳優が勢ぞろい。島の教師や主人公の両親役には、田畑智子、渡辺いっけい、堤下 敦、徳重 聡、川上麻衣子、佐野史郎ら実力派キャストが集結。主題歌をmoon dropが本作のために書き下ろしたのも話題だ。
“合唱”がつなぐ青春の絆
爽やかな歌声が島を包む、胸アツ青春合唱ストーリー!
誰もが通り過ぎる、かけがえのない “青春”の日々。人とのつながりが希薄になりつつある現代社会において、まだ何者でもない自分と向き合いながら、“合唱”を通して心を響かせ合っていく悉平たちの眩しいほどまっすぐな姿は、トロフィーよりも大切な“誰かを想う気持ち”の尊さに気づかせてくれる。心を震わせる歌声と甘酸っぱい青春ドラマが織りなす感動作が誕生した。
あなたの胸に響く、一生忘れられないメロディがここにある――。

ストーリー
東京を離れ、母と二人、離島・折後島へと移り住んできた高校生・飯田悉平(RAN)。
島で唯一の高校「折後島高等学校(通称:折高)」に転入した彼は、慣れない暮らしに戸惑いながらも、ちょっと気になる女の子・波島沫乃(山川ひろみ)や、素直でまっすぐなクラスメイトたちとの出会いをきっかけに、少しずつ心をひらいていく。
「みんなで歌でも歌ったらどうかな?」 本土にある「采高等学校(通称:采高)」との統廃合を前に、折高と本土校の“歌の交流会”が開かれることに。
合唱コンクールの強豪校である采高の部長、貴宝院理津(小山慶一郎)は、彼らを鮮やかな歌声で迎え入れるのだった。
「トロフィーと友達、どっちが欲しい?」未成熟な優しさと甘えから、つい大切な人たちにぶつかってしまい、心のすれ違いを生んでしまう――。
友情も、恋も、歌も————まっすぐには進まないからこそ、ひとつひとつの瞬間がかけがえない。
静かな時間が息づく離島で紡がれる、青春のハーモニー。その歌声は、あなたに届き、そして心と心をつないでいく—。
(2025年、日本、上映時間:110分)
キャスト&スタッフ
出演:RAN(MAZZEL)、山川ひろみ
小山慶一郎(NEWS)
飯島寛騎、小泉光咲(原因は自分にある。)、三浦獠太、福崎那由他、大川泰雅
堤下 敦 (インパルス)、田畑智子、徳重 聡、渡辺いっけい、川上麻衣子、佐野史郎
監督:山口喬司
主題歌:moon drop「ブルーフィッシュ」(Getting Better / ビクターエンタテインメント)
ギャラリー







予告編
オフィシャル・サイト(外部サイト)
公開表記
配給:ギグリーボックス
9月5日(金) TOHOシネマズ日比谷他 全国公開!
(オフィシャル素材提供)