
世界最大級のオンラインエンターテインメントサービスを提供するNetflixは、世界的メガヒット・サバイバル・ドラマNetflixシリーズ「今際の国のアリス」シーズン3を独占配信中!
麻生羽呂(あそう・はろ)原作の大ヒットコミックスを映像化した、大ヒット・サバイバル・ドラマのNetflixシリーズ「今際の国のアリス」。これまでシーズン1、2が制作され、世界中でTOP10入りを果たすなど日本実写作品として国内外多くのファンに愛されてきた。W主演の山﨑賢人・土屋太鳳とともに佐藤信介が再び監督を務める。
2020年12月に配信開始された「今際の国のアリス」シーズン1は世界70以上の国と地域でTOP10入り、海外レビューサイトのRottenTomatoesでもオーディエンススコア96%を記録! 続編を待望する声が世界中から寄せられた。そして、スケールアップして2022年12月に配信スタートした「今際の国のアリス」シーズン2では、更なる話題を世界中で巻き起こし、90以上の国と地域でTOP10入り、うち17の国と地域で首位獲得! 日本国内では14日連続1位獲得し、配信からわずか4週で日本発作品として最高記録となる視聴時間が2億時間を突破する大ヒットを記録するなど、日本のみならず世界中に多くのファンをかかえる超人気シリーズだ。
生きる意味を見失っていたアリスとウサギが仲間とともに、元の世界に戻ることを希望として命懸けの“げぇむ”に挑む。知力・体力・チームワークなど登場人物たちの特性が活かされる多種多様な“げぇむ”で、国民と呼ばれる敵と死闘を繰り広げる、サバイバル・アクション・シリーズの続編。シーズン2のラストに映し出された「JOKERカード」が導く、その答えを知るものはいない未知なる旅が始まる。
山﨑&土屋が濁流に体当たりで挑む、
圧巻の撮影現場を映し出したスペシャルメイキング映像
配信開始から2週間たった現在、日本のNetflix週間シリーズTOP10で2週連続1位獲得、Netflix週間グローバルTOP10(非英語シリーズ)でもついに1位となるなど、世界中で大きな反響が広がっている本作。さらに日本、グローバル共にシーズン1、2がTOP10入りを果たし、まさに世界中が「今際の国のアリス」に熱狂している。
そんな本作の魅力は、極限状況に追い込まれる緊張感あふれるストーリーと、それを支える圧倒的な映像表現にある。これまでも無人の渋谷スクランブル交差点や精巧に設計された“げぇむ”シーンなど、現実と虚構が分からなくなるくらいの映像クオリティで観る者を釘付けにしてきた。そして今回のシーズン3では、オリジナル・ストーリーならではの先が読めない展開や新たな“げぇむ”を、最新のVFX技術と大規模セットを組み合わせて表現。映像のスケール感はこれまでのシリーズを凌駕し、まさに「今際の国」の世界が進化を遂げている。
このたび解禁されたスペシャルメイキング映像では、その裏側に迫る撮影現場を収録。冒頭では、先日のグローバルファンイベントでも主演の山﨑が「特別な方法で撮影した」と語っていた東京が濁流に呑まれるクライマックス・シーンのセットが映し出される。プロデューサーを務める森井 輝が映画『海猿』で得たノウハウが最大限に活かされている。大きなプールと太い滑り台を作り、そこにドラム缶で水を落として水のうねりを作る。並行して造波プールで使われる機械をプールに入れて荒波を起こした。役者たちは太いホースで放流された水の中で、踏ん張りながら演技をしているので、肉体への負担は非常に大きいものだった。大量の水を使い、プールのように設えた特設セットの中で、山﨑と土屋が激しい水流と波に抗いながら撮影に挑む姿は圧巻で、さらにVFXが融合することで、まさに息を呑む映像へと完成していく過程が描かれる。
さらに、“げぇむ”「暴走でんしゃ」の撮影風景も公開。「暴走でんしゃ」は撮影スタジオの中に、車両を丸々一両と、その前の車両と後ろの車両を三分の一ずつ製造した。1号車のシーンを撮影して2号車に移動したら、役者たちは再び後方から車両に入ってきて2号車のシーンを撮影し……を繰り返していった。走行中の揺れは、車両の下にバネを設置し、スタッフが力をかけることで表現されている。アリスとウサギが離れた車両から必死に手を伸ばすシーンは、キャストの演技とセット美術の力で迫力あるシーンを生み出し、観る者を強烈に引き込む名場面となった。
また本作で精神的に最も追い詰められる“げぇむ”として描かれるのが「ミライすごろく」だ。作品の中に登場する25部屋(マス)を全て同じ部屋で撮影している。その部屋は6面がLEDパネルになっている。そこを役者たちが出たり入ったりしながら演技をし、シーンを積み重ねていくという地道な撮影が1ヵ月続いた。背景に映し出される都会の街並みと、そこで演じるキャストらの姿はスタジオ撮影とは思えないほど自然に馴染みつつも、どこか異質で、その特異な雰囲気が「今際の国」ならではの世界観を形作っている。

あわせて、撮影現場でのオフショットも公開された! 劇中では極限状態に追い込まれる緊迫したシーンが多いが、今回公開された写真では、主演の山﨑や土屋をはじめとするキャストたちの笑顔でリラックスした表情が垣間見え、キャスト・スタッフが一丸となって作り上げた絆の深さを感じさせる。






シーズンを重ねるごとに進化を遂げる「今際の国」の世界。Netflixシリーズ「今際の国のアリス」シーズン3は独占配信中。世界を魅了し続けている、最先端のVFXと規格外のセットが融合した衝撃的な映像体験をぜひ本編で味わってほしい。
Netflixオリジナルシリーズ「今際の国のアリス」シーズン3
配信情報:Netflixにて世界独占配信中
STORY:
アリスとウサギが“今際の国”ですべての“げぇむ”に勝利し、元の世界に戻ってから4年が経った。二人は結婚して幸せな日々を過ごしていたが、ある日ウサギが失踪する。死後の世界を研究しているリュウジという男に導かれ 、今際の国へと彼女は自ら旅立ったのだ。絶望するアリスの前に現れた、今際の国の国民となったバンダが不敵に提示する最後のカード……「JOKER」。アリスは再び今際の国へと足を踏み入れ、ウサギを取り戻すために命懸けで“げぇむ”に挑む――!
出演:山﨑賢人 土屋太鳳
磯村勇斗 三吉彩花 毎熊克哉 大倉孝二 須藤理彩 池内博之
玉城ティナ 醍醐虎汰朗 玄理 吉柳咲良 三河悠冴 岩永丞威 池田朱那
賀来賢人
原作:麻生羽呂「今際の国のアリス」(小学館「少年サンデーコミックス」刊)
監督:佐藤信介
脚本:倉光泰子、佐藤信介
音楽:やまだ 豊
撮影監督:河津太郎
美術監督:斎藤岩男、中山 慎
アクション監督:下村勇二
VFXスーパーバイザー:土井 淳
エグゼクティブ・プロデューサー:坂本和隆
プロデューサー:森井 輝、高瀬大樹
制作協力:株式会社THE SEVEN
企画・制作:株式会社ロボット
製作:Netflix
Netflixシリーズ「今際の国のアリス」シーズン1~2:Netflixにて独占配信中
Netflix作品ページ:https://www.netflix.com/今際の国のアリス(外部サイト)
#今際の国のアリス3
#AliceinBorderland3
「今際の国のアリス」原作紹介:
やりきれない日常を脱したいと願っていた有栖良平(ありす・りょうへい)が友人のカルベ、チョータとふらつくある日、見慣れた街は気がつけば無人と化していた。探索する中で強制参加させられたのは、一歩誤れば命が奪われる理不尽な“げぇむ”。アリスはすべての“げぇむ”を“くりあ”し、生還することができるのか!? ロングセラーにして電子版も大ヒットしたサバイバル・サスペンスの傑作。小学館「少年サンデーコミックス」全18巻および、続編となる新章『今際の国のアリスRETRY』全2巻が刊行中。
Netflixとは
Netflixは、190ヵ国以上で1億9500万人の有料メンバーが利用するエンターテインメントに特化した世界最大級の動画配信サービスです。各種受賞作を含む幅広いジャンルのシリーズやドキュメンタリー、長編映画などを多くの言語で配信しています。あらゆるインターネット接続デバイスで、好きな時に、好きな場所から、好きなだけ映画やシリーズを楽しんでいただけます。また、一人ひとりの好みに合わせた作品をおすすめする独自の機能により、観たい作品が簡単に見つかります。広告や契約期間の拘束は一切ありません。
Netflix公式サイト:https://www.netflix.com/jp/(外部サイト)
X:https://twitter.com/NetflixJP(外部サイト)
Instagram:https://www.instagram.com/netflixjp(外部サイト)
TikTok:https://www.tiktok.com/@netflixjapan(外部サイト)
YouTube:https://www.youtube.com/c/NetflixJP(外部サイト)
Facebook:https://www.facebook.com/netflixjp(外部サイト)
(オフィシャル素材提供)
関連作品

