
「IT/イット」「アナベル」のニューライン・シネマ製作、「死霊館」ユニバースの生みの親にして「ソウ」シリーズ、「インシディアス」シリーズなど数多くの傑作ホラーを手掛けた現代のホラー・マスターであり、『ワイルド・スピード SKY MISSION』や『アクアマン』といったアクション大作の監督を務めるジェームズ・ワンが、実在した心霊研究家ウォーレン夫妻が体験した、人知を超えた戦慄の怪奇事件〈実話〉をもとに映画化した『死霊館』シリーズ。『死霊館』(2013)、『死霊館 エンフィールド事件』(2016)、『死霊館 悪魔のせいなら、無罪。』(2021)、さらに劇中に登場する実在する呪われたアナベル人形が巻き起こす恐怖を描いた「アナベル」シリーズや、『死霊館 エンフィールド事件』に登場する悪魔のシスター“ヴァラク”のルーツに迫る前日譚「死霊館のシスター」シリーズといった数多くの作品が生み出され、圧倒的な恐怖で世界中の観客を魅了し、世界累計興行収入3000億円を超えるホラー映画の金字塔として一大フランチャイズへと発展、今も全世界のホラー映画ファンを虜にし続けている。そして『死霊館』公開から12年。「死霊館」ユニバースの9作目にして最新、最恐のフィナーレを飾る『死霊館 最後の儀式』が大ヒット上映中!
『IT/イット』を超え、ホラー映画史上歴代1位
全米初登場1位、2025年ホラー映画No.1
「死霊館」ユニバース史上最大のオープニング記録!
9月5日(金)から、北米3,802スクリーンで公開され、9月7日(日)までで全米興行収入8,300万ドル(約125億円)、全世界興行収入は1億8,700万ドルを記録(約282億円)。全米初登場No.1を記録し、「死霊館」ユニバースでは最高のオープニング興収をたたき出し、圧倒的No.1の大ヒット・スタートを切った!!
この記録は2025年ホラー映画NO.1に加えて、『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』を超え、歴代ホラー映画オープニング興行収入第1位を記録。世界55ヵ国でも1位スタートを切り、世界中でメガヒット中! また、海外レビューサイトでは「『死霊館』がホラー映画シリーズの王者であることを思い出させてくれる」、「これは第1作以来、最も映像美に優れた『死霊館』映画になるかもしれない。本当に“悪魔は細部に宿る”」、「最高の『死霊館』映画」「恐ろしいだけでなく、深く感情にも響くクライマックス」といった絶賛の声が数多くあがっており、シリーズ最終章にふさわしい最恐の内容となっていることが伺える。さらに4D、Dolby Cinema🄬、ScreenX、IMAX®など映画の世界観に没入できるラージフォーマットも大好評で、特に全世界のIMAX🄬オープニング累計興行収入は1,425万ドルを記録。これはIMAX🄬作品として9月における北米の最高オープニングであり、全世界最高オープニング記録となった! 北米では公開6週目でも週末興収ランキング5位内をキープし続け、全世界興行収入は4.82億ドル(約727億円)を突破。「死霊館」ユニバース作品(全9作品)として、最終章にして最大のヒット作品として驚異的な記録を更新し続けている。(Box office mojo調べ/1ドル約151円 ※10/20時点)
10月17日(金)よりシリーズ最大規模の全国215の劇場/377スクリーンで公開され、週末3日間【10月17日(金)~10月19日(日)】で観客動員数約5.6万人、興行収入9130万円を超え、『死霊館 悪魔のせいなら、無罪。』144%、直近の過去作『死霊館のシスター 呪いの秘密』144%
週末興行ランキング 初登場第6位の大ヒット・スタートを切った!
いよいよ10月17日(金)より全国公開となった、シリーズ最終章『死霊館 最後の儀式』。12年もの長きにわたって世界中の観客を震え上がらせてきた「死霊館」ユニバースのフィナーレを見届けようと、多くのホラー・ファンが劇場に集結。SNS上では、「シリーズ最恐!何回かビクついたし声出ちゃったよ……アナベルはスペシャルゲスト・スターって感じだったし面白かったー! 今年観た映画ベストかも!!」と、シリーズ史上最高の恐怖体験に興奮する声のほか、「ホラー映画としての怖さがしっかりありながらも、この手のジャンルにはなかなかない温もりも感じられる愛あるフィナーレ」と、人間ドラマとしての完成度を称賛するコメントも。さらに、「恐怖演出も第1作目『死霊館』を彷彿させるジャンプスケアの連続で、マジで心臓に悪い。ホラー映画に慣れていても、何度もビクッとしてしまった……いやぁ最高!」と、シリーズ原点を思わせる演出に感嘆する声や、「怖さもストーリーも最高。ホラー映画だというのに述べ3回泣いた」と、予想外の“涙”を誘われたという感想まで熱量あふれるコメントが相次ぎ、最終章を惜しむ声や絶賛、そして絶叫が日本中を駆け巡っている。あわせてIMAX®に加え、3種類の異なるラージフォーマット(4D/SCREENX/Dolby Cinema®)でも公開しており、没入感の高い映像と音響で恐怖体験した観客からは「シアター全体を包みこむ悪魔のため息。HDRの効いた映像で見る部屋の陰に立つ人影はヤバいですよ。完全に闇となったスクリーンから浮き出てくる人形の顔とかもうやめて下さい」と、映像と音響が一体となった“体感型ホラー”の迫力に震える声や、「動く椅子史上派手に動いてて、やる時はやる感半端ない!」と、4Dでの圧倒的な臨場感に驚くコメントも。さらに、「MAXで観て参りました! これはもぅ観るお化け屋敷。IMAXとの相性も抜群に良かったし怖すぎだっ!」「IMAXで観たら怖さ増し増し!」と、ラージフォーマットによって恐怖の質がさらに高まったといった声も続出している!
『リング』から受けた衝撃は忘れられない――
ジェームズ・ワンが“恐怖のルーツ”について語る、スペシャル・インタビュー映像解禁!
本作の公開を記念して、「死霊館」ユニバースの生みの親であり、最終章ではプロデューサーとして名を連ねるジェームズ・ワン(『アクアマン』『ワイルド・スピード SKY MISSION』)による、日本のファンに向けたスペシャル・インタビュー映像が到着した! 冒頭、Jホラー・ファンとしても知られるワンは日本のホラー映画や監督から影響を受けているかという問いに対し、「間違いなく影響を受けています。やはり『リング』からの影響が大きいです」と回答。初めて『リング』を観た時の印象については、「“なんてことだ! すごい映画だ!”と喜びました」と興奮気味に振り返り、ジャパニーズ・ホラー・ブームの原点から受けた衝撃を語った。さらに日本のホラー作品について、「どこか大人っぽいホラーを、映画で語る際のアプローチが大好きです。『怪談』のような昔の作品でもそうです」と語り、日本特有の恐怖表現への敬意を示した。近年のホラー映画の変化について問われると、『ドラキュラ』『フランケンシュタイン』『吸血鬼ノスフェラトゥ』といったクラシカルホラーの名作を挙げながら、「50年代のホラー映画は60年代と違いますし、70年代~2000年代までそれぞれ違うんです。そして、それは私たちが抱えるさまざまな恐怖を描いています。戦時中のホラー映画は戦争の恐怖を反映することもあります。経済的に困難な時代ではそれを反映するんです」と述べ、「ホラー映画というジャンルは成長し続けるべきなんです」と締めくくり、いまやホラー映画界を牽引するワンならではの“ホラー哲学”を力強く語った。ワンにとって間違いなく代表作とも言える『死霊館』は、世界中で大ヒットを記録し、以降12年におよびシリーズ化されホラー映画の歴史に新たな1ページを刻んだ。シリーズ最終章の監督を努めたマイケル・チャベスは別のインタビューで「僕が『死霊館』ユニバースの一員になれたことは、本当に幸運でした」と口にしており、さらに、プロデューサーとして本作を支えたジェームズ・ワン、ピーター・サフランに対しても「このシリーズを作る上で最高の協力者でありパートナーでした。この世界に自分を迎え入れてくれ、これほどまでの支援をしてくれた二人に心から感謝しています。最初の『死霊館』が彼らの人生を変えたのと同じように、この映画で僕の人生も変わった。そして、この旅に加えてもらい、その一部を担えたことは、実に素晴らしいことでした」と感謝の思いを述べた。
そして、10月10日(金)~10月11日(土)にかけて実施した「死霊館」シリーズを一挙上映し、全席即完売し好評を博した“悪魔オールナイト”に続き、ハロウィンの当日10月31日(金)に109シネマズプレミアム新宿にて、“悪魔オールナイト”第二弾「ハロウィンに悪魔オールナイト」が行われることが急遽決定した! 最新作『死霊館 最後の儀式』に加え、『死霊館のシスター』(2018)、『アナベル 死霊博物館』(2019)、『死霊館のシスター 呪いの秘密』(2023)の計4作を、270度の視界で没入体験できるSCREENXにてリバイバル上映する! ハロウィンの夜、ホラー史に刻まれる“最恐”にして“最高”のフィナーレを、上質な鑑賞環境で味わう極上の恐怖体験をぜひお楽しみいただきたい。この恐怖をスクリーンで味わわずして、生き延びることはできない……。
公開表記
配給:ワーナー・ブラザース映画
大ヒット上映中!
IMAX® is a registered trademark of IMAX Corporation.
Dolby Cinema is a registered trademark of Dolby Laboratories
(オフィシャル素材提供)