「第48回日本アカデミー賞」最優秀作品賞受賞作『侍タイムスリッパー』ヒロインの沙倉ゆうのがアイエス・フィールドに所属！安田淳一監督撮り下ろしの宣材写真と沙倉本人のコメントが到着

　東京の池袋シネマ・ロサ１館から公開が始まり300館以上に全国拡大した異例のヒット作で、「第48回日本アカデミー賞」最優秀作品賞を受賞し、社会現象となった映画『侍タイムスリッパー』ヒロイン山本優子役の沙倉ゆうの(46)が、11月１日より芸能事務所アイエス・フィールドに所属することが決定した。この度、『侍タイムスリッパー』安田淳一監督撮り下ろしの新たな宣材写真と、沙倉本人のコメントが到着した。

沙倉ゆうのコメント

　この度、東映京都撮影所を退所し、ご縁の積み重さねで新たにアイエス・フィールドに所属させていただくことになりました。
　これまでお世話になった皆さまに心から感謝申し上げます。
　ありがとうございました。
　４年間、東映京都撮影所で学んだ事や経験を大切にしながら、新しい場所でも、自分らしく歩みを進めていきたいと思います。
　そして、俳優として、今まで以上に積極的に作品創りに関わっていきたいと思っています。
　一歩一歩、丁寧に。
　これからも温かく見守っていただけたら嬉しいです。
　今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

＜沙倉ゆうの・プロフィール＞
　1979年10月10日生まれ、Ａ型、兵庫県西宮市出身、アイエス・フィールド所属。
「　第48回日本アカデミー賞」最優秀作品賞を受賞した映画『侍タイムスリッパー』(2024)でヒロインの助監督・山本優子役を演じ、同作の撮影では助監督の仕事も兼任した。本作で自身も「第49回報知映画賞」の助演女優賞にノミネートされ、「映画秘宝ベストアクトレス2024」で３位に選ばれた。また、安田淳一監督作品の常連で、過去作『拳銃と目玉焼』(2014)では薄幸のヒロイン、『ごはん』(2017)では主演を務め、安田監督が撮影を担当した２nd写真集『BRILLIANCE』が発売中。
　特技は、ダンス、クラシックバレエ、タップダンス、日本舞踊、社交ダンス、着物の着付。趣味は、映画鑑賞、ウクレレ。