最新ニュース

『ズートピア2』第83回ゴールデン・グローブ賞ノミネート!こっちのけんとが日本限定キャラクター・ケント田貫に

©2025 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.

 動物たちが人間のように暮らし、誰もが何にでもなれる楽園<ズートピア>を舞台に、ドラマチックでミステリアスな物語、ユニークで多彩なキャラクター、そして現代社会に通じる深いメッセージが多くの共感を呼び、ディズニー・アニメーション作品としては『アナと雪の女王』以来、初めて世界興行収入が10億ドル、日本円にして1,523 億(1ドル 152.3円計算 ※10/8時点)を突破。日本でも興行収入76億円超えの社会現象を巻き起こす大ヒットを記録し、現在も各種映画レビューサイトでディズニー・アニメーション史上最高評価を保持するなど、名実ともに高い人気を誇る「ズートピア」──その待望のシリーズ最新作『ズートピア2』が大ヒット上映中! 昨晩、米アカデミー賞®の前哨戦とされる第83回ゴールデン・グローブ賞のノミネーションが発表され、『ズートピア2』がアニメーション映画賞&シネマティック・ボックスオフィス・アチーブメント賞にノミネート! さらにこの度、日本のためだけに作られたオリジナルキャラクター・ケント田貫の声をこっちのけんとが担当していることが解禁となった!

 憧れの警察官として再びバディを組むこととなった、頑張り屋なウサギ初の警察官・ジュディと、皮肉屋だけど根は優しいキツネのニック。ある日、100年ぶりに街にヘビが現れたことをきっかけに、ふたりはズートピア誕生の裏に隠された“驚くべき秘密”に迫っていく――。

 日本に先駆け一足先に劇場公開を迎えた全米を含む世界各国では、初週末5日間の興行収入が約5億5600万ドル、日本円で約866億2,480万円(*1ドル155.8円計算)を突破し2025年世界最高のオープニングを記録。これは、全世界でこれまでに公開されたアニメーション映画で史上NO.1オープニングとなる新たな世界歴代記録を樹立した。また、実写映画を含めたオープニング数字としても、世界歴代4位にランクインする驚異の数字を叩き出し(『アベンジャーズ/エンドゲーム』『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』に次ぐ)、アニメーション映画の歴史を大きく塗り替えた。さらに早くも“ディズニー史上最高傑作”との呼び声も高く、全米映画批評家サイト「Rotten Tomatoes」では、批評家スコア91%、オーディエンススコア96%という驚異的なスコアを獲得(※12月8日時点)! 前作からその勢いは収まることを知らず、世界興収はすでに9億ドル(約1,350億円)を突破し、2025年の最後を飾るビッグウェーブとなる超特大ヒットを記録している!(12月8日Box office mojo調べ)

 そんな本作は先週5日(金)に日本公開を迎え、日本全国の劇場では、この冬最大の注目作をいち早く目撃しようと訪れた観客たちで賑わいを見せ、なんと初日興行収入4億1,267万円を記録! 2019年に公開され、国内興行収入133.6億円超えの社会現象的大ヒットとなった『アナと雪の女王2』の初日興行収入記録3億2,600万円、同じく2019年に公開したディズニー&ピクサー・アニメーション『トイ・ストーリー4』の初日興行収入記録の3億2,900万円、さらに2023年に公開した『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービ―』の3億253万円の初日記録を打ち破り、金曜初日の作品として、洋画アニメーション歴代NO.1とディズニー&ピクサー・アニメーション映画史上歴代NO.1の特大オープニング記録を打ち立てる大ヒット・スタートをきった!

 そして、初日の勢いをそのままに、公開3日間の動員数は131万3,347人、興行収入は18億9,106万円を記録し、週末興行収入と動員数ランキングともに堂々の1位を達成! 前作『ズートピア』は週末オープニング(土・日)で興行収入4.4億円を記録、最新作『ズートピア2』はオープニング3日間(金~日)で18.9億円を計上しオープニング成績対比で脅威の429%以上の記録。またディズニー・アニメーション作品の金字塔、『アナと雪の女王』『トイ・ストーリー4』などを抜いて、実写も含めたこれまでに公開された洋画オープニング(先行上映等、除く)史上歴代No.2という驚異的なオープニングを記録! 劇場には10代~20代の女性を中心に、ファミリー層や30代以上の男女やカップルなど老若男女問わず幅広い客層が足を運んでいる。グッズ売り場では、長蛇の列が出来て、10代~20代を中心にファミリーから年配のお客様まで全世代が詰めかけて、週末2日間は全国の劇場がお祭り騒ぎとなった。SNSを中心に「『ズートピア2』最高すぎた!」「ジュディとニックの関係が尊すぎて泣ける」「子どもも大人も劇場でみんなずっと笑っていて幸せな気持ちになる映画」「互いの価値観の違いを認め、その上で一緒に歩んで行こう!というメッセージに共感!」などの絶賛コメントが溢れている。国内最大級の映画・ドラマ・アニメのレビューサービス「Filmarks(フィルマークス)」では、レビュー5点満点中4.3点(12月8日時点)を記録し、前作『ズートピア』や、“名作”として語り継がれる『トイ・ストーリー3』『リメンバー・ミー』などディズニー&ピクサーアニメーションで圧倒的高評価を得ていた作品を超えて、ディズニー&ピクサー史上歴代最高得点を記録。「Yahoo!検索 映画作品ユーザーレビュー」で総合4.3点(※2025年12月8日現在)映画.comでは★4.1を記録するなど、各映画評サイトで高得点を叩きだし、日本中で絶賛の嵐が巻き起こっている!

 公開初週末ということもあり、ジュディやニックのぬいぐるみを持って鑑賞するファンも多く、推し活ならぬ“ズー活”にも注目が集まる本作。新キャラクターのヘビのゲイリーの可愛さや、ビーバーのニブルズの破天荒なキャラクターぶり、そしてオオヤマネコのパウバートの“もふもふ”でイケメンな御曹司なのに不器用なキャラクター性が多くの人々の心を掴み、早くも新たなファン層が形成されている。“ズー活”によるファンのリピート鑑賞に加え、今後冬休みや年末の連休も控えており、ディズニー・アニメーションとしては『アナと雪の女王2』以来の大台である興行収入100億円突破は確実と予想されている。

 そして昨晩、米アカデミー賞®の前哨戦とされる第83回ゴールデン・グローブ賞のノミネーションが発表され、国内外で大反響となっている『ズートピア2』がアニメーション映画賞&シネマティック・ボックスオフィス・アチーブメント賞にノミネート!さらに、日本のためだけに作られたオリジナルキャラクター・ケント田貫の声をこっちのけんとが担当していることが解禁となった!

こっちのけんとがたぬきのニュースキャスター・ケント田貫に!
「キャラクターというよりはほぼ自分自身」!?

 こっちのけんとが演じるのは、ズートピアのニュースを報道するアナウンサーのたぬき【ケント田貫】。スーツに身を包みニュースを読み上げるアナウンサーだが、頭には葉っぱを乗せ、可愛らしい見た目のたぬきのキャラクターだ。このキャラクターは日本の為だけに作られたオリジナルキャラクターで、ケント田貫という名前もこっちのけんとからインスパイアを受けた名前だ。こっちのけんとは「『ズートピア』が大好きだったので、『ズートピア2』があると聞いて妻と一緒に観に行こうと思っていたら、このお仕事のお話をいただけて、本当に嬉しかったですね!」と喜びを語っている。自分の名前がインスパイアされた・ケント田貫という役を演じたことについて、「本当に光栄でしたね。僕も自分を動物に例えるとたぬきだなとずっと思っていたので(笑)。まさかこういうかたちで奇跡が起こるもんだなと」と自身とキャラクターの共通点を明かし、「キャラクターというよりはほぼ自分自身という感覚があるので、こっちのけんととして1回観てもらって、またケント田貫としても観てもらうような、2度味を楽しんでいただければないいなと思います!」と自身のキャラクター含め何度でも楽しめる本作をアピールした。また、エド・シーランらが作詞・作曲し、シャキーラが歌う本作の劇中歌「Zoo」について「気がついたら、自分も仲間に入ろうと思っちゃうような、優しくも力強い楽曲だと思うので、カラオケでも歌いたいと思います」とアーティストならではの目線で楽曲の魅力を語った。
 最後に、日本でも大ヒットスタートを記録し、話題になってる『ズートピア2』をこれから観る方やリピート鑑賞者に向けて、「映画がめちゃくちゃ面白いので、映画を楽しんでいただけたら僕は一番です。ついでに、僕の演じるケント田貫のかわいらしさにハマっていただけたら幸いです!」とメッセージを送った。

©2025 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
公開表記

 配給:ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン
 大ヒット上映中!

 (オフィシャル素材提供)

関連作品

スポンサーリンク
シェアする
サイト 管理者をフォローする
Translate »
error: Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました