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メンバーが初めて公認した奇跡のドキュメンタリー『レッド・ツェッペリン:ビカミング』場面写真解禁

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 1969年、一枚のアルバムに全世界が震えた! 伝説的ロックバンドの知られざる起源がここに! メンバーが初めて公認した奇跡のドキュメンタリー『レッド・ツェッペリン:ビカミング』が、9/26(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国公開となり、全国のIMAX®劇場でも同時公開となる。この度、場面写真が解禁された。

メンバー自身による貴重な証言やアーカイヴ映像満載!
4人のメンバーとともに当時を再体感する没入型映画オデッセイ

 60年代末、イギリスで産声を上げたロック・バンド「レッド・ツェッペリン」。ジミー・ペイジ(ギター)、ジョン・ポール・ジョーンズ(ベース/キーボード)、ジョン・ボーナム(ドラムス)、ロバート・プラント(ヴォーカル)。およそ12年間の活動の中で、彼らが起こした現象はまさに事件であり、予言であり、そして未来であった。デビュー・アルバムでいきなり世界を熱狂の渦に巻き込んだバンドの出発点にはいったい何があったのか。未公開のジョン・ボーナムの生前音声のほか、メンバーの家族写真や映像、初期のライブ・シーンなど貴重なアーカイヴ映像とともに、その知られざる歴史を語る証言者はオリジナル・メンバーのみ! さらに、部分的ではなく1曲まるごと演奏シーンを映し出すことで、私たちはまるでその場に居合わせたかのようにメンバーの声を聞き、当時のライブをリアルタイムで目撃した感覚になるだろう。4人のメンバーとともに当時を再体感する、まさにユニークにして最高の没入型「映画オデッセイ」である。今、音楽シーンに新たな「伝説」が誕生する!

 この度、『レッド・ツェッペリン:ビカミング』の場面写真が解禁となった。これまでこのバンドの公認ドキュメンタリーといえば、1973年のアメリカ・ツアーを中心に構成された『レッド・ツェッペリン 熱狂のライブ』(1976)だけであった。ライブ映像集としては1970年代のコンサート映像を収録した『レッド・ツェッペリンDVD』(2003)もあるが、企画から撮影、完成までメンバーが歩調を合わせ、「公式」のお墨付きを出したのは今回が初。そもそも、インタビューやテレビ番組での演奏も拒んでいたバンドにおいて、映像素材そのものが貴重であったが、ましてひとつの記録映画のために新たな証言を行うなど、過去半世紀において考えられなかった奇跡の事態といっていい。2021年、未完成状態のプリントが第78回ヴェネチア映画祭で上映されたとき、ペイジは「素晴らしい。ストーリーのエネルギーと音楽のパワーは驚異的だ」と語り、終映後、10分間に及ぶスタンディングオヴェーションを感動の中で見届けたという。

 メンバー自身による貴重な証言やアーカイヴ映像満載の『レッド・ツェッペリン:ビカミング』は9月26日(金)より全国の劇場及びIMAX®劇場で同時公開となる。

公開表記

 配給:ポニーキャニオン
 9/26(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほかIMAX®同時公開

(オフィシャル素材提供)

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