最新ニュース

『キャット・イン・ザ・ハット』世代を越えて愛される児童文学の傑作がついにアニメ映画化!2026年日本公開決定

© 2025 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved

 ワーナー・ブラザース・ピクチャーズ・アニメーション初の長編映画『キャット・イン・ザ・ハット』が2026年に日本公開することが決定した! 原作は、「グリンチ」、「ロラックスおじさんの秘密の種」などを生み出した、アメリカで最も有名な絵本作家ドクター・スースの代表作「The Cat in the Hat」。いたずら、魔法、大騒ぎが渦巻く、斬新でエッジの利いた壮大な冒険物語。主人公のキャットの声を担当するのは、『IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。』、『バズ・ライトイヤー』のビル・ヘイダー。監督を務めるのは、『カンフー・パンダ3』、『ロン 僕のポンコツ・ボット』を手掛けたアレッサンドロ・カルローニとエリカ・リヴィノハ。独特のユーモアと奇想天外なストーリーで、見たこともない世界を巡る幻想的な大冒険の旅へと誘う。

愉快でお調子者のキャットの使命は「悲しんでいる子どもたちを楽しませること!」

 キャットの使命、それは「悲しんでいる子どもたちを楽しませること!」。この度解禁となった予告映像では、“騒々しく想像を創造する研究所”であるI.I.I.I.(想像力とインスピレーションの研究所)があらわになる。キリン、ブタ、虫など、キャットと同じく悲しみに暮れる子供たちを楽しませることを使命とする、多種多様なキャラクターたちで溢れ返っている、「想像」を「創造」する世界の源と呼べる場所だ。そんなキャットは、ある町に引っ越して来た家族を“楽しませる”ために訪問するが、早々に幼い兄弟たちから手荒い門前払いを食らってしまう。しかし、それだけでは諦めないキャットは、ユーモラスでハッピーなさまざまな「想像」を縦長の帽子から繰り出していくが、行き過ぎたお遊びによって家じゅうがとっ散らかる大騒動をもたらしていく。果たして、キャットは使命である「子どもたちを楽しませる」ことが出来るのか? 観る者の想像力を豊かにするユーモラスなストーリー。そして、キャットと子どもたちの成長を描く奇想天外な物語に期待が高まる。そして、合わせて解禁となったティザービジュアルは、画面いっぱいにキャットが写し出されたインパクトのあるビジュアルに仕上がっている。自由でポップな世界観から、世代や性別を超えて楽しめる1本として期待が高まる『キャット・イン・ザ・ハット』。ぜひ、続報をお待ちいただきたい。

© 2025 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved

キャスト&スタッフ

 キャスト:ビル・ヘイダー、ソチトル・ゴメス、マット・ベリー、キンタ・ブランソン、ポーラ・ペル、ティアゴ・マルティネス、ジャンカルロ・エスポジート、アメリカ・フェレーラ、ボーウェン・ヤン、タイタス・バージェス 他
 監督:アレッサンドロ・カルローニ、エリカ・リヴィノハ

 (原題:The Cat in the Hat、2025年、アメリカ)

公開表記

 配給:ワーナー・ブラザース映画
 2026年 日本公開!!

関連作品

スポンサーリンク
シェアする
サイト 管理者をフォローする
Translate »
タイトルとURLをコピーしました