イベント・舞台挨拶

『港のひかり』ジャパンプレミアin輪島~能登に元気を~ 第二部

© 2025「港のひかり」製作委員会

 登壇者:舘ひろし、眞栄田郷敦、尾上眞秀

 10月18日(土)に行われた【映画『港のひかり』ジャパンプレミアin輪島~能登に元気を~】。本作は2023年11月〜12月まで長期にわたって石川県、富山県を舞台に撮影を敢行。輪島市にも何度も訪れ、多くの地元の方々の協力を経て、本作の完成に至った。そういった経緯から、石川や富山の方々への恩返しの一環としてこの輪島の地でジャパンプレミアが開催された。

 第二部では、ジャパンプレミアの会場となった日本航空高等学校石川に、“福幸(ふっこう)フェス”と銘打ったイベントが実施! この福幸フェスには輪島朝市物産展をはじめキッチンカーなど100軒近い店舗が並び、開場早々から多くの一般客の姿が見受けられた。輪島ならではのグルメを楽しむ一般客で賑わった会場にはお祭りムードが漂う。

 そして今回、能登半島地震や豪雨から復興に向けて活動を続ける人々が企画・運営をする本イベントに参加のお客様やスタッフの方々に向けて、なんと特別ゲストとして舘ひろし、眞栄田郷敦、尾上眞秀がサプライズ登場!  キャストのサプライズ登場を察し、登場前から会場には大勢の一般客の姿が。ついに航空学校の校内から舘が颯爽と現れると、集まった一般客からはどよめきが沸き起こり、一気に大歓声&大きな拍手で会場が包まれ、騒然となった。

 福幸フェスの様子を見渡しながら、詰めかけるファン一人ひとりに時には握手や手振り、笑顔で応えていく舘らキャスト陣。立ち並ぶお店一つひとつに顔を出し、お店のスタッフと積極的にコミュニケーションを図っていたほか、実際に商品を購入する姿も見られた。そんな3名に対し、地元住民や日本航空高等学校石川に通う学生たちから「大好きです!」「頑張ってください!」などと声援が飛び交うと、舘も思わず「ありがとう」と返し、眞栄田と尾上も笑顔で応えるなど、地元の方々との交流を楽しんでいる様子だった。

 最後まで舘らキャスト陣の感謝の思いが込められた“神対応”が連発した本イベント。最後は別れを惜しむ一般客たちに向け舘が手振りで応える中、会場を後にした。

公開表記

 配給:東映 スターサンズ
 11月14日(金) 全国公開

 (オフィシャル素材提供)

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