
映画『ザ・ホエール』で第95回アカデミー賞®主演男優賞受賞に輝き、その演技で世界から絶賛を浴びたオスカー俳優、ブレンダン・フレイザー主演の映画『レンタル・ファミリー』が2026年2月27日(金)に公開となる。
監督を務めるのは、長編デビュー作『37セカンズ』でベルリン国際映画祭ほか世界中の映画祭で注目を集め、「Beef/ビーフ」、「TOKYO VICE」などの話題作を手掛けてきたアメリカをベースに活躍する日本人監督のHIKARI。第50回トロント国際映画祭では、今最も注目されるクリエーターに贈られるEmerging Talent Awardも受賞し、名実ともに世界が注目する映画監督に名を連ねたHIKARI監督が、『37セカンズ』に続く長編2作目にしてサーチライト・ピクチャーズとタッグを組み、日本を舞台にしたオリジナル作品を世界に送り出す。
共演には、エミー賞®ノミネート俳優・平 岳大(『SHOGUN 将軍』)、山本真理(『PACHINKO パチンコ』『モナーク:レガシー・オブ・モンスターズ』)、新鋭のゴーマン シャノン 眞陽、そして名優・柄本 明(『シン・ゴジラ』『カンゾー先生』)が名を連ねる。
トロント・ロンドン・東京が熱狂!……そして、シカゴ、ウッドストック、ミドルバーグ、ハートランド、ハワイ映画祭で観客賞受賞!
世界中で話題を呼んだ映画『レンタル・ファミリー』
全米で週末興収330万ドル、Top5入りのロケット・スタート!!
これまで、第50回トロント国際映画祭を皮切りに、第69回ロンドン映画祭、第38回東京国際映画祭と、世界各地で映画ファンを魅了しながら、数多くの観客賞も受賞し、大きな話題を呼んできた本作。ついに、11月21日より北米1,925スクリーンで公開を迎え、週末3日間で興行収入約330万ドルを記録、5位にランクイン!(※Box Office Mojo調べ11月25日時点)特筆すべきは圧倒的クチコミで、北米公開初週の観客出口調査(PostTrak調べ)では、オーディエンスレイティングで93%が絶賛(うち61%は”Excellent”評価)、さらに74%が“友達や家族に絶対に勧める”と回答。今後の躍進が大いに期待できるロケット・スタートを切った。
特に、『ザ・ホエール』でアカデミー賞®主演男優賞を獲得したブレンダン・フレイザーの名演には多くの人が絶賛の声をあげており、本作で再びのアカデミー賞®ノミネートにも期待が寄せられている。まもなく始まる本年度の賞レースでも、日に日にその存在感が増している!!
他人の人生の中で“仮の”役割を演じることで、想像もしなかった人生を体験しはじめるフィリップ。日本での生活に居心地の良さを感じながらも、自分自身を見失いかけていた彼が思いがけず発見していく生きる喜びとは――?
映画『レンタル・ファミリー』は2026年2月27日(金)より公開予定。ぜひご期待いただきたい!
公開表記
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
2026年2月27日(金) 公開
(オフィシャル素材提供)






