
20年以上愛され続けている不朽のミュージカルを映画化し、ブロードウェイ・ミュージカル映画化作品において全世界興行収入歴代1位という金字塔を打ち立てたあの感動作がついにフィナーレを迎える。
世界中を感動と興奮で包み込み、日本でも累計興行収入35億円突破の大ヒットを記録したエンターテインメント超大作『ウィキッド ふたりの魔女』の続きを描く『ウィキッド 永遠の約束』が2026年3月6日(金)に全国ロードショー!
数多くの受賞歴を誇るジョン・M・チュウ監督が再びメガホンを取り、アカデミー賞®にWノミネートされたことでも話題となったシンシア・エリヴォとアリアナ・グランデや、『ジュラシック・ワールド/復活の大地』のジョナサン・ベイリーをはじめとした豪華キャストも再集結。名作小説「オズの魔法使い」で少女ドロシーが迷い込んだ〈オズの国〉。
その国で最も嫌われた“悪い魔女”と最も愛された“善い魔女”の過去が、それぞれの視点から語られていく、知られざるもうひとつの物語「ウィキッド」が、いま再びその幕を開ける――。
ふたりの魔女が主演女優賞/助演女優賞と主題歌賞でWノミネート!
ナショナル・ボード・レビューでも2025年のトップ10に!!
前作『ウィキッド ふたりの魔女』のオープニング興収を上回る成績で全米No.1スタートを切り、併せて公開された国と地域でも大ヒットとなっている『ウィキッド 永遠の約束』。袂を分かち、正反対の道を歩むふたりの魔女の絆の物語が、今世界中を感動で包み込んでいる。
この度、日本時間12/8に発表された第83回ゴールデン・グローブ賞において、本作がミュージカル・コメディ部門の主演女優賞(シンシア・エリヴォ)、共通部門の助演女優賞(アリアナ・グランデ)、主題歌賞(「ノー・プレイス・ライク・ホーム」「ザ・ガール・イン・ザ・バブル」)、そしてその年の興行を賑わせた作品に贈られるシネマティック・ボックスオフィス・アチーブメント賞(『ウィキッド 永遠の約束』)にノミネートを果たした。
さらに、日本時間12/4に発表された第97回ナショナル・ボード・オブ・レビューでは、栄えある2025年のトップ10映画にも選出されるなど、批評家からも絶大な支持を得ており今後の賞レースの前哨戦として位置づけられており、ますます本作への注目が集まっている。
全世界で大ヒットを記録し、賞レースの本命として注目を集める『ウィキッド 永遠の約束』は2026年3月6日(金)に全国公開。ふたりの魔女の眩しくて切ない絆の物語は、どのような結末を迎えるのか――。2026年最大の話題作の続報に引き続きご注目いただきたい。
ストーリー
“悪い魔女”として悪名を着せられ民衆の敵となったエルファバは、オズの森に身を潜めながら、言葉を奪われた動物たちの自由のために闘い続け、“偉大なるオズの魔法使い”(ジェフ・ゴールドブラム)の噓にまみれた正体を世に暴こうとしていた。一方のグリンダは“善い魔女”としてオズの国にとって希望の象徴となり、名声と人気の恩恵を満喫する日々。しかし、その心にはエルファバとの決別が影を落としていた。
シズ大学に通っていた頃、エルファバとグリンダはぶつかり合いながらも「ふたり一緒なら 何だってできる」と、互いに心を通わせた。そして今、正反対の道へと駆り立てられたふたりは、かけがえのないかつての友に、もう一度向き合わなければいけない。自らを、そしてオズという世界そのものを、永遠に変えるために。
(原題:Wicked: For Good、2007年、アメリカ)
キャスト&スタッフ
出演:シンシア・エリヴォ、アリアナ・グランデ、ジョナサン・ベイリー、イーサン・スレイター、ボーウェン・ヤン、マリッサ・ボーディ with ミシェル・ヨー and ジェフ・ゴールドブラム
監督:ジョン・M・チュウ
脚本:ウィニー・ホルツマン and ウィニー・ホルツマン&デイナ・フォックス
製作:マーク・プラット、デヴィッド・ストーン
原作:ミュージカル劇「ウィキッド」〈作詞・作曲:スティーヴン・シュワルツ 脚本:ウィニー・ホルツマン〉/グレゴリー・マグワイアの原作小説に基づく
公開表記
配給:東宝東和
2026年3月6日(金)より、全国ロードショー!
(オフィシャル素材提供)




