作品紹介

『東京リベンジャーズ』

©和久井健/講談社 ©2020 映画「東京リベンジャーズ」製作委員会

イントロダクション

 2017年に「週刊少年マガジン」で連載が開始されるやいなや、瞬く間に話題になった超人気コミック「東京卍リベンジャーズ」。原作者=和久井健が描くのは、“ヤンキー×タイムリープ”という斬新なコラボ! 主人公=タケミチが仲間のため、そして何よりダメダメな自分の人生のために命を懸けてリベンジしていく姿は、多くの読者を今なお熱狂させ続け、累計発行部数は1000万部を突破。そして7月、ついに待望の実写映画が公開される。

 主人公・タケミチを演じるのは、主演作が途切れない人気俳優=北村匠海。リアルタイムで原作を愛読し、タケミチが一番好きなキャラクターでもあったという北村の作品への想いは本物。10年前の世界で東京卍會(トーマン)のNo.2に君臨し、カリスマ的な強さを誇ったドラケンこと龍宮寺堅には、山田裕貴。死んでしまった姉=ヒナを救うため現代で奔走する警官の橘直人に杉野遥亮。タケミチのこれまでの人生唯一の彼女だった紅一点のヒロイン=ヒナには今田美桜。10年前にタケミチたちを奴隷のように扱い、タケミチの人生を狂わせた不良=キヨマサこと清水将貴には鈴木伸之。一見クールだが“トーマン”を支える頼もしい弐番隊隊長=ミツヤこと三ツ谷隆には眞栄田郷敦。“トーマン”と敵対する“愛美愛主”(メビウス)に所属する謎の男=ハンマこと半間修二に清水尋也。10年前のタケミチといつもつるんでいた親友・アッくんこと千堂敦には磯村勇斗。10年前は“愛美愛主”の幹部を務め、なぜかマイキーに激しく執着するキサキこと稀咲鉄太には間宮祥太朗。そして“トーマン”のNo.1でありタケミチの人生に大きな影響をもたらすことになる、無敵のマイキーこと佐野万次郎に吉沢 亮。全員が人気、実力ともに申し分のないオールスターキャストが実現した。

 監督はあらゆるジャンルでヒット作を手掛ける英 勉。ヤンキー&タイムリープという強力な2大コンテンツを軸にしつつも、万人の心を震わせる普遍的にして胸アツな人間ドラマとして見事に着地させた。

ストーリー

 人生唯一の彼女だったヒナタが、事故に巻き込まれ命を落とした――。

 不良だった高校までの絶頂期から一変、今はどん底生活を送るタケミチが高校時代へタイムリープし警察も手に負えない最凶の組織“東京卍會”へ潜入。出会った熱い仲間たちと共に、彼らの暴走を止められるのか!?

 ヒナタを救い逃げ続けた人生を変えるタケミチのリベンジが今、始まる!

ギャラリー

キャスト&スタッフ

原作:和久井健「東京卍リベンジャーズ」(講談社『週刊少年マガジン』連載中)
監督:英 勉
脚本:髙橋 泉
主題歌:SUPER BEAVER「名前を呼ぶよ」(ソニー・ミュージックレーベルズ)
出演:北村匠海、山田裕貴 、杉野遥亮、今田美桜、鈴木伸之、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、間宮祥太朗、吉沢 亮ほか

オフィシャル・サイト

tokyo-revengers.jp (外部サイト)

予告編

公開表記

配給:ワーナー・ブラザース映画
2021年7月9日(金) 全国公開

(オフィシャル素材提供)

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