作品紹介

『ブレット・トレイン』

イントロダクション

 伊坂幸太郎の大ベストセラー小説「マリアビートル」を、ブラッド・ピット主演×『デッドプール2』監督でハリウッド映画化!

 原作は累計300万部を超える大ヒットを記録した伊坂幸太郎の小説<殺し屋シリーズ>の第二作「マリアビートル」(角川文庫刊)。乗り合わせた殺し屋たちの任務と因縁が交錯するサスペンスフルな展開と、個性溢れるキャラクター描写が魅力の大ベストセラー小説を、『デッドプール2』『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』のデヴィッド・リーチ監督がハリウッド映画化! ノンストップでド派手なアクション・エンタテインメントが誕生した!

 出演はブラッド・ピットに加え、ジョーイ・キング(「キスから始まるものがたり」シリーズ)、アーロン・テイラー=ジョンソン(『TENET テネット』)、ブライアン・タイリー・ヘンリー(『エターナルズ』)、ザジー・ビーツ(『ジョーカー』)、ローガン・ラーマン(『フューリー』)、マイケル・シャノン(『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』)、アンドリュー・小路、歌手・ラッパーのバッド・バニーことベニート・A・マルティネス・オカシオ、福原かれんに加え、真田広之も予告映像から確認することができる。

ストーリー

 世界一運の悪い殺し屋レディバグが請けたミッション、それは東京発の超高速列車でブリーフケースを盗み、次の駅で降りること。

 簡単な仕事のはずが……次から次へと乗ってくる身に覚えのない9人の殺し屋たちに命を狙われ、降りたくても、降りられない! 最悪な状況の中で、列車はレディバグを乗せたまま終着点・京都に――。

 やがて明らかになっていく、殺し屋たちの過去の因縁。そして終着点で待ち受ける世界最大の犯罪組織のボス=ホワイト・デスと対峙したとき、思いもよらぬ衝撃の展開が待ち受ける!

 (原題:BULLET TRAIN、2022年、日本、上映時間:126分、R15+)

スタッフ&キャスト

原作:伊坂幸太郎「マリアビートル」(角川文庫刊)
監督:デヴィッド・リーチ
脚本:ザック・オルケヴィチ
出演:ブラッド・ピット、アーロン・テイラー=ジョンソン、ブライアン・タイリー・ヘンリー、アンドリュー・小路、真田広之、マイケル・シャノン、バッド・バニー(ベニート・A・マルティネス・オカシオ)、サンドラ・ブロックほか
日本語吹替版声優:堀内賢雄(レディバグ)、山本舞香(プリンス)、津田健次郎(タンジェリン)、関智一(レモン)、木村 昴(ウルフ)、井上和彦(エルダー)、阪口周平(キムラ)、立川三貴(ホワイト・デス)

ギャラリー

予告編

オフィシャル・サイト(外部サイト)

https://www.bullettrain-movie.jp

公開表記

 配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
 2022年、全国の映画館で公開

(オフィシャル素材提供)

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