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『アイ・アム まきもと』第59回台北金馬映画祭WINDOWS ON ASIA部門へ出品決定!

©2022 映画『アイ・アム まきもと』製作委員会

 9月30日より上映中の『アイ・アム まきもと』が第59回台北金馬映画祭のWINDOWS ON ASIA部門に出品することが決定した。
 11月2日より開催される第59回台北金馬映画祭は、台湾の首都台北市で開催され、“台湾版アカデミー賞”と呼ばれる歴史ある映画祭。歴史は1962年に台湾映画の普及を目的に発足した金馬奨に遡り、「世界中の映画を通して芸術と文化の相互理解を深める」のテーマのもと、映画祭、プロジェクト・プロモーション、アカデミーが加わり、現在の台北金馬映画祭に至っている。
 毎年数多くの日本映画が上映されており、これまでに大島 渚監督、森田芳光監督、黒沢 清監督、岩井俊二監督、是枝裕和監督などの日本映画が上映されており、本作が出品となったのはWINDOWS ON ASIA部門。水田伸生監督は、「2011年3月11日に起きた『東日本大震災』台湾から届いた200億円を超える義援金を忘れません、2020年4月21日“日本加油(日本頑張れ)”とプリントされたマスク200万枚が台湾政府から届いたことを忘れません。恩ある台湾の、歴史ある映画祭に『アイ・アム まきもと』が出品されることは、この上ない喜びです」と喜びのコメントを寄せている。台北金馬映画祭 シニアプログラムマネージャー・Therese Yang氏は、選考理由として「『アイ・アム まきもと』は温かくパワフルで、日本の社会の現状を反映している映画です。とりわけ、このポストコロナ時代において、人々に勇気を与えられる映画であり、この映画を台湾の観客たちにぜひ紹介したい、と選出しました」とコメントしており、牧本が“まき”起こす感動の渦がついに海外へと広がっていく。引き続き、映画『アイ・アム まきもと』にぜひご注目を!

映画『アイ・アム まきもと』映画祭詳細

 第59回台北金馬映画祭(Taipei Golden Horse Film Festival)WINDOWS ON ASIA部門
 開催期間:2022年11月2日(水)~2022年11月20日(日)

公開表記

配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
大ヒット上映中!

(オフィシャル素材提供)

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