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映画『死神遣いの事件帖–月花奇譚-』完成披露舞台挨拶

©2022 movie-st

 東映株式会社と東映ビデオ株式会社が立ち上げた、映画と舞台を完全連動させるプロジェクト【東映ムビ×ステ】の第二弾として制作された『死神遣いの事件帖』の待望の続編となる新作、映画『死神遣いの事件帖 –月花奇譚-』。
 この度、11月7日(月)新宿バルト9にて、映画『死神遣いの事件帖 -月花奇譚-』の完成披露舞台挨拶が行われた。

 今回映画と舞台両方の主演を務める鈴木拡樹をはじめ、相棒役である安井謙太郎(7ORDER)、北村 諒、清宮レイ(乃木坂46)、崎山つばさ、松本寛也、陳内 将、小林亮太、柴﨑貴行監督の豪華9名が登壇し、一般の観客への初お披露目に喜びを表した。
 笑顔で登壇した鈴木は、ムビ×ステ第4弾として『死神遣いの事件帖』の続編が決まった時の心境を聞かれると、「前作の時から続編をやりたいね、という声がキャスト含めスタッフさんからも出ていて、その気持ちが届き皆様が望んでくださったので作品が完成しました!」と今作の実現に喜びを噛み締めた。また「ムビ×ステにとってシリーズ化は初めてなので、他の作品で続編を出すための足がかりとなれば嬉しいです」と感想を述べた。安井は「前作は皆様とお会いする機会がなかったので、二作目にして直接視聴者の皆さんにお会いできるのは嬉しいです! でもこんなにいっぱい人がいると緊張しますね!」と笑顔で話した。前作から続いての出演となる崎山は「チームワーク感が前より増していて現場でも楽しくできました」と述べる。これを受けて、同じく続けての出演となる陳内も「撮影自体は久しぶりだったんですけど舞台もあったので、京都の撮影現場ではスッとキャラに入れましたね」と元来のチームワークの良さを語った。


 今作からシリーズ初参加となった北村・清宮・小林。大盛況だった作品の続編であることに対してプレシャーを感じつつも、北村は、「僕の空真としての役割は全う出来たと思うので楽しみにしてほしい」と、本編への期待を煽った。また映画出演のデビューを飾った清宮は、「大きなものを任されたなと不安でしたが、アクションも稽古もすごく楽しくできて嬉しかったです!」と述べ一気に会場を和ませた。さらに柴﨑監督からも「現場にいるだけでスタッフの動きがよくなる(笑)」と撮影に不可欠な存在だったと述べられた。新たな死神としての役作りを聞かれた小林は、「前作の死神のお二人の色が濃いので、新しい死神としてどういう風に行こうか迷いがあって。勉強のために前作を拝見したら、百目鬼役の陳内さんがホッホッホと笑っていたので尋常じゃないなと(笑)。どうしよう!と真剣に悩みました」と亞門ならではの苦労を明らかにし、会場を盛り上げた。


 また6月に上演された舞台では異なるコンビを組むも、映画で前作ぶりのコンビを再結成させた鈴木と安井は、「また一緒にできて嬉しい」と述べる一方で、安井が「舞台ではつばさ君(崎山)と組んで、映画では幻士郎と組んで、なんかちょっと気まずいというか……。浮気バレちゃったみたいな(笑)!」と述べると、崎山も「それは僕も思っていました(笑)。目の前で元彼の拡樹君と今の彼女(安井)がマッチアップして……、結果、謙ちゃん(安井)が元カノになっちゃって……。そした全然違う彼女(陳内)きて……みたいな(笑)」とまさかのラブコメ展開を披露。さらに陳内も「百目鬼が一瞬だけ相手してあげたみたいな(笑)」と述べ、現場は大盛り上がり! そういう楽しみ方もできる!との舞台上からの声に会場も笑いの渦に包まれた。


 さらに松本から「殺陣ってどのくらいで覚えるの?」と聞かれた鈴木と北村は、実はある程度頭でシミュレーションし、現場で完成させていることを暴露! これには会場からも驚きの声が上がり、松本も「すげ~! 羨ましい!!!」と熱狂。また鈴木は、「北村君は何度も同じ作品を作ったことのある相手だったのですごく信頼感はありました」と北村とのコンビネーションの良さを見せつけた。


 また映画の見どころを聞かれた監督は、「幻士郎と十蘭のやり取りは映画だけで見られるもので、そのでこぼこ感を楽しんでもらうことを目標としていました。また舞台見ていなくても今作からでも楽しめる安全設計になっています」と語った。
 最後に主演の鈴木が代表して、「たくさんの方から望まれて作られた作品ですので、多くの方に楽しんでいただけると嬉しく思います。11月18日から公開しますので、たくさんの人にオススメしてどんどん盛り上げください!」と作品をアピールし、割れんばかりの拍手で完成披露舞台挨拶の幕は閉じた。

ストーリー

 時は、将軍・家光の治世。
 だが、太平であったはずの江戸の町は、“腐乱人”という名の亡者たちによって混乱に陥っていた。
 墓場から蘇った“腐乱人”は生者の肉を求めて町民を襲い、噛まれた者は“腐乱人”に変貌し、正気を失う。
 次々と増殖する“腐乱人”の恐怖。脅かされる人々の暮らし。
  そんな中、久坂幻士郎(鈴木拡樹)と死神・十蘭(安井謙太郎)は、記憶を失った少女(清宮レイ)と出会う。
  「ひとつ、お願いしたい。私が誰なのか、探してもらえないだろうか」
  そう依頼された2人は、自分の名も思い出せない少女に「ハナ」と名づけ、彼女の過去を探りはじめる。
 不穏なる笛の音。忍び寄る妖術師・空真(北村 諒)の影。そして、“腐乱人”に込められた憎悪と怨念。
 幻士郎と十蘭は、庄司新之助(崎山つばさ)ら鬼八一家と力を合わせ、空真の陰謀に立ち向かう。
 
 拡大し続ける呪いのパンデミックを、蘭斬刀が、今、断ち切る……!

【東映ムビ×ステ】とは

 ひとつの作品世界で語られる「ムービー(映画)」と「ステージ(演劇)」を公開&上演するプロジェクト。
 映画と演劇はそれぞれ独立した作品ながら、物語は連動。メディアの境界線を行き来する物語は、これまでにない新しい感覚を呼び覚ましている。プロジェクト第一弾は、映画『GOZEN-純恋の剣-』(2019年7月公開)、舞台『GOZEN-狂乱の剣-』(2019年9月東京・大阪上演)を製作。第二弾は、映画『死神遣いの事件帖 – 傀儡夜曲-』(2020年6月公開)、舞台『死神遣いの事件帖 –鎮魂協曲-』(2020年7月・8月上演)を製作。第三弾は、映画『漆黒天-終の語り-』(2022年初夏公開)、舞台『漆黒天-始の語り-』(2022年8月上演)。第四弾となる本作では、【ムビ×ステ】第二弾の『死神遣いの事件帖』の続編である第二シリーズをお届けする。

【舞台 2022年6月上演】※全公演終了
 6/9(木)~19(日)
 東京・ヒューリックホール東京
 6/23(木)~26(日)
 大阪・梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ
 原案:須藤泰司
 脚本・演出:毛利亘宏(少年社中)
 出演:鈴木拡樹、小林亮太、廣瀬智紀、安西慎太郎、稲垣成弥、飯山裕太、山川ありそ、北村健人、清水 宏、神尾 佑、凰稀かなめ

【映画 2022年11月18日公開】
 脚本:須藤泰司
 監督:柴﨑貴行
 出演:鈴木拡樹、安井謙太郎(7ORDER)、北村 諒、清宮レイ(乃木坂46)、崎山つばさ、水石亜飛夢、高田里穂、松本寛也、北川尚弥、田辺幸太郎、陳内 将、小林亮太、田邊和也、浜田 学、西田 健

公式HP:shinitsuka.com(外部サイト)

企画:東映・東映ビデオ

(オフィシャル素材提供)

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