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『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』第80回ゴールデン・グローブ賞で助演女優賞、主題歌賞ノミネート!

©Marvel Studios 2022

 全世界歴代興行収入No.1を記録した『アベンジャーズ/エンドゲーム』(19)をはじめ、日本でも大ヒットを記録した『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』など、観客を熱狂の渦に巻き込み続けているマーベル・スタジオが贈る最新作『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』。現在、興行収入12億1,949万円、延べ794,784名を動員[※12月11日(日)時点]。北米の週末興行収入ランキングでは首位を堅守し、5週連続NO.1を達成。全世界では、興行収入7億6,781万ドル(※ 日本円で約1,044億円)を越えるなど、驚異的な大ヒットを記録している。そんな本作が、先ほど発表された第80回ゴールデン・グローブ賞のノミネーションにて助演女優賞、主題歌賞の、計2部門でのノミネートを果たした。(※1ドル136円換算・12月12日時点 – Box Office Mojo 調べ)

 ゴールデン・グローブ賞は、世界中で最も注目を集める映画の祭典アカデミー賞🄬の前哨戦の中でも、最も華やかな世界中が注目を集める映画賞の一つ。そんなアカデミー賞🄬でヒーロー映画として、初めて作品賞にノミネートを果たすなど、快挙を達成した前作『ブラックパンサー』では、作品賞(ドラマ部門)、作曲賞 、主題歌賞の3部門へノミネート。惜しくも最優秀賞の受賞は構わなかったが、同作の作品賞ノミネートは、その年の賞レースの中でも大きな注目を集めることとなった。そして、日本時間の12月12日(月)夜発表された、第80回ゴールデン・グローブ賞のノミネートでは、映画部門の助演女優賞にラモンダ役 アンジェラ・バセット、主題歌賞にリアーナが歌う『LIFT ME UP』、という2部門でのノミネートを果たした。前作の主人公ティ・チャラ役チャドウィック・ボーズマンとの別れという悲しいニュースを経験しながらも、スタッフ、キャストが一丸となって彼への追悼の想いと共に作り上げてきたこの作品が、本格的に始まる映画賞レースの中でどんな結果を残すことになるのだろうか。第80回ゴールデン・グローブ賞の授賞式は、2023年1月10日(現地時間)に開催予定。最優秀賞の栄冠を勝ち取れるのか注目だ。

 本作は、ヒーロー映画の枠を超え社会現象を巻き起こし、まさにエンターテインメント史に名を刻むこととなった『ブラックパンサー』の続編となる物語。偉大な王であり、ヒーロー/ブラックパンサーであるティ・チャラを失ったワカンダ。国王が不在となったワカンダの元に<海の帝国の王ネイモア>の脅威が迫り、ワカンダの戦士たちとネイモアによる激しい戦いが繰り広げられる。
 ワカンダの国王でありヒーロー、ブラックパンサーであるティ・チャラ、彼を演じたチャドウィック・ボーズマンへの追悼の想いに加え、豪快で興奮必須なアクション・シーンや、見るものを圧倒する映像美、そしてより作品の世界へと没入させてくれる音楽や音響など、映画の枠を超え、新たにエンターテインメント史に語り継がれる“傑作”を見逃すな。

公開表記

配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
大ヒット公開中

(オフィシャル素材提供)

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