最新ニュース

『在りのままで咲け』『在りのままで進め』大阪・東京にて完成披露特別上映決定!!特報映像、キービジュアル、撮り下ろし場面写真解禁

©水村美咲映画製作委員会

 昨年製作された短編作品『在りのままで咲け』と長篇作品『在りのままで進め』の完成披露特別上映を大阪と東京にて行うことが決定した! 東京・渋谷ユーロライブでは国内外の映画祭を席巻している松本 動監督の歴代短編作品『公衆電話』『カセットテープ』『パレット』『初色』も併映され、大阪・十三シアターセブンでは主題歌を担当した猿丸詩摩子によるミニライブもお楽しみいただける。各回、出演者による舞台挨拶とトークショーも!このお得なイベント、なんと入場料1,000円という超破格で提供される。<※クラウドファンディングの観客は無料。松本 動監督の歴代短編集(東京Bプログラム)については0円~の投げ銭となる!>

作品紹介

『在りのままで咲け』

©水村美咲映画製作委員会

 ※『在りのままで咲け』は既に【沖縄NICE映画祭】にて俳優賞(水村美咲)受賞、【おおぶ映画祭2023】にセレクト作品として選出、【とくしま4K+NEXT映画祭2022】にノミネートしている。

【あらすじ】
 子どもの頃から芝居を続けてきた主人公・由紀子(30)は、4歳の愛娘・愛奈を抱えながらも夢を諦めずにいる。ある時、由紀子に大きなチャンスが舞い込んでくる。だが“女優”という仕事に理解のない夫・裕典に「もう夢見てる歳じゃない」「そういうのはずっとやることじゃない」等と言われ、愛奈を抱いて家を飛び出す由紀子。子どもをもつ母親は夢を持ってはいけないのだろうか。そんな由紀子を救ってくれたものは……?

【キャスト】
 水村美咲、八木橋聡美、サトウトモユキ、松田陽子
 いろは、山岸りた、木下瑛太、保岡伸聡、鄭 玲美

【スタッフ】
 監督:松本動
 原案・企画・プロデュース:水村美咲
 脚本:桑江良佳・水村美咲
 撮影:鈴木雅也
 音楽:佐藤リオ
 主題歌:猿丸詩摩子
 制作:山元隆弘・二階堂新太郎・河野晋也
 製作:水村美咲映画製作委員会
  (2022年、日本、上映時間:29分)

【予告編】

『在りのままで進め』

©水村美咲映画製作委員会

【あらすじ】
 ※『在りのままで進め』のキービジュアルは初公開!!
 子育てしながら女優を目指す京華。子育てと夢を両立させることの難しさを感じながらもなんとかしがみついて頑張っている。
 結婚や出産を諦めてでも女優を続けるマコ。いろいろなものを犠牲にして頑張ってきたが、ふと一人でいることに寂しさを感じる時もある。映画監督になる夢をもつ助監督の美奈。女性監督として自分の作品を撮ることを目標に奮闘中。そんな三人が引き寄せ合うようにして出会い、自分たちの力で新しい道を切り拓いていく。

【キャスト】
 水村美咲、八木橋聡美、鄭 玲美、遊屋慎太郎、鈴木浩文
 岩永光祐、飛香まい、笈川健太、木下瑛太、内山由香莉、清成月恵
 倉橋うみ、吉田シンイチ、川連廣明、今谷フトシ、ジャン・裕一
 監督:松本 動
 原案・企画・プロデュース:水村美咲
 脚本:桑江良佳
 撮影:江部公美
 音楽:佐藤リオ
 主題歌:猿丸詩摩子
 制作:山元隆弘・原田 就・末次真子・鈴木海琴
 製作:水村美咲映画製作委員会
  (2022年、日本、上映時間:92分)

【特報映像】

映画公式Twitter:https://twitter.com/arinomamadesake(外部サイト)
 ※ 舞台挨拶登壇者など随時情報発信中!

イベント詳細

プロデュース:主演:水村美咲(みずむら みさき) プロフィール

 1991年6月14日生まれ。大阪府出身、AB型。ミシェルエンターテイメント所属。
 15歳から芝居を始め、映画、ドラマ、CM、バラエティー番組等多数出演。京都松竹撮影所アクターズスクールにて時代劇にも多数出演。27歳でもっと人生かけて芝居をしていきたいと一念発起して上京する。2022年1月『水村美咲映画製作委員会』を立ち上げ、 同年5月に原案・企画・プロデュース・主演作『在りのままで咲け』を制作、11月には原案・企画・プロデュース・主演作『在りのままで進め』を制作。

【主な出演作品】
 映画:松本 動監督『初色』勝田洋子役、上西雄大監督『ひとくず』 満矢可奈子役、長野泰隆監督(J.S.C.)『Violet Sky』misaki役、行定勲 監督『どこから来て、どこへ帰るの』小夜役、光平哲也監督『BASEBALL CAP』山本春奈役
 ドラマ:橋口亮輔監督「ずっくん」リカ役、「ユーチューバーに娘はやらん!」「痛快!スカッとジャパン 」「必殺仕事人」「科捜研の女」「この世界の片隅に」

松本 動監督 プロフィール

 東京都出身。90年代から8mmフィルムで自主映画制作を始め、その後、商業映画の道へと進み、石井 隆、山崎 貴、中村義洋、矢崎仁司、佐藤信介等の監督作品にフリーの助監督として従事。大林宣彦監督『花筺/HANAGATAMI』での監督補佐を最後に助監督を退任した。
 現在は監督として、テレビのドキュメンタリー・ドラマを中心に活動し、2015年から再開した自主映画作品が多くの映画祭で高い評価を得ている。中でも「ガチャガチャ/GACHA GACHA」は国内外30以上の映画祭で18の賞を獲得。続く「公衆電話」では、国内外70以上の映画祭を席巻し、グランプリ8つを含む22冠に輝き、その続編「カセットテープ」は『第6回八王子Short Film 映画祭』にてグランプリ&観客賞のW受賞。その後『第23回横浜映像天国』でもグランプリ&主演女優賞のW受賞を果たし、前人未到の同映画祭グランプリ4連覇の偉業を成し遂げる。
 他には乃木坂46のショート・ムービー「バージン・ブリーズ」を脚本・監督して好評を博し、2011年東日本大震災の際、障害者の置かれた知られざる実情を描いた長編映画『星に語りて.Starry Sky.』の監督を務め、『第37回日本映画復興賞』で奨励賞を受賞し、アメリカのハリウッドで開催された『JAPAN CONNECTS HOLLYWOOD2020』では最優秀作品賞を受賞するなど、アイドル から社会派作品まで幅広い映像分野で活躍している。

(オフィシャル素材提供)

関連作品

スポンサーリンク
シェアする
サイト 管理者をフォローする
Translate »
タイトルとURLをコピーしました