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『スイート・マイホーム』主題歌にyamaの楽曲(作詞・作曲 尾崎世界観)が決定!

©2023『スイート・マイホーム』製作委員会
©神津凛子/講談社

 映画やドラマで俳優として活躍する一方、監督やプロデュース業でも多彩な才能を発揮している齊藤 工が監督を務める、映画『スイート・マイホーム』。この度、yamaが歌唱する「返光(Movie Edition)」が主題歌に決定した。

 今年だけでも、ジェニーハイ(川谷絵音、小籔千豊、くっきー!、中嶋イッキュウ)とのコラボや、TVアニメ「機動戦士ガンダム 水星の魔女」Season2のオープニングテーマを手掛け、難病の啓発プロジェクト「Raising Awareness of NMOSD with yama」を立ち上げるなど、活動の場をさらに広げているyamaが、映画『スイート・マイホーム』の主題歌を担当する。

 主題歌「返光(Movie Edition)」は、衝撃のラストを迎える本作のエンドロールに流れる、どこか狂気と懐かしさを孕んだ世界観の中にも切なさに溢れた珠玉のバラード。祈りにも通ずるyamaの歌声が感情に訴えかけてくる楽曲となっている。

 作詞・作曲は尾崎世界観によるもの。齊藤 工監督が「人間の本質的なエグみにあふれた映画『スイート・マイホーム』の主題歌はyamaさんでなければならなかった」と話し、「映画を完成させて下さったのは、エンドロールにおけるyamaさんのが楽曲でした」とyamaが歌う主題歌への思いを寄せている。

 また、yama自身も「脚本を読んで、できることを全力でさせていただきました。読みはじめてすぐに続きが読みたくなるほど引き込まれました。ずっと手に汗握るサスペンス・ホラーの怖さの一方で、映像になった時の期待がありました」と、今回のオファーが届いた時を振り返る。

 尾崎世界観が書き下ろした楽曲を聴いて、「尾崎さんの書かれる歌詞が、熱量があって人間らしくてすごく好きで、尾崎さんがこの作品を観て書かれるものに信頼があったので、お任せする形でした。馴染みやすいメロディにも関わらず、えぐってくるような狂気性もあって、初めて聴いた時に素晴らしい曲だと思いました。すごく悲しいというストレートな表現より、ちょっと明るいけれど怖いというアンバランスさを音楽に落とし込みました。温かな家庭の情景から何かに追い詰められていく様子と、子どもたちを守りたいという感情のグラテーションを意識しました」というyama。

 レコーディング時も「バラードは感情の波の調整が難しいし、それが顕著に出ると思っています。不穏さや狂気さを表現したかったので、スローテンポだけれども、ただ優しく歌うことではない、いつもと違うアプローチをしました」と挑戦の連続だったようだ。

 また、「怖くて目を逸らしたくなるほどの緊張感や、人間の恐ろしさを感じました。主人公がただの被害者ではなく、過去に痛みや罪を抱えているからこそ、誰も責められない。(主題歌も)歌詞からして、母親目線の楽曲だと自分は感じていて、我が子に対する愛情、守りたい気持ちが切ないなと思いました。(エンドロールで自身が歌う主題歌が流れた時は)曲とリンクするものがたくさんあったので、劇中で語られなかった母親の気持ちをエンドロールで知るようで、自分の曲だけれど、切なくなりました」と本作の感想も語った。

コメント

齊藤 工監督
 yamaさんの表現の、秘めたる部分にこそ映し出される、リスナー自身の本質。
 そんな人間の本質的なエグみに溢れた映画『スイート・マイホーム』の主題歌はyamaさんでなければならなかったと思いますし、映画を完成させて下さったのは、エンドロールにおけるyamaさんの楽曲でした。

中村陽介プロデューサー
 この作品の準備をしていた一昨年の秋だったのですが、yamaさんがED曲をやられていたTVアニメを好きで見ておりまして。普段聴く曲のプレイリストに入れていたのですが、駅のホームで聴いていた際にふと涙がボロボロ流れてきて、傍から見たら完全にヤバい人だと思いつつ、映画の主題歌はyamaさんにお願いしようと決めてしまいました。すぐさま齊藤監督に提案したところ、yamaさんの歌うレクイエム(鎮魂歌)のような曲になると良いですねということでそこから話が具体になりました。楽曲を尾崎世界観さんに書き下ろしていただき、上がってきた完成音源を初めて耳にした際は、不覚にもまた落涙してしまいました。映画を結ぶ主題歌として早く皆さんにお届けするのが楽しみです。

公開表記

 配給:日活・東京テアトル
 9月1日(金) 全国公開

(オフィシャル素材提供)

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