作品紹介

『ミンナのウタ』

©2023「ミンナのウタ」製作委員会

イントロダクション

ジャパニーズホラーの巨匠・清水崇監督 最新作
『リング』貞子/『呪怨』伽耶子に次ぐ、最狂ホラークイーン誕生
一度聴いたら伝染する呪いのメロディーを奏でる、少女・さなの怪異が迫り来る───

ハリウッド・リメイクもされジャパニーズ・ホラーの一時代を牽引した『呪怨』、近年では『犬鳴村』をはじめとする<恐怖の村>シリーズの大ヒットなど、オリジナル作品を発信し続ける清水 崇監督の原点回帰を思わせる最新作。

得体の知れない、“人間の情念”が一番怖い
ジャパニーズホラーの真髄がここに

このメロディー、口ずさんだら最期───

©2023「ミンナのウタ」製作委員会

ストーリー

 人気ラジオ番組のパーソナリティを務める、GENERATIONSの小森 隼。収録前にラジオ局の倉庫で30年前に届いたまま、放置されていた「ミンナノウタ」と書かれた一本のカセットテープを発見する。その後、収録中に不穏なノイズと共に「カセットテープ、届きました」という声を耳にした彼は、数日後にライブを控える中、突然姿を消してしまう。
 マネージャーの凛は、事態を早急且つ秘密裏に解決するため、元刑事の探偵・権田に捜査を依頼。メンバー全員に聞き取り調査を進めるが、失踪した小森がラジオ収録の際に聞いた「女性の鼻歌のような、妙なメロディーが頭から離れない」と言っていたことが判る。そして、リハーサル中に他のメンバーたちも少女の霊を見たと証言。ライブ本番までのタイムリミットが迫る中、リーダーの白濱亜嵐、凛、権田は捜索に乗り出す。やがて、少女の霊の正体は、さなという女子中学生だということが判明するが、彼女が奏でる呪いのメロディーによる恐怖の連鎖が始まり……。
 一体、彼らに何が起こっているのかこの先に待ち受ける、想像を絶する結末とは――。

 (2023年、日本、上映時間:102分)

キャスト&スタッフ

 出演:GENERATIONS 白濱亜嵐、片寄涼太、小森隼、佐野玲於、関口メンディー、中務裕太、数原龍友
    早見あかり/穂紫朋子、天野はな、山川真里果
    マキタスポーツ
 主題歌:「ミンナノウタ」 GENERATIONS(rhythm zone / LDH JAPAN)
 監督:清水 崇
 脚本:角田ルミ、清水 崇
 音楽:小林うてな、南方裕里衣
 製作:「ミンナのウタ」製作委員会/製作幹事:松竹、テレビ東京
 制作プロダクション:ブースタープロジェクト“PEEK A BOO films”

ギャラリー

予告編

オフィシャル・サイト(外部サイト)

映画『ミンナのウタ』|絶賛公開中
「カセットテープ、届き…ま……した…?」 ジャパニーズホラーの巨匠・清水崇監督 最新作。このメロディー、口ずさんだら最期───

 公式Twitter:https://twitter.com/minnanouta_MG
 公式Instagram:https://www.instagram.com/sana_minnanouta/
 公式TikTok:https://www.tiktok.com/@sana_minnanouta/

公開表記

 配給:松竹
 8月11日(金) ROADƧHOW

(オフィシャル素材提供)

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