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DMM TVオリジナルドラマ 衝撃のダークヒーロージュブナイル「EVOL(イーヴォー)」2023年秋、配信決定!

©KANEKO Atsushi / KADOKAWA刊 ©DMM TV

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 この秋DMM TVでは、日本国内はもちろん海外でも評価の高い漫画家・イラストレーターのカネコアツシによるコミック「EVOL(イーヴォー)」を、実写ドラマとして配信することが決定した!
 このたび、原作コミック第1巻表紙へのオマージュビジュアルとして、トリプル主演を務める青木 柚、伊礼姫奈、服部樹咲の3人がEVOL(DischargeのTシャツを着たノゾミ、制服姿のアカリ、チアリーダー衣装のサクラ)になりきった画像が初公開された。

正義を捲れば<悪>がある。だから僕たちは<世界>を殺す。

 「EVOL(イーヴォー)」はプチ超能力を得た3人の少年少女を描く物語。現実に絶望し自殺を図った3人は、目覚めるとそれぞれの体に異能の力が芽生えていることに気づく。それらの能力はヒーローと呼ばれる者たちに、代々遺伝によっての受け継がれてきた、“正義の味方”しか持ち得ないはずのもの。意気投合した3人は、この世界を壊すために“EVOL=邪悪なワルモノ”になることを選び……。
 現在、原作の「EVOL(イーヴォー)」は「月刊コミックビーム」(KADOKAWA)にて連載中(7/12には単行本第6巻が発売開始となる)。作者のカネコアツシは、90年代からマンガ・イラスト・デザイン・アート・映像など多方面で活躍。アメコミのようなスタイリッシュなタッチの「BAMBi」「SOIL」「デスコ」「サーチアンドデストロイ」などの作品で、国内外のアーティストにも多大な影響を与え続けてきたトップクリエイター。最新作の「EVOL(イーヴォー)」は、現実を想起させるリアルで過激な内容。正義ヅラした<不寛容><無関心><理不尽>が蔓延する世界にNOを突き付ける10代の姿は、まさにいま描かれるべき物語として、多くの熱烈な注目を集めている。

©KANEKO Atsushi / KADOKAWA刊

3人組の主人公を演じるフレッシュな才能にも注目!

 【指で小さな穴を開ける能力】を持つことになったノゾミ役は、TVドラマ「往生際の意味を知れ!」や映画『神回』(7/21公開)など、去年と今年で6本の主演作が公開となる注目の俳優・青木 柚。
 【手のひらから火を出す能力】を持つアカリ役は、4歳より俳優活動をスタート、NHK連続テレビ小説や大河ドラマにも出演。『推しが武道館いってくれたら死ぬ』(23)への出演も記憶に新しい伊礼姫奈。
 【5cmだけ空を飛ぶ能力】を持つサクラ役は、映画『ミッドナイトスワン』(20)で俳優デビュー。日本アカデミー賞新人俳優賞や日刊スポーツ映画大賞新人賞を受賞した服部樹咲。
 今、最も見逃せない新進気鋭の才能にも、ぜひご期待いただきたい。

 監督は、数々のMVやTVドラマ「正しいロックバンドの作り方」、根本宗子原作の映画『もっと超越した所へ。』(23)などで注目を集める山岸聖太。制作は、映画『ALWAYS 三丁目の夕日』シリーズ、『最後まで行く』など、「映像化不可能」とも思える作品を数多く成功へと導いてきたROBOTが担当。「連ドラにはない予算スケール」と「地上波が自主規制する表現への取り組み」で、世界標準のコンテンツ製作を実現するDMMTVから、この秋オリジナルドラマとして配信開始する!

 本情報の解禁に伴い、トリプル主演となる3人のコメント、原作者からのコメントが届いた。

コメント

青木 柚(児玉ノゾミ 役)
 こんなにも刺激的で実りあるモノ作りの時間を過ごせるなんて、どんなに自分は恵まれているのだろうと感じるほど、「EVOL(イーヴォー)」との出合いは自分の中で大きなものでした。
 物語だからこそ映し出せる壮大な世界にノゾミとして立っていられたのは、監督をはじめとするスタッフの皆様の情熱と技術の結晶のおかげというほかありません。
 そしてアカリとサクラを等身大で演じる伊礼さん、服部さんという二人の存在が、自分が今ノゾミを演じる意義を与えてくれました。
 カネコアツシ先生が描くヒーローのいる世界、正義と悪、子供と大人。それぞれに迸る絶望を、ドラマでより現実と地続きに感じてもらえると嬉しいですし、心躍る映像体験を楽しんでください。

伊礼姫奈(土屋アカリ 役)
 ここまで役と向き合ってきたのは初めてでした。
 落ちるところまで落ちて、苦しい瞬間も、救われた瞬間も、楽しい時間もアカリとして生きることができたと思います。
 ノゾミやサクラをはじめ、共演者の方々、監督、スタッフの皆さんと、原作の世界観を大切にして同じ方向に向かって走りきった作品です。
 迫力のあるアクション・シーンや、超能力を使うシーンなど私自身もどう映像になっているか、まだドキドキしているのですが、自信を持って皆さんにお届けしたいと思える作品が出来たと思います。
 そんないろいろな想いがたくさん詰まった「EVOL(イーヴォー)」がたくさんの方に届くと嬉しいです。

服部樹咲(新山サクラ 役)
 撮影をしながら、邪悪なワルモノな中にも愛くるしさを持つ「EVOL(イーヴォー)」の沼にどんどんハマっていくのを感じました。セットやロケーション、衣装などをかなりこだわりながらビジュアルを作ってくださったので、今「EVOL(イーヴォー)」の世界で生きているということを感じながら本当にワルモノになれた気がしました。今の私たちかっこいい……と何度も興奮したのを覚えています。
 現場では初めてやってみることばかりで挑戦の日々でしたが、ノゾミとアカリがいるから大丈夫、と二人の存在がとても心強かったです。たくさんの刺激を貰いながら幸せな時間を過ごしました。
 皆さんの目にどう映るのか、どんな感想をいただけるのか、今からとても楽しみです。

原作者:カネコアツシ
 ドラマ版「EVOL(イーヴォー)」、スタッフ、キャストの皆さんの熱い作品愛をひしひしと感じ、原作者としてこれほどの幸せはありません。主人公達に扮した主演の御三方の佇まいは、「マンガから抜け出してきたような」というより、まるで命が宿ったかのようです。日本の、いや、あらゆる既存のドラマの常識を超えまくった凄い作品になりそうな予感! めちゃくちゃ期待しております!

ストーリー

 世界に絶望し、自殺を図った3人の少年少女。病院で目を覚ますと彼らの身には、不思議な「異能力」が宿っていた。 その力は「ヒーロー」と呼ばれる、血統でのみ継がれる「正義の味方」しか持ち得ないはずのものだった――。

作品概要

 原作:カネコアツシ「EVOL(イーヴォー)」
  ※ 発行:KADOKAWA、「月刊コミックビーム」連載(2020年9月号~)、 最新単行本第6巻、7/12発売
 監督:山岸聖太
 出演:青木 柚、伊礼姫奈、服部樹咲
 制作プロダクション:ROBOT COMMUNICATIONS INC.

【配信スケジュール:2023年秋、DMMTVにて独占配信】

 ※ 配信スケジュールは変更となる場合がございます。
 ※ 番組の視聴にはDMMプレミアム会員への登録が必要となります。

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(オフィシャル素材提供)

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