イベント・舞台挨拶

『アナログ』初日舞台挨拶

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 映画『アナログ』が全国で公開され、東京都内で初日舞台挨拶が行なわれ、舞台挨拶に二宮和也、波瑠、桐谷健太、浜野謙太、藤原丈一郎、板谷由夏、タカハタ秀太監督が登壇してクロストークを繰り広げた。

 本作は、ビートたけしが初めて書き上げた恋愛小説が原作。脚本は『宮本から君へ』『MOTHER マザー』などの港 岳彦、メガホンを取ったのは『鳩の撃退法』『ホテルビーナス』などのタカハタ秀太監督。

 手作りや手書きにこだわるデザイナーの水島 悟(二宮)が携帯電話を持たない女性・美春みゆき(波瑠)に恋をし、毎週木曜日だけのデートを重ねてゆくうちに、女性の秘密が明らかになるというラブ・ストーリー。

 満員の会場からの大きな声援の中、挨拶に立った二宮。出演者や観客が寄せた「大切な人と直接会えた喜び」をまとめたパネルを背に、二宮は「久しぶりにお客さんに会えたことが嬉しい」と笑顔を見せる。また、「この映画を観て、奇跡というものが存在していて、縁とか運で、大変な1日も、嬉しい1日もあって、同じ1日は無い。毎日を一生懸命に生きるべきだなと思いました」と話す。TV出演時に原作者のビートたけしから、「良かった、良かった。ありがとう」と照れながら公開されることの賛辞を送られたことも報告した。

 「大切な人と直接会えた喜び」を聞かれた波瑠は「海外での長期ロケ先に、私の撮影スケジュールに合わせて、家族が訪ねてきてくれたことが嬉しかった。心がやわらかくなりました」と話した。

 二宮が演じる悟を慕う大阪支社の後輩、島田紘也役を担当した藤原は「おばあちゃんからたくさんのプレゼント。年に1度くらいしか会えないおばあちゃんが1年間ためていたものをいっぱいくれるんです。温かみがあって、いつも感謝しています」と嬉しそうに話した。

 本作を誰と観たいかという質問が飛ぶと、二宮は「この映画はひとりで観て、観終わった後に、自分が会いたい人が誰なんだろうと、確かめてみてもいいのかなと思う」と話す。波瑠は「恋愛映画ってあまり家族とは観られないと思うのですが、『アナログ』は観られる思う。恥ずかしくなる場面がないし、親と観るのもいいのかな」とコメント。

 桐谷は「共演した親友3人組(桐谷、二宮、浜野)でワチャワチャ観たい」と願った。

 浜野は「妻です。結婚10周年にプレゼントした指輪は、この作品に登場したジュエリー店で買ったんです。映画を観ながら『このお店だよ』ってやりたい(笑)」。

 板谷は「中3の息子が思春期に入っていて反抗期もあるので、映画を観て泣きべそかいたらちょっかい出したい。誘ってみようかな」とコメントした。

 藤原は「『なにわ男子』の7人、メンバー全員で観たいです」と熱望。また、「なにわ男子の結成日と『アナログ』の公開日が同じ。これはめちゃめちゃいいことやな、と思って。縁起がいいなと。本当に嬉しいです」と興奮しながら話す。タカハタ監督は「妻と観たいかな。初号試写にたけしさんが奥さんと来てくれて、“原作が売れるなぁ~”とご満悦でした(笑)」と報告した。

 最後に、二宮はイベントに向かう道中に、大野 智に遭遇したことを明かし、『何しに行くの?』って聞かれたので、いまから舞台挨拶なんだと伝えたら『頑張って~』って言われて。「すごく元気に歩いていました」と報告して会場を驚かせた。「毎日を一生懸命生きるべきだとこの映画を観た時に改めて思わされた。観終わった後に大切な人が(頭に)浮かんでくる映画だと思う」と客席に向かって伝えた。

 登壇:二宮和也、波瑠、桐谷健太、浜野謙太、藤原丈一郎、板谷由夏、タカハタ秀太監督

 (取材・文・写真:福住佐知子)

公開表記

 配給:アスミック・エース=東宝
 絶賛上映中

(オフィシャル素材提供)

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