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『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル』S13配信記念 コンビ対決 決起集会

©2023 FANY Studio

 Prime Videoは、松本人志氏企画・プロデュースのAmazon Original番組『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル』シーズン13 COMBINEDを、2023年12月22日(金)より独占配信する(本編4話/一挙配信)。『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル』シーズン13 COMBINEDはプライム特典対象作品の最新作。プライム会員の皆様は、お急ぎ便やお届け日時指定便などの迅速で便利な配送特典を追加料金なしで無制限に利用できる他、その他さまざまなショッピング特典やエンターテインメントをお楽しみいただける。

 『ドキュメンタル』シリーズといえば、松本人志氏によって選ばれたお笑い芸人たちによる、妥協なしの、究極に自由な“笑わせあいサバイバル”番組。「最後まで笑わなかった者、他者を笑わせてポイントを多く獲得したものが優勝」というルールのもと、2016年に配信開始以降、Prime Videoで不動の人気を誇るバラエティ番組だ。本シリーズは、日本発のお笑い番組フォーマット、海外版『LOL: Last One Laughing』として輸出され、国と言語、文化の壁を乗り越え、世界中に笑いを巻き起こしており、現在メキシコ・オーストラリア・ドイツ・イタリア・インド・スペイン・フランス・ブラジル・カナダ・スウェーデン・オランダ・アルゼンチン・ポーランド・ナイジェリア・コロンビアなど、15以上の国と地域(※)で配信している。(※ 2023年11月末時点)
 最新シーズンとなる『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル』シーズン13 COMBINEDでは、“芸人オンリー”の原点回帰にして、前代未聞となるシリーズ初のコンビ対抗戦が開幕! フットボールアワー、ランジャタイ、ウエストランド、ニューヨーク、EXITら5組の実力派芸人コンビが勢ぞろいし、芸人魂をかけた本気の“笑わせあい”対決が繰り広げられる。

 この度、本作の独占配信開始を記念して、フットボールアワー、ランジャタイ、ウエストランド、ニューヨーク、EXITら出場コンビが一堂に集結し、『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル』シーズン13 COMBINED配信記念 コンビ対決 決起集会を開催した!

 イベントのスタートとともに、熱気に包まれた場内に「“微笑みのワル巧み”、ニューヨーク!」、「“奇妙奇天烈奇々怪々”、ランジャタイ!」、「“立身出世チャラ”、EXIT!」、「“フォーエバー反抗期”、ウエストランド!」、「“円熟の高低差テンション”、フットボールアワー!」と、出場コンビたちへの高らかなリングコールが鳴り響いた。

 『ドキュメンタル』シリーズ最新作にして、初となる“コンビ対抗戦”に相応しく、プロレスのリングインを彷彿とさせるド派手な演出と、コンビ毎でテーマカラーが異なるプロレス風衣装を身に纏い、フットボールアワー、ランジャタイ、ウエストランド、ニューヨーク、EXITら出場コンビが颯爽と登場すると、ボルテージは早くも最高潮に! 一同気合十分の表情でファイティングポーズを披露し、場内はひと際眩いフラッシュに包まれた。

 最新作では、出場者のうち後藤氏(フットボールアワー)以外全員が初出場。『ドキュメンタル』シリーズ恒例となった、松本人志氏による“招待状”を初めて受け取った井口氏(ウエストランド)が「M-1も優勝させていただき、ついに来たかと! でもまさかのコンビ対抗と聞いて一気に不安になりました! またこの重い鉄球(河本氏)を引きづって頑張んなきゃ」と嘆くと、河本氏(ウエストランド)は「誰が鉄球だ(笑)!」とすかさずツッコミ。さらに「錆びたろかなと、思いましたね!」と続けると会場はひんやりムードに。一連の流れに後藤氏は「これがドキュメンタルでは何時間も観られますから!」とフォローし会場は爆笑の渦に包まれた。

 そんな二人とは裏腹に、屋敷氏(ニューヨーク)は、2019年の「M-1グランプリ」に出場した際、松本氏から「(屋敷のツッコミが)そんなに好きじゃない」とコメントされた因縁を振り返り、「笑わんとツッコむところを見せてくれっていうメッセージなのかなと思って、心して挑みました」とリベンジを意気込むと、対する嶋佐氏(ニューヨーク)も、「ずっと松ちゃんの番組を観てたので。松ちゃんのご指名、その期待に応えたいと思った」と出場の喜びを明かした。

 一方、今回で4度目の出場を果たす後藤氏(フットボールアワー)は、これまでの個人戦と違い初のコンビでの出場に向け、「岩尾さんを何とか引っ張り出して一緒に戦いたかった!」とこちらも気合十分。しかし、相方の岩尾氏(フットボールアワー)が、記念すべき第一回(『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル シーズン1』)の招待状を“辞退”していた事実が明かされ、一同から総ツッコミを受けた岩尾氏は、「今回は参加費がかからないということで。無料で参加できると聞いたので、喜んで」と本音を明かし、笑いを誘った。

 岩尾氏に同調するかのようにりんたろー。氏(EXIT)も「マジで出たくなかった」とまさかの本音を激白。
 一方で相方の兼近氏(EXIT)は二つ返事でオファーを受けたそうで「でも、(意見の食い違いで)かねちー(兼近)と解散するよりはマシ」「松本さんに直接(出ないとは)言えない」と続けて腹をくくった裏話を披露した。兼近氏は「『コンビ仲が悪くなるかもしれない』と松本さんも言っていましたけど、始まる前からちょっと悪くなってました(笑)」と消極的なりんたろー。氏とは裏腹にあっけらかんとした笑顔を見せた。

 『ドキュメンタル』シリーズ史上初のコンビ対抗戦として、「コンビのどちらかが笑ってもアウト」、「コンビ間の笑いはOK」という新ルールが追加された本シーズン。タッグマッチならではのルール変更に、各コンビが事前に相当戦略を練った苦労を明かす中、国崎氏(ランジャタイ)は飄々とした表情で、松本人志を「マツヒトさん」と謎の愛称で呼びながら「やっぱりマツヒトさんの魂がこもった作品なんで、皆さん全力で臨んでいて、やっぱり皆さん最後は笑いに変えたいですよね? マツヒトさんもよく言ってますし」さらに、松本氏からも「伊藤って笑うのかな……?」と期待されていた伊藤氏(ランジャタイ)は「松本さんから角の無い鬼のような顔と言われてるんで、鬼のツボをつつくような人がいれば笑うんじゃないかと」とキャッチコピー通り“奇妙奇天烈奇々怪々”なコメントで会場を戦慄とさせていた。

 さらに、今回シリーズ史上最高金額となる優勝賞金2,000万円について話が及ぶと、一同は大熱狂!
 「正直ビビりました、だって5分の1で2,000万ですよ! M-1の決勝に行った時より全然そわそわしました!」と興奮気味に語る屋敷氏(ニューヨーク)をはじめ、昨年惜しくも「M-1グランプリ」で優勝を逃した国崎氏(ランジャタイ)は「若手の中でフットさん(フットボールアワー)がいるって聞いて、きっと裏回し的な役割をやってくれるんだろうなと思ったらゴリゴリに獲りに来ていた……」と『ドキュメンタル』の残酷さを目の当たりしたことを告白。一方、「M-1グランプリ」で優勝を果たし、賞金1,000万円を手にした井口氏(ウエストランド)は、ランジャタイに対して若干余裕の笑みを浮かべつつ、「そもそもM-1の1,000万に不満があったんで、なんで20年もやって賞金が一緒なんだよ! こんなに物価も上がってんのに!」とお得意の愚痴を披露しつつ、「M-1は3,000万円あってもいいと思ってたんで、ちょうど2,000万、M-1の分もとってやりますよ!」とさらなる賞金獲得に向けて意欲を見せた。

 イベント中盤では、取材メディアに対して「世間がざわつく、明日の記事の見出し風」に最新シーズンの見どころをフリップで発表するコーナーも実施。井口氏(ウエストランド)は「すべてさらけ出す」と記し、その理由について「どういう意味かは見ていただくしか。いろいろ出ました。出してなかったものが、とうとう出ました。見ていただいたら分かる。今年1年、ちょこっとニュースになったりしたことが回収される」と河本の体に刻まれている“あるもの”の解禁を予告。

 続いて兼近氏(EXIT)が「りんたろー。バレた!! 号泣丸坊主謝罪」と発表すると一同は爆笑!
 突然、横にいたりんたろー。氏(EXIT)の髪に手をかけてウィッグを外し、りんたろー。氏の丸刈りがやや伸びたヘアスタイルが露に! さらに、場内のスクリーンには、本編で繰り出したりんたろー。氏の坊主姿も公開され会場は大爆笑! 実はここ数ヵ月間ウィッグ生活を送っていたりんたろー。氏。
 撮影を振り返り「気づいたら足元に毛が散らばっていた」と告白。後藤から「サプライズで披露する髪型としては、オシャレすぎる」とつっこまれると、りんたろー。氏は「伸びちゃって。アッシュ入れちゃいました」と照れ笑いしていた。

 それぞれがコンビ愛を見せつつ、終始笑いに包まれた本イベントもいよいよ終盤。
 コンビ愛最強を決めるため、最新シーズンの“前哨戦”として二人羽織での早食い対決が行われ、見事なコンビネーションでチキンを最速完食したEXITが優勝に! 晴れて前哨戦ではコンビ愛最強の称号を得たEXIT。本編の2,000万円にかけて賞金2,000円が手渡され「坊主したかいあったやん!」と兼近氏が笑うと、りんたろー。氏。は「どこがだよ! 2,000円だぞ!」と怒りをあらわにし、会場からは再び爆笑が巻き起こっていた。

 最後にいよいよ来週に迫った配信日を待つ視聴者に向けて、後藤氏が代表して「本当に各々のコンビ、いろいろな動き方をしながら、その場で試行錯誤しながら頑張っています。我々がやったものを見て、俺らも出たい!俺らもやりたい!と思っていただけるような草分け的な作品になっていると思います」と、作品をアピールし、会場からは大きな拍手が送られ、イベントは盛況のうちに終了した。

『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル』シーズン13 COMBINED概要

©2023 FANY Studio

 配信開始日:2023年12月22日(金)

  ※ 配信内容・スケジュールは予告なく変更になる場合がございます。
  ※ この番組は2023年9月に収録されたものです。

 話数:本編4話一挙配信
 出演:松本人志(ダウンタウン) 
    後藤輝基(フットボールアワー)、岩尾 望(フットボールアワー)、伊藤幸司(ランジャタイ)、国崎和也(ランジャタイ)、井口浩之(ウエストランド)、河本 太(ウエストランド)、屋敷裕政(ニューヨーク)、嶋佐和也(ニューヨーク)、りんたろー。(EXIT)、兼近大樹(EXIT)
 特別出演: 藤本敏史 (FUJIWARA)、ハリウッドザコシショウ、くっきー!(野性爆弾)

ギャラリー

 予告編URL: https://youtu.be/xS-Hsy6yFZs(外部サイト)
 『ドキュメンタル』シリーズ作品ページhttps://www.amazon.co.jp/dp/B0B5M59RH2(外部サイト)
 公式X: @DocumentalJP(http://twitter.com/documentaljp、外部サイト)
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(オフィシャル素材提供)

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