作品紹介

『DOGMAN ドッグマン』

© Photo: Shanna Besson – 2023 – LBP – EuropaCorp – TF1 Films Production – All Rights Reserved.

イントロダクション

 『レオン』のリュック・ベッソンが実際の事件に着想を得て脚本・監督を務め、2023年のヨーロピアン・フィルム・マーケットでお披露目されるや、完成度の高さから世界中のバイヤーに大きな衝撃を与え、同年、第80回ヴェネチア国際映画祭コンペティション部門での上映では「リュック・ベッソン監督、完全復活!」「ベッソンの最高傑作!」と大絶賛の嵐を巻き起こしたバイオレンス・アクション映画『DOGMAN』(原題)が『DOGMAN ドッグマン』の邦題にて24年3月8日金曜より全国公開!
 監督を務めるのは『グラン・ブルー』(88)、『ニキータ』(90)を経て、ハリウッド進出作『レオン』(94)や『フィフス・エレメント』(97)が世界中で大ヒットするなど数々の名作を生み出し、『TAXi』シリーズ、『トランスポーター』シリーズなどではプロデューサーを務めるなど、映画ファンから絶大な信頼を誇るリュック・ベッソン。本作は監督の原点回帰ともいえる、ダークでエッジの利いたエンタテインメント作品に仕上がった。

© Photo: Shanna Besson – 2023 – LBP – EuropaCorp – TF1 Films Production – All Rights Reserved.

ストーリー

 ある夜、警察に止められた一台のトラック。運転席には負傷し、女装をした男。荷台には十数匹の犬。“ドッグマン”と呼ばれるその男は、半生を語り始めた――。
 犬小屋で育てられ暴力が全てだった少年時代。トラウマを抱えながらも、犬たちに救われ成長していく中で恋をし、世間に馴染もうとするが、人に裏切られ、苦しめられ、深く傷ついていく。犬たちの愛に何度も助けられてきた男は、絶望的な人生を受け入れ、生きていくため、犬たちと共に犯罪に手を染めてゆくが、“死刑執行人”と呼ばれるギャングに目を付けられ――。
 映画史に刻まれる愛と暴力の切なくも壮絶な人生に圧倒される!

 (原題:DOGMAN、2023年、フランス、上映時間:114分、PG12)

キャスト&スタッフ

 脚本・監督:リュック・ベッソン
 出演:ケイレブ・ランドリー・ジョーンズ

ギャラリー

予告編

オフィシャル・サイト(外部サイト)

映画『DOGMAN ドッグマン』オフィシャルサイト
2024年3月8日(金) 新宿バルト9ほか全国公開|リュック・ベッソン最新作!映画史に刻まれる愛と暴力の切なくも壮絶な人生

 公式X/TikTok:@dogman_jp2023

公開表記

 配給:クロックワークス
 2024年3月8日(金) 新宿バルト9ほか全国公開

(オフィシャル素材提供)

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