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村本大輔の孤独と涙『アイアム・ア・コメディアン』予告編映像解禁

Ⓒ2022 DOCUMENTARY JAPAN INC.

 テレビから消えたお笑いコンビ“ウーマンラッシュアワー”村本大輔の真実に迫った3年間を記録したドキュメンタリー映画『アイアム・ア・コメディアン』(配給:SPACE SHOWER FILMS)が、7月6日(土)よりユーロスペースほか全国順次公開となる。この度、公開に先立ち本作の予告編映像が初解禁となった。

 嫌われ芸人、炎上芸人……。政治的な発言をきっかけにネットで炎上し、ついにはテレビから消えたお笑いコンビ“ウーマンラッシュアワー”村本大輔。テレビに居場所を失った彼は劇場、ライブに活路を見出し、自分の笑い“スタンダップ・コメディ”を追求する。本場アメリカへの武者修行、韓国での出会い、パンデミックの苦悩、そして知られざる家族との関係――。世間から忘れ去られ、それでも人生をコメディに捧げ続ける芸人の、3年間を追った真実の記録。
 今回解禁となった予告編映像では、冒頭から「口だけではあかん」と父に責め立てられる村本の姿が……。早口でまくし立てるような特徴的な漫才と共に映し出されるのは、さまざまな場所でのさまざまな出会いだ。「おれはお笑いで世界を変える」と強気に宣戦布告をする村本だったが……コロナ禍で自分の居場所がなくなったことの孤独と涙を真正面から映し出す。
 自分の痛みや悲しみをコメディに昇華する――。そんなスタンダップ・コメディに惚れ込んだ彼が選んだのは、単独での武者修行。自力で英語を学びながら、ネタを作っては舞台に立つ。実の母親に「この人は他人を嫌な気持ちにさせることが大得意」と笑われながらも、団らんの微笑みを見せ、家族への想いに涙が溢れる。テレビには映らない、知られざる家族との絆。世間から忘れられた芸人、テレビから消えた芸人と揶揄される村本の、一世一代の真剣勝負、真摯な三年間の断片が映し出される予告編だ。

Ⓒ2022 DOCUMENTARY JAPAN INC.

 監督は、日本で生きるクルド人の青年を5年間にわたって取材し、クルド難民の実態を切り取った『東京クルド』(21)で知られる新鋭ドキュメンタリスト、日向史有。「お笑いに一途な村本大輔に圧倒された」と語る監督は、本作を「人生をコメディに捧げる彼の熱と純粋さの結晶」と表現した。なお、本作は世界に挑む村本大輔を一人でも多くの方にご覧いただくために全編“英語字幕付き上映”となることが決定。上映劇場では村本語録ステッカー付き全国共通特別鑑賞券(1,500円)が絶賛発売中! ※ 一部の劇場を除く。詳細はHPにて。

彼を毛嫌いしている皆さん!ぜひスタンダップして彼のコメディ=言葉に触れてみませんか!

 世間は彼のことを嫌われ芸人、炎上芸人と揶揄する。彼のことが大嫌いなアンチ村本も多数存在する。テレビで政治的なネタを繰り返したことで、テレビ局が使いにくいから干されたのだと言うと、いや単に面白くないからでしょ、と返される。本当にそうだろうか? 彼が独演会を開催するとLINE CUBE SHIBUYA(旧渋谷公会堂)が札止めとなる。そう言えば最近テレビで見ないな……。本当にそこにメディアの忖度は働いていなかったのだろうか。しかし、もはやそんなことはどうでも良いようだ。テレビに居場所を失った彼は日本ではなく世界に目を向けたのだ。世界は広い。そう言うと今度は、日本で通用しなかったから逃げたんでしょ?とまたもや返されるかもしれない。アンチの皆さん、それももうどうでも良いのです。間違いないことは村本が世界に出てお笑いを追求している。

 自身がメディアとなって日本ではタブーとされていることを表現するためにもがいている。そしてもう一つ間違いないことは、彼は日本のテレビから、消えた=言葉を消された。この国ではミュージシャンやタレントが政治的な発言をするとメディアから消えることがある。お茶の間に問題提起の声は届かなくなる。彼を毛嫌いしている皆さん、ぜひスタンダップして、この映画で彼のコメディ=言葉に触れてみませんか。

ウーマンラッシュアワー
村本大輔(ムラモトダイスケ)
 福井県出身 1980年11月25日生。
中川パラダイス(ナカガワパラダイス)
 大阪府出身 1981年4月12日生。

 大阪NSC22期生の村本大輔と23期生の中川パラダイスが2008年9月に結成。2009年「笑わん会第10回」優秀賞、「第7回MBS新世代漫才アワード」 第2位、2010年「第31回ABCお笑い新人グランプリ」 審査員特別賞、2011年「第32回 ABCお笑い新人グランプリ」最優秀新人賞を獲得、2013年「第43回NHK上方漫才コンテスト」「THE MANZAI 2013」で優勝を果たす。2016年6月から2019年9月まで「AKBINGO!」(日本テレビ系)の2代目MCを務める。村本は講演会やスタンダップ・コメディのライブといった活動を積極的に行い。2023年にアーティストビザを取得し、2024年より「世界的なコメディアンになる」と宣言し活動の拠点をアメリカに移している。現在コンビでの活動は休止中で、中川は声優や芝居の仕事もこなしている。

監督:日向史有(ヒュウガフミアリ)
 2006年、ドキュメンタリージャパンに入社。東部紛争下のウクライナで徴兵制度に葛藤する若者たちを追った「銃は取るべきか」(2016年・NHK BS1)や在日シリア人難民の家族を1年間記録した「となりのシリア人」(2016年・日本テレビ)を制作。長編版『東京クルド』(2021年)が全州国際映画祭で特別審査員賞などを受賞。「村本大輔はなぜテレビから消えたのか?」(2021年・BS12)は衛星放送協会オリジナル番組アワードグランプリ受賞。本作『アイアム・ア・コメディアン』は2022年東京国際映画祭Nippon Cinema Now部門で日本初上映された。

公開表記

 配給:SPACE SHOWER FILMS
 2024年7月6日(土)よりユーロスペース他にて全国順次公開

(オフィシャル素材提供)

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