作品紹介

『ルール・オブ・リビング』

© Mirus Pictures

イントロダクション

 主演:南 果歩、共演に監督も兼務するグレッグ・デール、椎名桔平、河北麻友子、すみれを迎えた大人のハートフル・ラブ・ストーリー『ルール・オブ・リビング』。
 本作は、家族や同僚たちに振り回され、心の余裕を失っているバツイチのキャリアウーマンが、突然同居することになってしまったアメリカ人観光客との生活を経て、自分の人生を振り返り、新しい生き方を模索していくストーリー。主人公阿部美久子を多くの映画やドラマ、海外作品でも活躍する南 果歩が演じる。また、本作の監督、脚本を手掛けるグレッグ・デールが美久子と同居するアメリカ人観光客ヴィンセントを演じる。そして、美久子との再婚を勧められる幼馴染の光一役を椎名桔平が演じ、その他河北麻友子、すみれなどが脇を固める。本作は、アメリカの「セドナ国際映画祭」において最優秀コメディ賞を受賞。笑いあり涙ありの心温まる映画として、高い評価を得た。

© Mirus Pictures

ストーリー

 阿部美久子(49)はバツイチのキャリアウーマン。介護中の母や海外を旅する娘、自分勝手な同僚たちに振り回され、心の余裕を失っている。再婚を勧められる幼馴染・光一との関係にも迷いがある中、突然娘の紹介でアメリカ人観光客ヴィンセントが同居を申し出る。最初は拒絶するも、雨の日の彼の姿に心を動かされ、厳しいルールの下で3ヵ月間の滞在を許可。少しずつ心を通わせる二人だったが、美久子は自分の人生を振り返り、「誰のための人生なのか」と自問する。周囲の期待を超え、自らの望む新しい生き方を模索する美久子は、ヴィンセントに英語を教えてほしいと頼み、自分自身を解放し始める。

 (2025年、日本)

キャスト&スタッフ

 出演:南 果歩、グレッグ・デール
    椎名 桔平、河北 麻友子、すみれ、ジェフリー・ロウ、ヴィナイ・ムルティ
 監督/脚本:グレッグ・デール
 撮影:フラヴィオ・グスマオ
 音楽:ジャスティン・フリーデン
 制作会社:合同会社マーケットテイラー / ミルスピクチャーズ

ギャラリー

予告編

オフィシャル・サイト(外部サイト)

 https://r-living.jp/

公開表記

 配給:株式会社バリオン
 9月19日(金) 新宿ピカデリー他全国ロードショー

(オフィシャル素材提供)

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