
エンターテインメント史を塗り替える超大作を次々と世に送り出し、世界中に衝撃と興奮を届けてきたマーベル・スタジオ。その注目の最新作にして、マーベル・スタジオの歴史を大きく動かすのではと噂される新チームの活躍を描いた『サンダーボルツ』が満を持して5月2日(金)より日米同時公開された! 過去に悪事を犯しながらも、アベンジャーズに代わって世界に襲いかかる危機に立ち向かうことになった〈超クセ強な無法者〉チーム〈サンダーボルツ〉。人類消滅の危機のなか、“最強”でも、“ヒーロー”でもない奴らが“やるしかない!”と集結し、アベンジャーズ全員を合わせた以上のパワーを持つ史上最強の敵・セントリーに立ち向かっていくさまをドラマチックに描き出す――。
これまでのMCU作品と一線を課す、エモーショナルでドラマチックな展開に大絶賛の声が続々‼
日本ではGWの真っ只中、5月2日(金)に封切られた本作は、公開3日間で興行収入458,771,400円、観客動員数270,821人を記録。アベンジャーズ・シリーズの新時代の幕開けとして重要な位置づけの超話題作として堂々の数字を叩き出した。本作は全世界でのオープニング興収1億6,210万ドル(約231億6,600万円)を記録し、週末の世界興行ランキングで堂々の第1位を獲得し大ヒット・スタートとなった。また、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)作品として36作連続で全米初登場No.1の快挙も成し遂げ、全米映画批評サイトRottenTomatoesの批評家レビュー(Tomatomater)ではフレッシュ88%、一般観客レビュー(Popcornmater)では94%、Cinema ScoreではA-さらに日本国内レビューサイトFilmarksでも4.1(すべて5/7時点)という高得点を獲得するなど、世界中で絶賛の声があとを絶たない。さらに初代アベンジャーズでアイアンマン/トニー・スタークを演じ、2026年全米公開予定の『アベンジャーズ:ドゥームズデイ(原題)』ではヴィランであるドクター・ドゥームを演じるロバート・ダウニーJr.は、自身のInstagramで超豪華なアベンジャーズ・メンバーと共に早速『サンダーボルツ』を鑑賞したことを投稿、サンダーボルツ*チームへの賛辞を送ったことで大いに話題となっている。($1=\143)
すでにロングラン上映への呼び声も高い本作の高評価の理由として、マーベル・スタジオ作品ならではの規模感で繰り広げられる壮大なアクション・シーンに加え、これまでとは毛色の異なるエモーショナルでドラマチックな作風が挙げられる。日本国内のSNSや世界中のさまざまなレビューサイトで「一人でどうにもならない時は勇気を出して差し伸べられた手を掴んでみようと思えた」「マーベル史上最も人間味あふれる物語」「トラウマ、孤独、そして人生の目的を求める気持ちを突き詰めた作品」「疲れた社会人に効く! これはヒーロー映画じゃなくて、どこにでもいる人間の物語」「史上最高に人の心に優しいヒーロー映画」と、登場人物が抱える悩みや葛藤との向き合いを真正面から描いた点で、ヒーロー映画としては稀有な“共感できる”というポイントが評価された、異色のブロックバスター作と言えるだろう。
キャスト陣の演技にも絶賛の声が鳴りやまず、特にロシアのスパイ機関で強制的に養成された一流の暗殺者・エレーナを演じたフローレンス・ピューの唯一無二の魅力あふれる演技に注目が集まっている。「フローレンス・ピューの並外れた才能に賛辞」「前からすごいと思っていた女優でしたが、自然で飾らない姿に好感度爆上がり」など、姉を失った喪失感を抱えながら生きるエモーショナルな心情と、超A級のアクションを見事に調和させた類まれなる才能への絶賛の声は、まだまだ続くだろう。
そして、すでに鑑賞した多くのファンたちからも、「大いに笑って大いに泣いた。MCU新時代の幕開けを感じる」という声が続出している通り、公開前から期待されていた2026年全米公開予定『アベンジャーズ:ドゥームズデイ(原題)』へと繋がる布石も描かれており、MCUの新境地を切り拓く作品としても高い評価を得ている。
超クセ者たちの出会いは、罵り合い炸裂のハチャメチャな戦いからだった……!新クリップお披露目‼

さらにこの度、<サンダーボルツ*>としてチームを組むきっかけとなる彼らの“ハチャメチャ”な出会いのアクション・シーンがお披露目となった。何者かによって集められたエレーナ(フローレンス・ピュー)、USエージェント/ジョン・ウォーカー(ワイアット・ラッセル)、ゴースト(ハナ・ジョン=カーメン)、タスクマスター(オルガ・キュリレンコ)ら ならず者の面々は、何やら閉鎖的で怪しげな倉庫に次々と姿を現し、各々の必殺技を繰り出し迎撃。罵り合いのセリフを吐きながら、一体誰が誰を狙っているのか分からない混沌たる戦いは、これからの意気投合出来ない(?)であろう彼ららしい未来を物語り、先行き不安な“飛べない”肉弾戦アクションが見もののワン・シーンとなっている。
これまでのマーベル・スタジオ作品を網羅してきた長年のファンはもちろんのこと、少し離れてしまったお久しぶりのマーベル・ファン、そして敷居の高さに躊躇しマーベル映画に一度も触れたことのない観客をも取り込む、異色のドラマチックなストーリーと大迫力のアクションとの融合で見応え満載の本作。 「アベンジャーズ」新章に繋がる最重要作『サンダーボルツ*』は大ヒット上映中!
『サンダーボルツ*』とは
過去に悪事を犯しながらも、アベンジャーズに代わって世界に襲いかかる危機に立ち向かうことになった、“最強”でも、“ヒーロー”でもない、<超クセ強な無法者>チーム《サンダーボルツ》。メンバーにはブラック・ウィドウ(ナターシャ)の“妹”で、かつてロシアのスパイ機関で強制的に養成された一流の暗殺者エレーナ。悪の組織ヒドラに洗脳され、暗殺兵器として利用されていたが、本来の人格を取り戻し<サンダーボルツ>のまとめ役として戦う孤高の超人兵士ウィンター・ソルジャー/バッキー。ロシアが生み出したスーパー・ソルジャーで、ブラック・ウィドウとエレーナの“父”。 「キャプテン・アメリカのライバル」を名乗り続けているが、現在無職のレッド・ガーディアン/アレクセイ。かつてキャプテン・アメリカに任命されたものの、その重責に耐えきれずに過ちを犯し、全てを失った元エリート軍人のUSエージェント/ジョン・ウォーカー。ロシアのスパイ機関で洗脳と身体改造を施された「人間兵器」のタスクマスター。幼いころ不慮の事故に見舞われ、あらゆる物質をすり抜ける能力を持つ、孤独なスパイゴースト。過去にアベンジャーズの前に立ちはだかったことのある超個性派たちが一つのチームとなり、新たなバトルの幕を開ける――。
公開表記
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
2025年5月2日(金) 日本公開
(オフィシャル素材提供)