作品紹介

『ワン・バトル・アフター・アナザー』

© 2025 WARNER BROS. ENT. ALL RIGHTS RESERVED.

イントロダクション

 カンヌ、ヴェネチア、ベルリン、世界3大映画祭【監督賞】を制覇した唯一の監督、ポール・トーマス・アンダーソン。映画ファン垂涎の最新作にして、既に現段階で第一級のクオリティが約束されている類稀なる映画が登場する。誰もが待ち望んだ期待度MAX、第10作目となる映画『ワン・バトル・アフター・アナザー』。
 ポール・トーマス・アンダーソン監督は『マグノリア』(99)で第50回ベルリン国際映画祭金熊賞、『パンチドランク・ラブ』(02)で第55回カンヌ国際映画祭監督賞、『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』(07)で第58回ベルリン国際映画祭監督賞、『ザ・マスター』(12)で第69回ヴェネチア国際映画祭銀獅子賞(監督賞)を獲得、オスカー®ノミネーションは11回という驚異のキャリアを誇る世界有数のトップ・クリエイター。
 主演でかつては世を騒がせた元革命家のボブを演じるレオナルド・ディカプリオは『レヴェナント 蘇えりし者』(15)で第88回アカデミー賞®主演男優賞、とある理由でボブの娘の命を執拗に狙う異常な執着を持つ軍人“ロックジョー”を演じるショーン・ペンは『ミスティック・リバー』(03)、『ミルク』(08)で第76回、81回アカデミー賞®主演男優賞、そして、なぜかボブのピンチに現れる謎の空手道場の“センセイ(先生)”を演じるベニチオ・デル・トロは『トラフィック』(00)で第73回アカデミー賞®助演男優賞を獲得している。3大オスカー®俳優に加えて、ボブの革命家仲間に『最終絶叫計画』シリーズなどの実力派、レジーナ・ホール、ボブの妻で最強のカリスマ革命家に、抜群の歌唱力とダンスだけでなくモデル兼監督として多才ぶりを発揮するテヤナ・テイラー、ある理由で命を狙われる愛娘・ウィラ役に抜擢された新進気鋭の若手チェイス・インフィニティら、脇を固める共演陣にも個性派が勢揃い。次のオスカー®受賞に向けての期待も爆上がりすること間違いなし!

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ストーリー

 かつては世を騒がせた冴えない革命家のボブ(ディカプリオ)は、とある理由から大切なひとり娘の命を狙われ、次から次へと迫る刺客たちとの戦いに身を投じていく!
 無慈悲な軍人“ロックジョー”(ペン)が異常な執着で娘を狙う本当の目的とは?
 空手道場の“センセイ”(デル・トロ)はボブの味方なのか?
 地の果てまで追いかけられる、ボブと娘の運命とは⁉
 逃げる側と追いかける側――それぞれが三者三様に入り乱れる壮大なチェイス・バトルがはじまる!

 (原題:One Battle After Another、2025年、アメリカ、上映時間:162分、PG12)

キャスト&スタッフ

 監督・脚本:ポール・トーマス・アンダーソン
 出演:レオナルド・ディカプリオ、ショーン・ペン、ベニチオ・デル・トロ、レジーナ・ホール、テヤナ・テイラー、チェイス・インフィニティ、ウッド・ハリス、アラナ・ヘイム

ギャラリー

予告編

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オフィシャル・サイト(外部サイト)

 obaa-movie.jp

 #映画ワンバトル

公開表記

 配給:ワーナー・ブラザース映画
 10月3日(金) 全国公開

(オフィシャル素材提供)

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